Wednesday, January 13, 2010

1月14日

 

しばらく、更新できません。
雪景色の、作品でかえってきます。
かえってから、皆さんの作品を見るのを楽しみにしています。
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Tuesday, January 12, 2010

戦争?

 


Shaikh Mohammad氏:お茶しましょうか.
(どうも、私は、宮殿にいるらしい。)
あら、いいですよ。


 


SM氏:さー、どうぞ。

えー。シェイクさん、じきじきに、ついでいただけるなんて。
どうぞ、おかまいなく。

 

SM氏:ところで、、、、、、

どっかーーーーーーーーーーーん。

隣の、エミレイツパレスホテルに、爆弾がおちた。
大きなガラス越しに、爆発を目の当たりにする。
な、なんてこと!


 

SM氏:戦争が、始まったようですので、失礼します。
と、行って、走り去っていくSM氏。

と、ここで、目がさめる。
爆弾が落ちなければ、SM氏と、たのしい会話があるはずだったのに。

朝、目が覚めると、何も覚えてないのに、なぜか今日は、はっきり覚えていた。




またまた、Michael Morpurgo
“Little Foxes”


長いことかわいがってきた、狐を、野生に返すために、人間は怖い者だから、街に帰ってくるなと狐に教えるシーンは、ジーンとくる。
愛するがゆえに、追い払わなくては、ならない。
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Monday, January 11, 2010

Al Salmi Park

 
アルアインの街の中。土曜の昼間は、静かです。本を読むのにとてもいい。家にいると、何やかやで、集中できないので、公園にくると、それしかすることないのでいい。車の音がうるさいかなとおもったけど、本を読み始めると、気にならなかった。
またまたMichael Morpurgo。
"Born to run"
また、泣きました。


僕のこと、気づかないけど、僕を誰よりも愛してくれて、今でも愛してくれている。
それだけでいい。
犬は、すべてを受けいれる。




 





 





 


最近視力の低下が、激しく、黒のバックの自分のブログが読みにくい。
人のじゃなく、自分のというのが、悲しい。


最初は白でやっていた。
つぎにモスグリーンにかえた。
やっぱ、黒がよいかなとおもって変えたものの、また、かえねばならんかな。


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Sunday, January 10, 2010

アルアインの森

 

またまた、きました。


 

くしだんご。残念。何とか、電線うめてほしい。


 

さすが、カナダ人。木を切るのがうまい。
おかげさまで、やきいも、おいしかった。


 

らくだレースをみにいってから、やっぱ、UAEにいるのなら、らくだの絵をかかないとね。
と、ぼちぼち始めてみました。布をかけられて、ちょっとエレガントです。


きのうは、Michael Morpurgoの "COOL"を、読み終える。
泣きました。またまた。
子供の本なのに、大人を泣かせる本というのは、あまりないのでは?」
愛犬をおもう心が、6週間のcomaから、少年を、めざませる。
おすすめです。
子供に、読んであげるにもいいとおもう。


南アフリカ人に、公文いいわよー。
と、すすめられる。
日本人が、外国人にそういうことをいわれるというのは、うれしいもの。
アルジミーの本屋で、ワークブックを売ってるわよ。
此れは、よくできてるわよ。え、あなたつかってないの?
すばらしいわよ。
べたぼめでしたので、わたしも、買ってみました。
延々と練習問題が続き、これが、南アフリカ人好みのワークブックかと、感心しました。
彼らは、日本人に似ているのでしょうか。
うちの子には、不人気。
学校に教科書がないので、たいへん。
いちいち、いまなにやってるの?ときかないといけない。
よく見ると、練習問題をがーーーっと、かなりの量やらせるけど、飽きないように、少しずつ、難しくしているところが、人気があるのかな。
私の、子供のときは、なかったとおもう。
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Saturday, January 9, 2010

らくだレース4

 

 

 

 

らくだの紐をもっていたお兄さんたちが、らくだに蹴飛ばされないように、走るところが見ものです。
アルアインで、レースがみれるとは、しりませんでした。
はなももさんのブログで、見て以来ずっと見たかったので、夢実現。
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らくだレース3

 


スタート地点。らくだをそろえるのさえ、一苦労。

 


ゲートがあがるや否や、らくだより、早く走って、横ににげる、ひもをもっていたおにいさんたち。

 

ゲートがあがったら、スタート。
プーとか、ブーとか合図がないので、シャッターチャンスを逃すこと、6回。
これ、7回目のレースです。


 

ぐるぐる回るむちで、ばしばしたたかれてます。
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らくだレース2

 

ロボットライダーを乗せて、並んで待つ。
私たちが来た10年前は、まだ、人間の子供たちが、ライダーだった。
トレーニングしかみたことがなかった。


 


絶対、いやといったら、いやなのよーー。〔メスのらくだかどうかはわからないけど)
と、いってるよう。
とにかく、あばれて、スタート地点につかない。
それを、何とか、落ち着かせようとする人たち。

 


スタートと同時に反対方向にダッシュするのが、かならず何匹かいる。
これが、笑えるのだけど、だれもわらってない。
真剣そのもの。


 

反対方向に走ってらくだをおいかけるひとたち。
これも、おかしくて、しょうがないのだけど、誰も笑ってないので、笑いをかみ殺すのに必死。
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らくだレース

 


金曜の朝。7時。
ここのコスモスの写真を撮りたいと、ずっとおもっていた。朝早かったので、車がなくて、車道にいきなり止めて、やっと、とれた。

 


おにいちゃん、もう仕事はじめてます。
なぜか、こういうひとの写真ばかりとる。

 


朝7時10分。朝日で、なかなかきれいです。


 

オーーーっと、もう、すでに、始まっているーーー。
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Friday, January 8, 2010

White lion

 

 

 


私は、今は、いまホリデイで、アフリカにきています。







なんて、うそです。
 




Dear Al Ain Zoo,

新聞の広告で、”ホワイトライオンがあなたをおまちしています”
というので、みにいきましたぞ。
木曜日は、7日の日。
地図で、ホワイトライオンのおりの前にいきました。
わーここよ、ここよ、とおおはりきりのわたし。
しかし、どうみても白にはみえない。
これ、ふつうの茶色よねー。
おかしい。
スタッフに聞くと、へへと笑って、明日からだよという。
Michael Morpurgo のButterfly lionを読んで触発され、興奮ぎみでみにいったのに。
むむ、やられた。
ってことになったわけですが、
ちゃんといつからみれると広告に入れたいただければ、幸いでございます。
新聞のった以上もうみれるとおもうでしょう?


ホワイトライオンはみれませんでしたが、5時ごろに行く、動物園は、とてもいいかんじ。
夕焼けに染まっていくなかで、動物たちも夕ごはんの時間になり、たべるところをみられるのは、おもしろいです。
キリンの前では、どうも、partyが、計画されているらしく、白のテーブルといすがセットされて、グラスがかがやいておりました。
なんのpartyかは、聞きませんでしたが、なかなかいいかんがえだとおもいました。動物を見ながら、夕ご飯。
去年まで、きりんとさいが同居していたのに、さいがいなくなっていたのが残念。

10年前のアルアイン動物園は悲惨でしたねー。
今回はすごくきれいになって、やっと、動物園らしくなってきていて、よかった。
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Wednesday, January 6, 2010

Sarmon? salmon?

 


後姿、とても好きです。


 


新聞から、写真をおかりしました。どうしても、わたしは、おじさんやお兄ちゃんを描いてしまう。
若いとき、絵をならったことがあって、そのときも男のひとばかり、かいていた。
で、友人があなたちょっと変よーといっていたのをいまでもおぼえている。
なぜか、男性のほうがかきやすい。
女性をかくと、漫画のようになる。

 

こどものMichel Morpurgoの本をソファーで、読んでたら、
今夜何か夕ご飯のプランあるの? とAki’s dad.
今日はね、サーモン買ってあるから、ハーブのせて、オーブンでやくかな?とわたし。
と、いいながらも、ネットでもっと、いいレシピがないかと、チェックをはじめる。
ねー、サーモンのスペルは?
S A R M O N?
No,no.S A L M O N !
え?S A R ? M A N ?
あーじれったいなー。僕がみてみるよ。どれどれ。
と、Aki’s dad案の定しゃしゃりでてきた。
アラー、マリネイド2時間だって。
まにあわないよ、きょう。とかわたしがいうと、
どれどれと、Aki’s dad真剣に画面を見つめ、これおいしそうだよ。というので、
あ、じゃーつくって。
オーケー。ジャー、僕、材料買いに行ってくる。と、いそいそと、スーパーへ行く彼をみおくる。
ということで、また、Aki’s dadの料理となりました。
私の、作戦勝ちか?
彼の、料理は, Very European.
本当に料理が好きなのか、自分でつくらないと自分が食べたいものがでてこないとおもってるのか
は、よくわからない。
おーっと、でました。サーモンにこの緑のソース。
おいしいわといいながらは、食べるけど、彼がみてない隙に、しょうゆをかけてしまう。

きょうの算数。日本語に大文字と小文字がないことを、最近すっかり忘れてしまっていることに、気がついた。


The fiction book contains 76,412 lowercase letters and 54,085 capital letters. About how many letters are there in all? Choose the better estimate.
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Monday, January 4, 2010

Mad!

 


株式会社スズキ
ビターラ担当の方へ

僕が、学校につれていくけんね。るんるん。

もう、冬休み目前の、Aki's dadは、上機嫌で、こどもと駐車場におりていった。

いい感じのあさー。よーーし、すうどくタイムだー。

と思いきや、電話。

うっぷ、まずい。

朝、7時25分に電話してくる人は、駐車場に子供と降りていった彼しかいない。
エンジンかからないぞ!何で、ギアをPにして、エンジンをきらないんだ。また,Dのまま、昨日エンジンを切ってるから、エンジンがかからないじゃないか。何度、いったらわかるんだ。あーだ、こーだ。A-da ko-da.おこりくるっているAki's dad. アレー、またやったかー、悪い、悪い。ごめん、ごめんをくりかえす。私も悪いが、車も悪い。ギアをDに入れたままだと、普通キーはぬけないようにできている。しかし、わたしたちの車はDのままで、エンジンを切っても、キーが抜ける。そうすると、後で、エンジンがかからない。欠陥車だ! わたしばかりをせめないで。でしょ?でしょ?と友だちにいうと、普通、車を離れるとき、全部チェックするよとつめたい言葉。へーそうなの。
ギアをPにして、キーを回し、アクセルをぱかぱか踏むこと15分。今日は、手ごわいとおもい、家に本をとりに帰る。もう、子供と、Aki’s dadは、ぶーぶーおこって、タクシーをつかまえにいった。しょうがないやね、本でもよみながら、車さまの機嫌がなおるまで、気長に待つしかないとおもいつつも、本を開く前に、ちょっと、ためしに、キーを回す。かかった。かかった。 Aki‘s dadに電話。ねーエンジンかかったよー。タクシーどうせつかまらないでしょ? パーキング来て。というと、もう、タクシーの中だという。なーーんだ、せっかくエンジンかかったのになーーー。もう、今まで、何回これをやったことでしょう。タクシー代も馬鹿になりませんし、精神的にもまいってしまいます。
此れは、車の会社の責任か、私の責任か、どっちでしょうか。



”すうどく”する時間が、これで、ほとんどなくなったわけですが。どうも、納得がいきません。

Michel Morpurgo
“Colly’s Barn”自分の子供を、守るために、命をかけるツバメの話。こどもの本とはいえ、泣けます。彼の本には、必ず動物がでてきます。大人が読んでも、感動します。
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Sunday, January 3, 2010

Sagem

 

髪を描く機会がなかなかないのが残念なところ。


 

作るのに、数時間。壊すのに2秒。

 



Dear SAGEM さま
去年の暮れ、UAEのIDカードをつくりにいきました。そこで、すばらしい機械を見たのですよ。お宅の会社のですよね。ネットでしらべると、sagemは、商品名のようですが。IDカードための指紋採取にあたり、こんな機械があるとは、知りませんでした。デパートなどの、従業員の人たちが、出勤をごまかしたりしないように、指紋を読み取らせ、タイムカードがわりにしているのを見たことがありますが、自分がこんなところで体験できるとはおもいませんでした。面白いのは、手の横まで、押捺させられたのですが、これは、どんな意味があり、どういう風に使われる機会があるのかなと。用は、空手で、かわらを割るあそこの部分です。絵の具をつけてやって見ました。ちょっとした、芸術作品になりました。指紋と、手のひらまでは、わかりますが。 政府のビルの中なので、写真は許されていないと思い、とりませんでしたが、もしかしたら、いいよといわれたかもしれない。記念に機械の写真をとっておけばよかったです。
カード作成にあたり、3人で、710だらむ。22,000円くらいでしょうか
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