Sunday, May 30, 2010

5月31日

 

 

 

 

文字と写真がいっしょにいれられないーーー。
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Sunday, May 23, 2010

5月24日

 
戦争の悲惨さを、遠まわしに子供たちに教える。大人が読んでも、十分感動する。なかなかしゃべらないバイオリニストについにしゃべらせたのは、新米のインタビュウアーだった。彼女の目がしゃべらせたという。とてもやさしい目をしてたと。そういう設定が、マイケルマーパーゴが、人気があるところかもしれない。


 
先週末、シャジャから、友人がきたので、張り切って、キャメルレーストラックにいく。朝7時40分到着。あら、やってない!らくだのトレーニングをやっているお兄ちゃんに聞くと、なんと、朝5時から、はじまって、7時に終わるという。がっかりだった。夏の朝は早いのね。冬は7時スタートだったから。情報はネットとかではまったくのってないので、とにかく行くしかない。
来週は朝5時がんばります。(此れは、一応らくだです。馬ではありません。)


 
らくだの後ろ足の太ももの前側に、たこみたいなものができている。此れは、座った時に、ひざに当たるらしい。立っているときは、まっすぐのところなので、ここが、ひざになるところとは思えない。と、私はおもっているのだけど、正しい?
 
新聞を読んでいて、H2O(ちいさな2で、水のことですよね)の文字。
わたし:H2O(えいちつーおー)って、知ってる?
娘:爆発物?
10歳では、こんなもんでしょう.

今日は、結婚15年の記念日。
辛抱強い彼のおかげでここまできました。
今から、表彰状をつくります。
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Tuesday, May 18, 2010

5月19日

 

 

 
ハニーを描くのに、この絵の具を使ったり、いろいろ混ぜたりするけれど、なかなか、ほんものらしい色にならない。
ペイントするテーブルに置きっぱなしにしていた、筆をあらう水の容器を、ハニーが夜中にひっくり返し、たかい水彩のかみが水につかった。
高かったのに。
 どうも、水彩の筆を洗った水がおいしいらしい。
世界では、たいへんな生活を余技なくされている人がいるなか、こんなのんきに絵を描いていて申し訳ない気がします。



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Sunday, May 16, 2010

5月18日

 

ニームとよばれている木。
アルアインの町中に街路樹としてみられます。
花は食べられるそう。
5月の中旬ともなると、花は終わり、実になってしまっていますが。
 

タイ人の友人がランチを作ってくれました。ニームの花は、
1分ほど、ゆがいて食べるそうで、コリアンダーとか、ロケットとか、いろんな緑の野菜とともに、大皿にもられていた。
 

サラダに黒いもち米ご飯に、焼き魚で、なまず(此れは、なんと、タイから、もってきたそう)。
ニームの花だけをたべると、ちょっとにがいけど、あまいソースとかけて、黒いもち米ご飯とたべると、とまりませんでした。
タイの人は、もち米ご飯を手でにぎにぎしてそのまま、口にいれる。
それが、とても自然でいいかんじ。
 

パパイヤサラダ。
此れは、感動の1品。
緑のパパイヤは、ここでは、簡単に手に入るし、高くない。
問題は、タイの人は手にもったまま切る。
日本人が、豆腐を手の平できるようなかんじ。
かなりの、訓練が必要と見たので、すぐにあきらめ、まな板で切る。
マッシュルームソースというのを使っているときき、早速手にいれる。
此れは、なかなかいい味。
レモンと、よくあって、パームシュガーとも、絶妙に合う。
ごちそうさまでした。

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Wednesday, May 12, 2010

5月13日

 
この本なかに、Gone to the seaというのがあって、障害をもつ少年のはなし。日本語で出版されているのかどうかわからないけど、多分国(文化)の違いによって、反応はちがうかもしれない。


 

あき:ハニーはどこでしょう?
ハニー;食べ物をいただいている以上、こういうことにもたえなければ。(でもこれ、いじめじゃないの?)
 

 
どんなにいじめられても、ハニーは彼女の机の上がすき。
尻尾を持ち上げ、足を持ち上げ、宿題をする。寝てる側も、落ち着いて、ねれないだろうとおもうが。
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Monday, May 10, 2010

鳥の聴覚

 

 

 

 

猫を予防接種に連れて行くと、先客あり。
カメラが、顔にくっつきそうなくらいに近づいても、猫がみゃんといおうが、犬がばうばう鳴こうが、まったく知らん顔。
びくともしない。エーあなた、聞こえてないのねー、それは目を隠すだけではなく、耳も?(鳥の耳ってどこ?)
なんだか、やたらと威厳がありました。
何があろうが、動じない、、、学ばせていただきました。(私は、動じすぎ)
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やってみたい!

 

 

 

 

高所恐怖症なので、多分この高さでも無理とはおもいつつ、いつも、このデイツの木にのぼって作業をしている人を見るたびに、頼むとさせてくれるかなとおもっている。
写真を撮っていたら、なごやかな笑顔を見せてくれた。たいへんな思いしてるのに、のんきに写真なんかとらんでほしいとおもわれるかなと、おそるおそる撮っていた。縄で頑丈にあまれたひし形の部分が腰に来るようになっている。上ってみたい。でも、相撲の土俵のように、女性は禁じられているのかなと、なかなか言い出せない。女性でのぼってるひと見たことないし。もし実現すれば、わたしが第1号かも。あのーー、と、夢に向けて、歩いてきたおにいちゃんに声をかけた。やっぱり、英語は通じない。パキスタンから来たおにいちゃんは、アラビア語は大丈夫という。あーあ、アラビア語勉強しておけばよかった。もし、しゃべれたら、もっと、楽しいことがいっぱいあるのにとおもう。言葉は大切。ちょっとでも、勉強した姿勢を見せると、向こうの対応もちがおうというもの。
腰にぶら下げた、黄色のロープで、デイツの塊の枝を下向きにひっぱって固定していた。
多分、そうすると、いいデイツになるのでしょう。
でもこの国中のデイツをそうするとなると、ものすごい量ですが。
こういう、作業をしている人に、夢をあたえるためにもデイツのぼりコンテストなんかして、賞金を上げるとか言うのを、政府もやってあげるといいのにとおもう。
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Thursday, May 6, 2010

5月6日

 

気に入っている、写真。アルアインキャメルレーストラック。
絵に描きたいとながいことおもっている。
問題は、この足をどうやって描く?
あと、はとがわんさといる。
いったい、どんなおいしいものがおちているの?
らくだが落としていくなにかが、おいしいわけ?
らくだのトレーニングをしているおじさんにきいたことがある。
おじさんは、アラビア語しか話せないので、結局わからず。

 


全盲になった少年。
力強く生きていく、、、、、、という風に終わるのかとおもったけど、
マイケルマーパーゴは、そういう書き方はしないのですよね。
いつも、不思議な気持ちになる。
これが、才能ってことでしょうか。
 


正面向きって、むずかしい。
なんて、えらそうなこと言ってます。どこむいてたって、むずかしいのですよ。(笑)
努力はしてます。
 


水彩の紙の種類はたくさんあって、プロはなにを描くかで、かえるらしい。
私の場合、まだ、なにをつかってもかわりはない。
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Tuesday, May 4, 2010

5月4日

 

最後が、どういう風に終わるのか、途中で読めてしまったけど、やはり、面白い。
 

 

 



夏休みまで、もう、2ヶ月を切りました。
航空券もついに今日買って、後は、出かける日をまつばかり。
ラップトップコンピュウターを買って、もって行こうとおもっています。
子供が、物語をタイプするのが、今、楽しくしょうがないので、pcなしではつらいらしいです。フィンランド、スウェーデン、ノルウェーの農場で働きながら回るというが、今年の計画なわけですが、どうなることやら。
本当に、農場ではたらけるのか?
この年では結構きついかもしれないです。もしかした、すぐ根をあげて、帰ってくるという可能性もあります。
たくさん、きれいな景色を見て、バンバン絵がかけるぞーと、興奮半分、不安はんぶんってとこです。
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