Tuesday, January 31, 2012

ついに2月



どんどん月日は流れて、
すでに2月。

私の力では、
どうしようもないことが、
あちらでもこちらでも。

なんとか
無事にと
祈るだけ。

ということで、
きょうは、私の大好きな
アルアイン動物園の駐車場のよこにある小道。

まー小道といわれんとわからんというところが
いいところ。


Monday, January 30, 2012


Al Ain Zoo にいた鳩。

鳩の糞害で悩むひとから、どうしたら、
鳩を追い払うことができるのかという質問で、NHKのためしてがってん(これは、いまでもあってるのかな)で、いろんな研究結果が放送されていたのは、いまから、だいたい
8年ほどまえ。

鳩は目が悪くて、
つり糸はみえないので、
それを、ビルの屋上の鳩がずらっと並ぶところにピンとはる。
びしっと張るところがポイント。

で、鳩がくると、
翼が釣り糸にふれると、
恐怖感を感じるので、
こなくなるというもの。

このアパートでも、
鳩が窓沿いにずらっと並ぶ。

このアパートには、プールがあり、
そのまわりも鳩だらけ。

砂漠の中で、
水をみつけた
鳩がここにこないわけがない。
水浴びにくるし、
水に映る鳩のリフレクションは
美しい。





しかし、
プールの底に沈む鳩プーをみつけたときには、
にっくき鳩やろう!!!

となる。



Sunday, January 29, 2012

たばこ


Al Ain Vegetable souq
1月30日。
最近やっと、日記らしくなってまいしまいた。
自分を追い込んで、とにかく毎日1枚は
描くということにしたいので、
手紙からダイヤリーに
タイトルを変えたのはいいけど、
最初は、
もそもそしていたけど、
最近いいかんじ。

タバコの葉っぱを
市場の前で、地面にすわりこみ、
売ってるイラク人のおじさんの
絵をいつか描いて見せにいったら、

似てネーじゃねえか、

これは、おれじゃねーな。

とアラビア語で、言ったので、(私は、アラビア語はわからないけど、
彼の不満たらたらの顔で、推測容易)

今度は、もう1回
はがきサイズでかいてみる。
あらー、結構いけてる!

とくにおなかのでっぱりは、完璧にアーテイストの域。

後ろにあるのが、タバコの葉っぱかどうかは、説明せんと
わからん状態やけど、
まーよしとして、
これを、
ドイツに住むMさんに
絵手紙。

待っててねー、
UAEのにおいのする、
イラク人のおじさんが来るよー。

Saturday, January 28, 2012

大空と大地のなかで

果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か 幸せを
自分の腕でつかむよう

歩き出そう 明日の日に
ふり返るには まだ若い
ふきすさぶ 北風に
とばされぬよう とばぬよう

こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
<a href="http://www.3131.info/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%8D%83%E6%98%A5/%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E3こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて

果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
自分の腕でつかむよう

作詞、作曲、松山千春。

最近絵を描くとき、昔昔の聴いていた曲をyoutubeで、聴きながら描いている。
これも、まー、すばらしい曲ではありませんか。
彼の声も、まーなんとも形容しがたいものがあります。
あんな高い声が出ると、気持ちいいだろうなー。

ちなみに、ここのスーパーマーケット、スピニーズにはいっているカフェのラブリオッシュのマネージャーらしきひとは、山本こうたろう氏にそっくりです。あの岬めぐりを歌っていたひとです。ここにいる日本人の人にしかわからない話で、すみません。
何でかきょうは、画面が白い。
これは、松山千春の霊気かも。

Friday, January 27, 2012

新年の抱負

花を描こう!

という、新年の抱負は、くずれつつあるので、
あと3日で、
1月も終わるというではないの?

では、ここで、
1枚。

おーー、これは、われながら、
いいかんじ。
(ポジテイブになることが、大切だとか)

ここの大学で、アートのレッスンを受けた、
数ヶ月の間に、
イェーメン人の先生が


1枚の絵のなかに、
入り口と出口があるように描くんだ、、、と
1度だけいったことがあって、
それがもう、5年も前のことなのに、
ずっと頭のなかにある。

入り口と出口。

これは、絵を鑑賞する人の目を
案内する動線のようなもの。

動線がうまく考えられていない台所は、
主婦が働きにくい。
ようなもの?

スムーズに動いて、すっと出て行く絵は
何度も鑑賞したくなるもの。


入り口のない絵。
出口のない絵。

井上陽水氏に
このタイトルで、
歌を作っていただきたいものです。

はいったけれどもでられないーーー、
出口はあるけど、はいれないーーー。

作詞でも、始めるかな。

ちなみに今日の作品は、
入り口だらけ、出口だらけ。
おおければいいというものでは、ありません。
入り口と出口は、1個ずつだそうで。









Thursday, January 26, 2012

AAWCC 2


Al Ain Watercolur Club では、
最近みなさん、
ポートレートに燃える方がふえ、
少年を描いたのに、
おばさんにしか見えない、私の作品を
横目に
みなさん、いいかんじになってきました。

これは、いつからくだファームにいったときの写真から、
バングラデシュからきて、働いている男性を描いてみました。


告白すれば、

目がちょっと近すぎ。
これは、
かなり、色を重ねたので、
新鮮味がなくなってしまっているので、

もう1回かきなおそうかな、、、、などという力はないので、
これで、今日はよしとしよう。

執着も大切だけど、
あきらめも大切。(言い訳)

Wednesday, January 25, 2012

Bawadi Mall


Don't walk in front of me,  I can't catch you,
Don't walk behind me, I can't lead you.
just walk beside me,,,,,,,,,,,,,nantoka,kantoka,

friends,,,,,Albert   nantoka,,,,,なかなかいい詩ではありませんか。


Word のほうからコピーペーストをしているとき、
失敗して、なくしてしまいましたー。


ちなみにこのおじさんは、
Albert nantokaさんではn
なく、
この街でいちばんでかいショッピングモールのフードコートで、
ペプシをちゅーチューしていた

鬼瓦のような顔をしたおじさんです。
記憶をたどるとこういう絵になりましたーーー。

きょうは、なかなかいいスタートです。


Tuesday, January 24, 2012

Al Ain Zoo Iguana



夜中にデイトした 近くの公園で

たしかめあっていた おまえと俺の愛

突然あらわれた おまえのオヤジが

「私の娘は嫁いり前です

近所でおかしな 噂が立ちます」といった




おまえのオヤジには わかってもらえない

どこかへ逃げようと 相談していたら

またまたあらわれた おまえのオヤジが

「かけおち 家出は 絶対いけない

なぜなら娘はまだまだ子供だ」といった



なんだか 俺達が とっても悪い事

している様に見た つめたい顔で見た

どうして悪いのだ 愛している事が

いつでもそばに居て 愛している事が



どうして悪いのだ 愛している事が

いつでもそばに居て 愛している事が

井上陽水
断絶より

これは、
歌詞だけを読んでいると、それがどうしたという
感じですが、
聴くと笑えます。

寒い日には、もってこいです。
アルアインさむー。
ちなみに井上陽水が
イグアナのような顔をしているとはいってませんよ。

人生が2度あれば、、、、


父は今年二月で 六十五

顔のシワはふえて ゆくばかり

仕事に追われ

このごろやっと ゆとりが出来た

父の湯飲み茶碗は 欠けている

それにお茶を入れて 飲んでいる

湯飲みに写る

自分の顔を じっと見ている



人生が二度あれば
この人生が二度あれば

母は今年九月で 六十四

子供だけの為に 年とった

母の細い手

つけもの石を 持ち上げている
<a href="http://www.3131.info/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E9%99%BD%E6%B0%B4/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%8C%E4%BA%8C%E5%BA%A6%E3%81%82%E3%82%8C%E3%81%B0/">人生が二度あれば 歌詞<a> - <a href="http://www.3131.info">J-POP 歌詞<a>

そんな母を見てると 人生が
だれの為にあるのか わからない

子供を育て
家族の為に 年老いた母

人生が二度あれば
この人生が二度あれば

父と母がこたつで お茶を飲み
若い頃の事を 話し合う

想い出してる
夢見るように 夢見るように

人生が二度あれば
この人生が二度あれば

人生が二度あれば
この人生が二度あれば

この人生が

ーーーーーーー井上陽水


1970年代のヒット曲。
あの頃は、まだ若かったので、

欠けた湯のみ茶碗とかを、歌にしてしまう
すごいひとがいるもんだくらいにしか
おもわなかった。
この年齢で、この曲をきくと、
じーーーんと
しみてくるものがある。

いつ聴いても
いい声、、、。

彼の曲は、
かなり
変わっている。

しかし、
あれから、
40年。

彼は、いまも歌い続け、曲を作り続けて、
第1線にいる。



彼は
歯科医になることになっていたらしいけれど、
シンガーソングライターになった選択は正しかったと思う。

Sunday, January 22, 2012

ひどい!


わたしは、なぜか、若いときから、
男性を描くのが好きだった。
なぜかよくわからない。

女性を描くと、
目が大きくて、
漫画のようになるケースが多いので、
途中で、
あきらめる場合がおおい。

きょうは、一念発起して、
あきを写真から描いてみる。

ブラピに比べれりゃ、100倍似てるぞと、
張り切って本人にみせると、

ひどい!

わたし、お化けの骸骨みたいじゃん。

エー、それはひどくない?

母としての、心こもってるでー。

なんで白黒なん?


だから、
トーンの勉強するのに、
白黒で描くのさーーー。

本人はいたって、不満気ですが、
まー、わたしは、気にいったので、
よしとしよう。

ちなみに
あきは、左右のまゆと目の高さをかえて、
歌舞伎のような表情ができる。

わたしは、できない。

彼女はフラフープができる。

わたしは、できない。
くやしい。


Saturday, January 21, 2012

Al Ain Zoo 亀

毎週、土曜日には、母に
絵手紙を描くことにしようとおもいたち、
まず1枚目。

鶴は万年、亀は千年?
オ、反対?
まーようは、
長生きのシンボルなので、
大差はない。(と思う)

1匹50キロは
軽くありそうな亀たち。
よーーくみると、
亀は、甲羅で上だけでなく、
下もおおわれていて、
ようは、甲羅で、
サンドイッチされている。

苦しくないのか。

亀はおもってるかも。
人間は、甲羅がなくて、
苦しくないのかって。

今回、子供たちに
動物の手(足という?)に
フォーカスしてもらおうという、
企画だけど、’
これは、かなり、むずかしいか?
いや、
不可能という文字はない。
子供たちがどういうふうに亀の手を描くのかを見てみたいという思いもある。


Friday, January 20, 2012

AAWCC,,,,


Al Ain Water Colour Club、
じょじょにメンバーもふえて、活気がでてきましたーーー。

これは、数週まえので、 Eさん宅で、おかあさんの手作りのお皿とお湯のみをみんなで描きました。わたしの大好きなブラウンがはいっていて、
描きやすかった。

これは、
先週のもの。
誰を描いたのかは、ここでは言いたくないので(まったく似てないもんで)、
あえていいはしませんが、
偶然ですが、
なんとも、素敵なひとみ。
われながら、
おーなかなかいいーー。
あとは、ぐちゃぐちゃしてますが、
この流し目で、よしとしよう。
白黒で描くのは楽しいーー。

不思議なことにずっと、白黒で描いていると、
ムショウに色が使いたくなって、
がっと、色を使うと、
気持ちいいーー。

ずっと色をつかっていると、
ムショウに白黒で描きたくなって、、、

どんだけ
ステーキが好きでも、毎日は食べられない。
ときどきは
白いご飯にお漬物。

ちょっとその感覚に似ています。




Thursday, January 19, 2012

Happy painting day!!!


金曜日。
週末で、ございます。
うちのモンちゃん。
モンキーともいい、モンスターともおもえる
あきは、
夜おそくまで、
友達とおきていて、もう10時40分というのに、
がんがん寝ていて、
アー静かなあさ。


で、
きょうは、
ブルドーザーをのせた
赤いトラックと、
赤いクーラーボックスをもってあるく、
パキスタン人(?)のおにいさんの、
絶妙なカラーバランス(?)を描いてみました。

計画は、ため息がでるほどよかったのだけど、
どれが
重機なのかわからないという、
結果に終わり、
結構新しいトラックは、
ポンコツに見え、
これは、
構成にも問題があるわねーとは、
おもいつつ
もう1回かく力はないので、
これは、これでおわり。
もう1回後日描いてみたいとおもう。

Hさんのおかあさんは、
スクラップ工場の絵とか描くのが好きとかで、
わたしも、
花より、どっちかというと、
そっちのほうがすきかも。
そういえば、
また、長いこと花は描いてない。
でも、鼻は描いてる。
ふふふ


onstruction

Wednesday, January 18, 2012

Al Ain Watercolour Club



新メンバーも加わり、盛り上がりを(?)
みせております、
毎週水曜日。

楽しくなければ、
集まる意味はない!

なんてことをモットーに、
半分はしゃべって終わるという日もありますが、それは、
それで無駄にはならんとおもうのです。

昨日は、
トーンの練習をするのに、
なんとおそれおおくも、
ブラッドピットの
写真から、鉛筆スケッチ、
それと、黒だけで、
トーンをまなぶべく、
筆で描いていただきましたーーー。

顔は、始めて描くというひと、
途中、
プロレスラーの仮面のようで、大うけに受けましたが、
それらしくおちつき、
えらそうなことをいって、
説明したわたしとしては、
ほっとしました。

わたしのブラピは、あまりにも、似てないので、
こどもにだれやそれ?

と冷たくいわれたので、
途中で、
断念。

だいたいハリウッドスターは、わたしにはむかんと、
いいわけのあとは、
こりずに、
UAEの顔である
彼に挑戦。


チャレンジ精神だけは、
人一倍。

Tuesday, January 17, 2012

Al Ain Zoo



きょうは、
動物の足を
こどもに描いてもらおうと、
動物園にでかけ、
足の写真ばかりを、
山ほどとってきた。
顔を描くのがふつうでしょうけど、
足だけに焦点をあてることにし、
足シリーズを計画。(おーーーこれは、われながらすごい)

動物を見すぎると、
お客さんの人間のほうが恋しくなったので、
フラミンゴの前にいた少年を1枚描きましたーーー。


ダチョウの足には、ぜひ挑戦しようとカメラをむけるが、
カメラは、金網にフォーカスしてしまうし、



ホワイトタイガーは、精神異常をきたしているかのように、
5メートルほどをいったりきたり。
いくら待っても
とまってくれないし、

チンパンジーは、
黒くてなにがなんだかわからず、

鹿は、豆のようなつま先で、
描くのにあまり、楽しくなさそうだし(失礼)、




ライオンは、
抱き合ってねているので、
足がみえず、

蛇には、、、、
足がなかった-ーーーー。

ふふふ





Sunday, January 15, 2012

父親の価値




ある日、とーーーーってもきれいな2匹の金魚を金魚鉢にいれた隣の少年が
ネイサンをたずねる。

ネイサンは、あまりにきれいな金魚なので、ほしくてたまらない。

隣の少年は、なにかと交換しようよ。
という。

いろんなおもちゃ類を、
少年に見せるネイサン。
でも
その少年は、そんなもの興味ないという。

ネイサンは、家の中を見回す。
新聞ばかり読んでいるお父さんが目にはいる。

で、ネイサンがじゃー、うちのおとうさんと
交換しないかと提案する。

その少年は、いい考えだと、同意。

2匹の金魚と、おとうさんは、
交換される。

おかあさんが帰ってくる。

お父さんは、どこ?

少年は、しぶしぶ、
2匹の金魚と交換して、隣の家におとうさんは行ってしまったことを白状する。

怒ったお母さんが、
迎えにいってきなさいとどなる。


金魚鉢をかかえ、妹とともに、
お父さんを向かえにいく。

れいの少年の家。
少年は、エレキギターをかかえていて、あんたのお父さん、新聞ばかりよんでいて、
つまんないから、
友達のヴァシュテイちゃんのこのギターと交換したという。
だから、あんたのおとうさんは、そっちだよー。

ネイサンは、
ヴァシュテイちゃんの家にいくと、
あんたのお父さんはいないという。

ブリンキーちゃんと
ゴリラのおめんと交換したよという。

ネイサンは、
自分の父親がゴリラのおめん程度の価値であることに気がつく。

ゴリラのおめんの出どこであるブリンキーちゃんのとこにいくと、
おおきなウサギをかかえた、ブリンキーがでてきて、
パテイちゃんとこのこの、ウサギがかわいいから、
おとうさんと交換したという。

ネイサンは、パテイちゃんのところにいくと、
おとうさんは、
ウサギの
おりのなかで、
新聞を読んでいる。

これは、子供の本だけど、
スリラーに近い。

定年後、粗大ごみと陰口をたたかれ、

熟年離婚となるパターンがふえてきている日本。
外国では、どうなのだろうとおもいきや、
そんなに差はないのかとおもわされる。それとも、
この作家は、
日本の事情にくわしいのか。

この少年は、
まだ11、12歳くらいに設定だとおもうので、
父親は、多分40歳まえ。
熟年には、まだ遠い。

新聞を読んでいるときは、
なにもきこえなくなる父親への
いかりが
しみじみと見え隠れする。

この本は、






Neil Gaiman、The day I swapped my dad for two goldfish.



クリスマスに2匹の亀をあずかってきた。
旅に出る友達から、冬休みの間
世話をしてくれとたのまれた。

水彩教室で、
出番おおし。
おー役に立つーー。

サンキュー亀ちー。

冬休みも終わったので、
かめと別れのときが来たとおもったら、

いらんという。

え、いらんの?


かえってきてから、
だれも、亀のこといわんのよね。

ということで、
好きにしてくれていいよー。


もらい手が
すぐにみつかったので、
なーーーんの問題もなく、解決。
需要と供給のバランスがとれたとでもいいましょうか。


父親ではなく、
この2匹の亀が、たらいまわしになることになりましたーーーー。
めでたしめでたしーー。

(きょうの絵は、
普通日本語で、手抜きといいますが、
英語では、、、、、考えます。)

Saturday, January 14, 2012



なんでも目を描くのが好きなわたしが、
顔があえて、見えないにわとりに挑戦。

うーん、やっぱり、目があったほうが
いいようにおもうけど、
また次回。

にわとりが水のなかにはいっていくのかどうか、さだかではない。
Mさんのブログで、
ネコが温泉(?)に自分から、はいっていくというのがあったから、
にわとりが、水のなかというのは、ありえるとおもう。

石を描くのに、ちょっとこっている。


このアルアインで、はじめてのアートセンターができた去年、オープニングを見に行ったら、

エミラテイの画家のたたみ半分強の水彩が飾ってあって、
全部石だった。

こんなおおきな紙に石だけ描くの?

と、びっくり。

しかし、描き始めるとちょっとわかってきた。
平らな紙に、
石があるようにみえる、ようはトリックをつくっていくのは、結構、はまる。

得意な分野はなんですか?

石です。

なんてね。