Sunday, July 24, 2011

Sergensbroek 2

道端に咲いている花を摘んで歩いたりも、なかなか楽しいもの。



ミルクのでどこを見る機会も、UAEではないからね。

ここが、このファームを前からみたところ。
ファームの持ち主のピーターが,自分の家の半分左側を14年前にうりにだした。
なんと、買ったひとが、レズビアンのひとで、
いまは、そのふたりの女性がオーガニックのお店とか、
小さな子供を世話するナーセリー見たいなものを、切り盛りしている。
二つのファームが、こんなに近いのに、なかが悪くしゃべらないので、
わたしたちのように、外から、来てはたらいたり、B&Bで滞在するものは、
なんだか、気をつかってしまう。こんなに近くにいるのに、
対立しているのは、なんだか、悲しい。



牛小屋にセットされた、レストラン。雑誌より。

畑の真ん中にセットされたレストラン。雑誌より。

牛小屋にセットされた、レストラン。雑誌より。最近、こういうのが、流行らしい。


ピーター。いつも、笑顔をわすれないおもしろい、おにいちゃん。

なぜ、朝ごはんのそとには、孔雀。
B&B とまりにくる、ツーリスト。

子豚大好き。



草刈り機。

オーストリアから、きたステファニーは、きょうはにんにくを,みつあみにして干す仕事。


ほとんど、毎日のようにズッキーニ。きょうは、わたしが、肉をつめて、焼いてみました。
赤ちゃん豚と遊んでいると、、、、、

お母さんの攻撃が、、、。

きょうは、B&Bにとまりに来た家族といっしょに夕ごはん。

シュナイプと呼ばれる40度のアルコールを誇るなしのお酒。オーストリアからきているステファニーちゃんからのおみやげ。

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Sergensbroek


オランダのふたつ目のファームにつきました。7月12日。


かけあわされていない、ピュアなオランダの豚を有機で育てている。
2000とか、3000頭の豚を育てているファームがあちこちあるなか、
ここは、ほんの数えるほど。オーガニックで’育てているというには、かなりの厳しい条件があるらしく、屋根は、25%あいていて、豚は、風と雨にさらされていなければならないらしく、
天井には、おおきな穴が開いている。雨がふるたびに、わらがぬれてとりかえなければならず、たいへんな作業となり、わらは高いので、自然と、オーガニックの豚の値段がたかくなる。




小さいとやはり、かわいい。101匹わんちゃんのぶた
バージョン。

すごい敷地。
写真ではきれいだけど、イラクサがわんさと。

このイラクサにさわろうものなら、はちにさされたような痛み。ほんのちょっとでも激痛。ところが、豚は、これが、大好き。赤ちゃん豚でさえ、ばりばり食べる。栄養価は高いらしい。若葉を摘んで、人間もスープを作ったりするらしい。すごい繁殖力で、カットしてもすぐでてくる。
草刈り機でがーーーーーっと、カットすると気持ちいいだろうなー。
スパイラルの真ん中にいすがあるのだけど、、、。

敷地のなか。
豚の放牧場。


左のブルーのが、キャラバンで、
B&Bで、このキャラバンにつぎから、つぎとお客さんがとまりにくる。

放し飼いになった豚をみながら、ここで、くつろぐらしい。
いろんな人がいるものだ。
今日は、わたしが、すしをつくることになった。
あきは、ゴマすりを手伝う。

できましたー。
B&Bのお客さんもすしが大好きで、8人分なくなりました。
梅干入りのおにぎりは、残った。
スモークサーモン、グリルしたサーモンをこまかくしたもの、たまご焼き、きゅうりに、にんじん、ねぎ、しいたけ、レモン、レタス。これくらいしかいれるものはないけど、海苔と米は、こんな辺ぴな村のスーパーにも売っている。



日曜は、仕事がないので、アステンという町まで歩く。
ガーデニングの雑誌にでてきそうなため息がでるほどのきれいな庭。




ランチは、バーで。
オランダ名物,クロケットのサンドイッチ。ようは、
コロッケみたいなもの



歩いている途中で馬に草をやるあきこんなことも、UAEでは、まずできないので、ふつうのなんでもない写真のようだけど、わたしたちにとっては、貴重な経験。







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アムステルダム


やっと、Aki's dadがUAEから到着したので、日本語でいれられる。
7月9日から、12日までの3泊したアムステルダムは感動だらけ。
さっそく、へリング(にしんの類)の刺身を立ち食い。


山もりのベリー。
道の真ん中にできた市場でベリーを買い歩きながら、食べる。

クロックスとよばれるオランダ土産は、普通、木でできているけれど、
最近は、かさばるのか、ふかふかスリッパの生地でできている。

パークでは、どこへいってもこんなかんじ。
絵になる。雑誌のなかの1ページのよう。

植民地だったインドネシア料理のレストランもかなりある。
ピーナッツソースのチキン。ひとつ注文して、ふたりでわける。
物価はとにかく高い。




自転車も一方通行なので、
だれかにぶつかるということはない。
子供だって、安全に走れます。
ここらへんは、市のほぼ中心。

アンネフランク博物館では、1時間並びました。ならんだかいあって、よかった。
11歳のあきは、いろいろ考えることができたそう。
本のなかだけではなく、実際に目で見るってすごいことだなとおもう。

中央をトラムが走り、その横が車、その横がパーキングで、その横が自転車用で、のこりが人間。ときれいに分かれている。感動しました。

アルゼンチンのレストランも数多い。
彼は、多分数多い移民のひとり。
真剣な顔が素敵だったので、あとで絵を描こうとお金をすこし、
帽子にいれてあげて、写真をたくさんとらせてもらった。
何でも、真剣にやってるときの顔はすてき。


すしが食べたいというあきのリクエストで、こわごわ挑戦。
かなりたかかったけど、味はいい。


そこで、巻物を注文。
なんと、七味唐辛子がまぶしてあって
からくて、ひーひーいいながら食べる。
途中で、唐辛子は、すしには、つかわないよとシェフにちょいとアドバイスというか、文句。

チベット人の彼は、わびるどころか、これは、アムステルダムバージョンすしという。
そんなばかな、すしに七味なんかいれんといてほしいというと、
なんと、キムチの素も使ってるよと、悪びれないので、
そうか、ところかわればなんとかよねとあきらめる。

ユダヤ博物館にいき、

オランダの猫を写真におさめ、

レンブラント博物館にいき、

アムステルダム名物のはしごのような階段をのぼり、

高級住宅地あたりで、休憩し、



どこまでいっても平らなアムステルダムで、自転車を満喫し、

、、、、、無事にアムステルダムでの3泊。終了
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