剪定したりんごの枝を集める。
一輪車の使い方も上手になりました。
雨がふってきて、ついにレインコートをきての大奮闘となる。文句も言わないので、不思議。
この辺までは、よかったけど、これから、とんでもないどしゃぶりとなり、仕事は中止。
雨にぬれた、木はあまーいにおいがして、なつかしかった。
こどものころは、そういうにおいにかこまれていて、感謝することはなかったけど、長いこと離れてみると、こういうことが今はできなくなったなと感じる。
においの記憶というのは、一瞬のうちにそのころをおもいださせる。
人間っておもしろいなとおもう。
今回の旅は、こういうことも思い出すことができてよかった。
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