オスロ観光。
Folkemuseum。
昔々Norwayの生活をみせてくれる。
1日に6回ほど、決まった時間にお兄さんたちが、ダンスをしたり、
伝統の楽器を弾いたりしてみせてくれる。
寒い国なので、いかに冬あたたかくするかを追及した結果、こういう屋根だったらしい。
よく、水が漏らないものだとおもったら、屋根ガーデンのしたは、こういう石が瓦のようにびっしりとしかれている。そうとう家をしっかりつくらないとつぶれそう。
1枚サンプルでおいてあったので、さわったけど、びくともしなかった。
このFork Museumで、ほしかったのは、このテーブルと椅子。
たぶん1枚もの。
北欧は森だらけ。
こういうものは、一般家庭でもそういうめずらしくなかったのかも。
写真ようのひとたち。
これはセンスがいいと言うのか悪いというのか。
ミニミニハウス。
まだプラスチックのおもちゃが出る前のおもちゃ。
これは、ほしかった。
こういうものをいま、作って売るという会社はないだろうとおもう。
とにかくよくできていて、見入ってしまう。
ダンスをしている人たちの着ているものは、1950年代のもの。
サンダルをみて、おどろいた。なんと、いま結構市場にでているもの。
なんでもリバイバルするわけだ。
人が手をつないでいるようにみえる。
ノルウエーのドアを集めた写真集。
寒い国で、羊はたくさん。
こうなると、することは、ただひたすら編み物だったらしい。
冬は、10月から、雪が降り始める国。
このマッシュルームの形の紐を編める道具を80コロナ。1200円で買った。
いきがってやっていたのは、2日だけ。
体験学習の子供たちが、1950年代の服を借りて踊ってた。
ついに、やってきました。
192体の彫刻が並ぶ巨大公園。
Frognerparken&Vigeland park.
Frognerparken&Vigeland park.
Gustav Vigeland(1869-1943)による作品192体が並ぶ。
ブロンズとグラネイト。
これをつくったころは、まだコンピューターとかなかった時代。
どうやって、こういうものがつくれるのか。
このモノリスとよばれる1枚石でできた彫刻は、圧巻。
想像だけで、つくれるものだろうか。
ミュージアムのほうには、いけなくて残念。
3倍ほど大きく作っているよう。
実物大では彫刻として、公園に置くには小さすぎるからだろうか。
家族で行くと、ゆっくり見れないので、できれば、一人で、のんびりみたかった。
だからといって、わたしのこれからの人生を大きく変えるものとはおもえないけれど。
なんでもひとつ楽器ができると身をたすく?
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