Thursday, June 29, 2017

Alone









一人で旅行することはあっても、一人で、このアパートに
3週間一人ということは、初めて。
といっても、猫のハニーがいる。
人間不思議なもので、
こうも、家の中が静かだと
猫にも、ふつうにしゃべってしまう。


今朝、何が、悲しいかというと、
1週間仲間だった、ハエが、自殺したこと。
孤独に耐え切れずの自殺なのか、
死期を感じての、自殺なのかはわからないけれど、
自然死ではなかった。
わたしの飲みかけの、にんじんジュースのコップの
中で、息たえていた。
自殺幇助だ。
ネットによると、ハエの寿命は、4週間。
ははーーん、ということは、
わたしと猫とハエは、
家族がタイとイギリスから、かえってくるまでは、
仲間というわけだと、
のんきに考えていた。

ふつうだったら、ハエは不衛生と、
新聞をまるめて、
殺してしまうところだったけど、
ハエも1匹だし、なにか、飛び方に哀愁を帯びているので、
殺せなかった。

毎日、毎日、何,書こうかな、
ついに、ネタぎれだーと、
思って昨夜就寝したところだったので、
ハエは、私のこのブログの課題提供のために
自殺したのではないかとも、思っている。
"これで、1日はもつわね。"
なんて、ハエ心におもっていたはず。
残念なのは、名前をつけてあげなかったこと。



I  sometimestake trips alone, but it is  my first time to stay this apartment alone for 3 weeks.
It is really weird. I talk to my cat, Honey, naturally, as if she is  human.
I was sad this morning, I found a fly which lived here for a week had committed suicide in  a cup which I left a bit of carrot juice in. 
Did I assist his suicide?

I checked the Internet about the lifespan of a fly. 
It said 4 weeks.
I used to kill flies with a rolled up newspaper, but this time, he was alone, and I was feeling sympathetic to him. Me, Honey and the fly  were living together until my family comes back.

It is not easy to write something every day, but as long as I decided I have to do it ,  however, I will. Last night before going to bed, I was thinking, what I write tomorrow for my diary?

I thought the fly contributed  his life to me who couldn't find anything to write."You can write about me, friend!!!"




Wednesday, June 28, 2017

Al Jahli Fort



昨日の早朝、スケッチにでかけた。
早朝とはいっても、もう
30度。
暑さにめげて
車の中から描いた。











             "BOMB"と名前の、入浴剤。
飛行機内での、持込は、トラブルを避けるために、
やめたほうがよさそう。

化学物質なしで、すべてが、自然材料でつくられているというこの会社の
商品を、
この町のショッピングセンターでみつけた。

蜂蜜入りの石鹸から、
炭いりの歯磨き粉やら、
ありとあらゆるものがあって、
よさそうだし、
どれもこれもいいにおいなのだけど、
問題は、値段。
とにかく高い。
もう、ここでこの、爆弾入浴剤がいくらしたと書くのもつらいほど、
高い。
ということで、日本への、お土産に1個だけ。



In a small beach




48回目の命日まで、あと、1ヶ月。
7月27日。



アジサイの花をもって、
お墓参りにいった。
48年前のこと。

3本のアジサイを、家の庭から切ってもっていった。
まだ、子供だったので、
小さな小さなお墓だった。


一人で、墓地にいくなぞ、
今考えると、
勇気があったと思う。

楽しい海水浴で、1日が終わるはずだった。
子供たちは20人ほどいた。
あの渦にまきこまれて、命を落とす可能性は、
だれにでもあった。
わたしだったかもしれなかった。

もう、あれから、半世紀がたとうとしているけれど、
ずっと、7月の27日は、
特別な日。

私が、いままで、味わった、楽しいことも、楽しくないことも、
彼は、体験することができなかった。
生き残った私たちは、そういう無念の人たちの人生の上に
支えられているだけであって、
私たちが、すごくがんばったから
今があるのだというのは、勘違いではないかと思うときがある。

なぜ、生きていかなければならないのかという
答えがいつも、この、1年に1度、7月27日にやってくる。

ずっと、ずっと、
あの海を見られなかった。
去年の夏、47年ぶりにあの海にいった。
あのとき、巨大に見えた浜は、
拍子抜けするほどに、小さかった。
彼の命を飲み込んだあの浜と、同じところだとは思えなかった。
16才の娘とその浜を歩いた。
47年まえに、同級生が命を落とした海だということを
どうしても、言えなかった。
安っぽくなりそうだったから。
どれだけの、言葉をつくしても
あのときの状態を、説明できるとはおもわなかったから。
どれだけの言葉をつくしても、
いかにしあわせかを語れないように、
どれだけの、悲しみだったなどということも
言葉で、表すことはできない。
自分が親になって、初めてそのことに気づく。




48th's anniversary of a boy called T is coming on 27th of July.
I went to his grave with 3 hydrangeas 48 years ago by myself.
It was  a tiny grave.
About 20 kids with some adults went for a swim the day.
He was trapped a whirlpool.
Nobody could have helped him unfortunately.
There was a huge possibility to trap it anybody then.
It might have been me as well.

It pass about 48 years. 
It is a memorial day on 27th of July.





Monday, June 26, 2017

From Al Ain



これは、私の、歴史に残る大傑作だと思って、ポストしたら、なんだか、失敗作みたいに見えて、残念。



アパートの前の写真。
箱みたいなのが、
バス停です。
まだ、
運行はしてないというのに、
すでに冷房が入っている。
たぶん、1日中冷房がはいっている。
誰も、使ってないのに、
まったくの資源の無駄だとおもうのだけど。

私の夢は、
バス停の前に住むことだった。

1歩出れば、
バス停。
こんな便利なことがあるだろうかと、
ずっとおもっていた。

バスの運行が始まったとしても、

自分の車があるので、
バスを使うことはない。
世の中はこんなもの。



まえにも、
書いたことがあるけれど、
昭和の、名曲第1位に輝くのは
やはり、バスストップ。
平浩二。

""知らないだれかにみられたら、あなたがきずつくーーーー""

自分のことは犠牲にしてでも、相手のことを考える。
この、PHPにでてきそうな自己犠牲をそのものの
この暗さがいい。





Alone





おかあさん、むすめたんじょうびなにほしいのか
しっていました。
たんじょうび、おかあさん、むすめまちつれていきました。
そして、はしうえ、まちました。
おおきなおとと、とも
ひこうきあたまうえ
とんでいきます。
おたんじょうびおめでとう
おかあさんいいました。
女の子、ひこうきみたいずっとおもっていたのです。

日本語を教えるようになって、わかったこと。
前置詞に何を使うかなどと、まったく
考えないでしゃべっている自分に気づきます。
生徒のマリさんは、私の日本語がまちがっているときは、
修正してほしいというので、修正しはじめると、
この、前置詞でほんとに、苦労しているのがわかります。
どれだけ、セオリーを勉強しても、こればかりは、とにかく使って、体で覚えるしかない。
英語で、しゃべったり、書いたりするわたしも、
相当間違った、前置詞をつかっているのだろうと、
想像できます。
人に教えるというは、自分が学ぶこと。
先は長い。

Sunday, June 25, 2017

Happiness














Citizenと Seikoが、
ソーラーの時計を販売していることをしりませんでした。
友人に、
時計の電池が切れた話をしたら、
私のは、セイコーの、
Eco Drive
だから、
電池はいらないの、という。

何で、日本人の私が知らないで
外国人のあなたが、
セイコーの時計をもっているうえに、
そんなテクノロジーがくっついているのをしっているの?
ということで、
食事のあと、
近くの時計屋さんで見てきました。

先日
ソーラーカーの、プリウスで
おどろいたところだったので、

ほんとに、浦島太郎のような
生活をしているようで、
不安になります。

この国、UAEでは、1年のうち、
363日くらいは、晴れているので、
ソーラー時計は、
人気はもっと、
普及していいはず。

時間は、大切よ。
だから、そんな安物じゃなくて、これくらいいい時計もってないとだめよ。
と、その友人はいう。
時間は大切だけど、
私の、5,000円の時計で見る時間と、5,000,000円で見る時間のどこに差があるのだろうか。
私は、今、ほしいものを買うというより、
あるものをどうやって、減らすかにエネルギーを使っている。
よーし、断しゃり!!!
と、いっても、すぐに、これももったいないとか、
いつか使うかもとかで、
結局、捨てられない。
自分の家がないということは、物をもてないということ。
すべてを切り捨てて、次のところに動かなければならない。
成長しない、やどかりみたいなもの。





Friday, June 23, 2017

From Al Ain



日本で、自分が読み書きができることに、感謝している人がどれくらいいるだろう。
99%の日本人が、読み書きができるといわれている。
読み書きができるようになるような、教育を受けたことに、どれだけの感謝をするひとがいるだろう。
たぶん、それは、日本ではあたりまえのこと。
あたりまえになると、
感謝するという感情は起こらない。
日本から、1歩出てみると、よくわかる。
識字率の低さに驚かされる。
How many Japanese are appriciating which they can read and write Japanese.
人に優しくされるのが、あたりまえになってしまえば、
人に冷たくされると、怒りの感情がめばえるし、

喉が渇いたときに、すぐに水が手に入る生活をしていれば、
手に入らない状況になったときに、
その不便さをのろったりする。

ラマダン終了まで、残すところあと、2日。

太陽が出ている間、人のまえで飲食ができないこの月には、
いろんな不便さを感じるけれど、1年に1度
当たり前のことに感謝していない自分を
みつめる月になる。

生きているだけで、
もうけもの。
なかなか、この原点に感謝することを忘れるのが、
人間の悲しいところ。

毎日何かを描く、そして、書くということは、
訓練なのだなと、感じるようになりました。
今日も、皆さんにとって、よい1日になりますように。




Thursday, June 22, 2017

To recall





watercolour  gouache

夏休み企画。
ガッシュで何かの上に、何かを描く。
牛のしたに、
花があります。
隠れてしまってみえませんが。
透明水彩もいいけど、
不透明水彩も
なかなか。






ペルー産のアボカドを、日本人のわたしがアラブ首長国連邦で食べている。
農産物を買うときに、それも行ったこともないような国から来たものを
買って食べるとき、ついつい、農家の人のことを考えてしまう。
exploit、搾取という英語の単語を、覚えたのは、非常に早い時期だった。
この、アボカドを育てて、出荷する。
農家の人は、見合うだけの、ペイがされたのかと思いながら食べる。
消化に悪そうだ。
なぜ、そういう事を考えてしまうかというと、
たぶん、理由はふたつ。

英語を勉強し始めたときに
イチゴの収穫の大変さを書いてある本を読んだことがある。
アメリカの巨大イチゴ農園。
南アメリカから、出稼ぎできた人たちは、1日中、中腰でのイチゴの収穫。
いちごは、すぐに熟してしまうので、彼らの労働時間は、自然と長くなる。
不法労働者も多く、足元を見られた彼らが手にするお金はしれている。
あからさまな、搾取を暴いたノンフィクションだった。






小さなときに家に牛がいた。

食肉牛だった。
大きくなると、売られていく。
いくらで売られていっていたのかは、わたしは、知らない。
1日中、牛の食事をつくる祖母の姿。
食用として売られていく牛に、
元気でね、というわけにもいかなかったのだろう
去っていく、トラックを祖母はそっとなでていた。
仕事と割り切りたかったのではないかと、今になっておもう。
毎日、毎日世話をする。
情が移らないわけがない。
今、考えると、祖母の労働に見合うペイがなされていたのかとおもう。

このイチゴと牛の記憶が、ずっと、私の頭のどこかに
くっついている。
イチゴは、お店で、変に輝いているようにみえる。
牛は、ついにうちの、食卓に上ることはなくなった。

I, a Japanese in the UAE, eat this avocado which comes from Peru
When I buy anything, but especially farm products, I automatically think about the farmers and
"exploitation". I recall I memorized this word at quite an early stage in my life.
A farmer harvests this avocado and sells to a wholesaler.
 Did the farmer get money equivalent to his labor I wonder?
Why do I always think like this?

I know I have two reasons.

 When I started English a long time ago, I read a non-fiction book called Reefer Madness which was written about exploitation
 on strawberry farms in the USA. Lots of people who come from South America illegally were working in strawberry farms. Strawberries ripen quickly, so their working hour was very long and half sitting posture they pick in was a kind of torture. The owner of the farm didn't pay them much.
There was an obvious case of exploitation over there.



When I was a child, we had some cows.
My grandma cared for them all day.
I can't remember how long she raised them until they become big enough to be sold.
Whenever she had to sell her cows, she just put her hand on the truck which was carrying her cows as it left.
She didn't cry in front of me. She didn't touch the cows much when she was saying bye bye to them.
 I guess now she wanted to think it was a part of her work.
Those cows were not her pets of course.
I am not sure she was being paid equivalent to her labor either.

These two things have been connected in my mind all the time.
Whenever I see strawberries in the supermarket, I remember the photo of workers in the book and beef has been disappeared from our dinner table.



appreciation









小さなころに、家に牛がいた。
牛に食べさせる
そのわらが積み上げられたなかで、長年、わたしを、たのましませてくれた、
猫は硬くなって死んでいた。
生まれて始めて、死をみたときだった。
何匹も子どもを産んだ。
何匹かは、育ててあげていたけど、
短命だった。
母親の彼女は、何度も自分の子どもの
死をみることになった.。

今、うちの猫のハニーは、
食が細くなった。
まだ、、11年だから、
平均寿命は18年くらいなので、
まだ、大丈夫なのはずなのだけど。
ビスケットがおいしくないのかなと
おもって、
ちょっと高いキャットフードを買ってあげた。

ぜんぜん食べっぷりがちがう。
食が細くなったのではなく、
11年間食べ続けているビスケットに嫌気がさしていたらしい。

3倍の値段の、ビスケットでの、食べっぷりがあまりにもいいので
そんなにおいしいのかと、私もひとつ食べてみた。
びっくり。
結構いけた。



When I was a child, we had some cows.
They used to eat straws[BS1], lots of straw was piled in the corner of the cow's hut.
Our cat, Chiro, which made me happy for a long time, died one day and I found out her in the straw.
It was the first time to me to face a death in my life.
I cried quite a long time, I still remember her body had become hard.

She had a lot of kittens in her life. We couldn't keep all, but
we sometimes did, but her kittens didn't live long. Always Chiro had to say bye bye to her kittens.


I have a cat called Honey now.
She looks as if she has lost her appetite these days. I am really worried about her.
She came to our house when she was a kitten in 2006. A cat's lifespan is 18 years,  according to the Internet. So I feel it is a bit early to worry about her last day. I guessed the cat food might be causing the problem. So I bought a pretty expensive biscuit today. Honey started to eat heartily.
She was not sick, she must just have wanted to say "I would like to eat a bit better food."
Since she started to have a good appetite, I was curious. 
How delicious would the very expensive biscuit be?
So I ate a piece of her biscuit. Wow it is quite nice taste!!!
It is a problem now.
I can't buy this super expensive biscuit all the time.







 [BS1]What cows eat is called hay. It's dried grass. What you use to make a bed for them is straw. It's the dried stem of plants like rice or wheat. 

Wednesday, June 21, 2017

Sharjah, UAE







夕べ悪い夢でもみたんか?
寝言いってたぞ。
それから、眠れなくなったよ。

えーほんと?
なに、言ってた?

わからん。

日本語やった?

わからん。

夢を見た記憶はなかった。
しかし、
大体、想像はつく。
今、50肩が痛くて、寝返りが打ちにくい。
この、痛みで、最近、夜中に何度も目がさめる。

痛い、痛い

とか何とか言っていたに違いない。

しかし、人の眠りを妨げるほどの、
寝ごとって?
いったい、私は、寝言でなにをいったのか?
気になる。

あとで、夢をおもいだした。
私は、南極旅行に行っていた。
たまたま、Youtubeで、昼間に南極ツアーをみたからだとおもう。

たぶん、ここ、UAEの最近の温度が50度になったからだろうともおもう。

Monday, June 19, 2017

Dubai creek




毎週、日曜の夕方、二人の子どものアートレッスンに、彼らの家に行かねばならない。
小さな子に、絵を教えるなんてことが、
わたしのようなものに、
できるはずがないので、試行錯誤でやってはいる。
シャンデリアがきらめく部屋での
レッスンがおわると、
後片付けなど、
しないで、さっさと、男の子ふたりは
部屋に帰っていく。
片付けの説明をするより、
自分でやったほうが早いので、
本とは、片付けがおわって、
やっと、レッスンが終わったことになるのだけど、
それを説明するのも、どうも、面倒だった。
というのは、この国では、
メイドさんがいて、
片付けるのは、
メイドさんの仕事なので、
こどもたちは、
なにもしないのがふつう。
そういう、しつけができていない
子どもにマナーを教えるのは。
ほとんど時間とエネルギーの無駄とあきらめていたので、
しつこくいったことはなかった。
筆を洗った水を捨てることくらいは、させている。

ところが、先日、ばいばいといって、部屋をでていったあと、
年上の男の子がもどってきた。
レッスンの片付けを手伝うという。
そうなの?
じゃー、テーブルをふいてくれる?
というと、
12人がけの巨大なダイニングテーブルのうえによじのぼり、
私が渡したタオルでふきはじめた。
まだ、7歳。
たいして、きれいには、ならなかったけど、
うれしかった。
みんなで、かたづけると
早いし、たのしいね。
というと、
うんといって、
かわいい笑顔をみせてくれた。
じゃー、来週ね。
といって、
ハイファイブをして分かれた。

だれかが、だれかを思う気持ち。
それが、大人であれ、こどもであれ、
なんてすてきなのだろう。
誰かのことを心配する気持ち。
これが、愛情の始まりなのだろうとおもう。
絵をやっていてよかったなとおもう。
そうしなければ、あの子どもたちと会うことはなかったのだから。
彼の心の中に入るまで、6ヶ月かかった。
人間関係は、ダイエットに似ている。
がむしゃらにやっているときは、
まったく、効果がみえない。
何ヶ月もかかったあと、やっと
効果があらわれてくる。

From Al Ain






17年前、娘への授乳で、首を痛め激痛に苦しんだことがある。
そこで、針治療をしてもらおうと、
あれは、イギリスのニューキャッスルの町の中にある
針屋さんにいった。
ベッドにうつぶせに寝た私は、自分の背中でなにがおこっているのか
見えない。
拷問のような治療だった。
涙がでた。
まるで、背中をナイフで、切りつけられているような
痛み。
生まれてのはじめての経験だった。
よく覚えていないが、ほんの10分ほどの拷問のあと、
オイルでマイルドなマッサージをうけた。
帰宅後に、自分の背中をみると、紫色の無数の線。
まるで、これは、DVうけたみたいやなと、
家人と笑った。
首に痛みは、次に朝起きたときに、
大方取れていた。
背中のどす黒い線は、
なくなるまで、
数日かかった。
あれは、ほんとに、不思議なた体験だった。
あとにも、さきにも、あれ1度きり。
肩がこったりしたとき、
家で自分でしょうがのスライスでやったりするけど、
あのときにのように、紫の線はでないし、
ぜんぜん効かない。
プロの仕事とは、すごいものだとつくづくおもった。


ラマダン終了まで、後、8日です。
では、よい1日を。

 While I was breastfeeding 17 years ago, I had an awful neck pain one day.
So I  had  Chinese treatment in downtown Newcastle in the UK.
I lay face down on a bed. 
The Chinese guy's treatment was just like torture.
I felt just like he was using a knife on my back. It was really painful. It is hard to explain how awful it was.
I could not see what he was using because I was lying face down.
He showed me what he used for my back.
It was a piece of ginger.
I could not get it why it was so painful with a slice of ginger.
He explained to me that wind was stuck in my body.
When I got back, I saw my back in my bathroom mirror.
It was really awful.  My back was covered in what looked like bruises.
I should have taken the photo.
Next day, my neck pain was almost disappeared,
but the purple marks on my back remained for a while.
It was a really interesting experience. I couldn't get any information about it on the Internet, unfortunately.

Whenever I have a stiff shoulder or neck pain, I copied his technique with a piece of sliced ginger but it never works. I admire the Chinese guy's professional job.


Sunday, June 18, 2017

From Al Ain







イギリスで、
怒っていないイギリス人は、単に富裕層。
会社経営者と従業員の賃金格差の第1位は、イギリスは、世界一になったと聞いた。
アマゾンUKが、いったいいくら税金を納めているかを
どれくらいの人がしっている?
イギリスについて、
知るたびに、ため息がでる。
これが、2017年の、先進国のひとつなんだなんておもいたいひとは、
だれもいない。

The only people who are not angry at the government in the UK  are wealthy people now.
The differential wage between the owner of a company and their employees has become the worst in the world.
Rich people become richer, and poor people become poorer.
For example, how much tax does Amazon UK pay?
That is the tip of the iceberg.
Nobody would believe the UK is one of the developed countries now.


Saturday, June 17, 2017

Memory of spring in Japan







10歳の女の子がレッスンにきている。

あーあめ
いーいぬ
うーうみ
えーえのぐ
というふうに、ひらがなを覚えるのに、その横に絵を描かせている。
きょうは、ら、まできた。
ら がつくことば!!

らーめん!!!

と、さけんだのは、わたし。
ら は、ラーメン以外にうかばなかった。
後、ラーメンが食べられるまで、40日だわ!!

まるで、刑務所暮らしでもしているような、言い方だなと、われながらおかしかった。





Friday, June 16, 2017

Tatiana's memory






Nothing is in our hands.
We get what we deserve.

----------God gives you what you deserve

神は、あなたに、ふさわしいものを与える。




人とのつながりというものは、
おかしなもの。
私が、絵を描いていなかったら、インド人のマリさんとの出会いはなかったし、
枝豆をもう1度食べはじめることにもならなかったのだから。笑
人はどこかで、つながっている。
もし、私が、日本語なんて、教えらないと、
マリさんのリクエストをけっていれば、
なにもおこらなかった。

だれかが、なにかをわたしに頼んだとき、わたしは、かならず、はい、
ということにしている。イエスを言えば、最低、何かが起こるが、そこで、ノーといえば、何もおきない。イエスを言った後、神さまが、私に、ふさわしい誰かを、そして何かを、与えるようになっているような気がする。最近は、はい、やりますといったものの、
できなかった、イラストの仕事があったけれど、あれは、結局縁がなかったのだとおもう。


私は、宗教はない。
しかし、ひとつだけ感じることがある。

神は、わたしにふさわしいものをあたえているということ。

There is a relationship which we can't control  people.
If I didn’t paint, I wouldn't  have met Mali and wouldn't have eaten Edamame again.
If I  hadn’t become  her Japanese teacher, nothing would  have happened between us.
It is so much fun to exchange information about our cultures when we talk. I feel 
I'm learning a lot and we are discovering each other.
When somebody asks something, I always say '' OK, I will do it."
Even if I don't know how to do it.
Last month, I was asked to do the illustrations for a kids book, but I couldn't make it.
I think there was nothing between us.

I have no religion. 
However, I feel one thing all the time.

God gives us what we deserve.

Wednesday, June 14, 2017

From Al Ain






微生物学と、生物工学を学んだという、インド人のマリさんとの日本語と英語のexchangeは、毎朝、40分。
父親と同じように、医者になろうとしていたが、途中で、微生物学に、魅了されて、さらに、生物工学に発展したと言う彼女から、今朝得た情報でおどろいたことがある。
遺伝組み換え食品が、体に与える影響については、まだ、科学的に証明されていないという。ネットでの情報で見る限り、体に悪影響を与えると、書いてあるものが多いので、
大豆も、とうもろこしも、ほとんど食べなくなっていた。
しかし、ほんとに、悪影響があるのかどうかは、まだわからない状態らしい。
ポジテイブ情報も、ネガテイブな情報も、ネットで流れると、人々は、安易に信じてしまう。こうなると、何が、真実かわからなくなる。
私が、近くのスーパーで、枝豆を買っていると、そんなおそろしいものを食べるなんて、信じられないという友人がいたし、大半の人が同じようなことをいう。
情報は、ネットであふれている。
どれが真実なのか見極めるのは、非常にむずかしい。
折り紙をyoutube で勉強しているなどというのは、非常に平和的で、体によさそう。


遺伝子組換え食品

【英】: Genetically Modified Food
遺伝子組換え農作物および遺伝子組換え農作物加工して作られた食品のことをいう。 

例をあげると、遺伝子組換えダイズそのもの、あるいは遺伝子組換えダイズ加工して製造した味噌納豆などの加工品も遺伝子組換え食品に含まれる。 

しかし、遺伝子組換え飼料を食べて育った家畜の肉、遺伝子組換え酵母から生産した酵素利用して製造されたチーズなどは、遺伝子組換え食品に含まれない。 

遺伝子組換え食品を国内販売するには、国における安全性審査承認が必要となる。
虫が食べたら死ぬ作物を人間が食べて大丈夫なのか?
普通に疑問がわきますよね?
結論から言えば遺伝子組み換え食品が原因で実害があったということはありません。
というのも、遺伝子組み換え食品が原因であると立証できないからです。
遺伝子組み換え食品がこの世に登場してから、遺伝子組み換え食品だけを食べて何世代にもわたって、人体で検証することは不可能だからです。
動物実験などでは、発がん性やホルモン異常などの数々の問題点を指摘する実験データが発表されますが、そのたびに信頼性に乏しいなどの理由ですぐに否定されています。




Crops which kill insects when they eat them are harmless for the human body?
We doubt it naturally,  don’t we?
Speaking of the conclusion, there are no cases in which genetically modified food had been shown to be harmful because nobody has proved the crops caused the problem.
Since Genetically modified food has come into our world recently, so nobody has tried to eat only genetically modified food from one generation to another. So it is impossible to prove genetically modified food is harmful to humans. There are so many reports which state genetically modified food causes cancer or abnormalities of hormone etc, but they have always been considered unreliable sources and rejected.


Tuesday, June 13, 2017

Sharjah, beach road, UAE






明日、おじゃましてもいいですか?
もちろんです。

この、もちろんって、おかしなひびきじゃないかと突然感じてしまったので、調べてみた。カタカナで書くさらに、変。

モチロン。

薬の名前みたいな、外国から、きた植物の名前みたいな。

きょうは、ネットからの、抜粋で日本語の勉強です。

勿論は、漢語です。では、漢語と和語の違いについて。




  • 回答

    プロフィール画像
    2009/2/708:49:45
    漢語」と「和語」をそれぞれ字面だけから解釈しますと、
    「中国のことば」「日本のことば」となります。
    つまり、「漢語」とは、中国から入ってきたことばを指すわけです。
    中国から入ってきたことばは音読みされますから、
    音読みの熟語は漢語、訓読みは和語、と考えればよさそうです。

    音読みで読まれる熟語の中にも、日本で作られたものがあります。
    例えば「火事」があります。
    これはもとは和語の「ひのこと」を漢字で表記するようになり、
    それを音読みすることによって成立したことばだと言われています。
    また、近代になって、
    西洋からいろいろな文物が入ってきた際に作られた「ほんやく語」の中にも、
    たとえば「新聞」のように、
    音読みされながら日本製であるものが数多くあります。

    中には、日本で作られた後に中国に「逆輸入」された音読み熟語もあります。
    さらに、中国にも日本にもあって、どちらが先かわからないものもあります。

    このように、熟語の日中関係はなかなか複雑なので、
    厳密な学問としてはともかくとして、
    一般的には、その出生をあまり問うことなく、
    音読みの熟語を漢語、訓読みの熟語を和語と読んでいます。

    ただし、熟語の中には、音読みと訓読みの混ざっているものもあります。
    「重箱(じゅうばこ)読み」「湯桶(ゆとう)読み」といわれるのがそれです。
    (1文字目が音読み、2文字目が訓読みを重箱読み、逆が湯桶読み)
    これらは、訓読みを含んでいるので、和語に分類されるのがふつうです。

    音読みと訓読みの見分け方は、
    音読みは、かなで書くと必ず3文字以下になります。
    これは、中国語では漢字1文字が必ず1音節で発音されることの名残です。
    したがって、「比」を「くらべる」と読んだり、
    「慌」を「あわただしい」と読むなど、
    4文字以上になる読み方は、訓読みだということになります。

    3文字になる場合でも、音読みには共通した特徴があります。
    それは、2文字目が必ず小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」になる、ということです。
    そこで、「思」を「おもう」、「遊」を「あそぶ」と読むのは、
    明らかに訓読みということになります。
    逆に、たとえば「流」を「りゅう」、「小」を「しょう」と読むようなものは、
    音読みと考えてまず間違いありません。。

    2文字になる読み方でも、音読みには共通した特徴があります。
    それは、2文字目は必ず「い」「う」「つ」「く」「ち」「き」「ん」のいずれかである、
    という特徴です。
    したがって、「家」を「いえ」、「浜」を「はま」と読むのは、
    訓読みということになります。

    しかし厄介なのは、
    2文字目が「い」「う」「つ」「く」「ち」「き」「ん」で終わる読み方の中には、
    訓読みも混じっている、ということです。
    たとえば「靴」を「くつ」と読むのは、「つ」で終わりますが、訓読みです。
    そこで、これらに1文字の読み方を加えたものが、
    音読みか訓読みか、判断に迷うもの、ということになります。

    これら判断に迷うものは、
    結局は、1つ1つ個別に辞書で調べていくしかありません。
    残念ながら、音読みと訓読みの絶対的な判別法というものは、
    存在しないようです。

    長々書いてしまいましたが分かってもらえれば幸いです。
    勉強頑張ってください。

Monday, June 12, 2017

Admiring



きょうの1枚は、デイツの実


10歳のマリアちゃんは、折り紙が大好き。
アートのレッスンってことになっているけれど、
絵を描くことより、
折り紙をしたがる。
私は、何とか、絵のほうに、向いてくれないかと、
いろいろやっていたが、ついに、最近
ギブアップ。
そこまで、好きならいっしょにやろうってことで、
きょうは、紙飛行機をつくり、
ベランダから、飛ばしてみたりした。
鶴の折り方は、2回でマスターした。さすが、折り紙大好き少女。
日本人は、誰でも、柔道をすると思われているのと
似ていて、日本人だから、折り紙なんて、朝飯前とマリアちゃんはおもっているらしい。
ところが、絵は描くが、
折り紙には、精通はしていない。
折り紙の本をもっているけれど。
最近、やはり、youtube は、断然、力強い見方。
origami とタイプすると、
ドンドンでてくる。
これが、ほんとにすばらしい。
折り紙は、もう、英語になって久しい。
日本にしかないものは、英語にそのままなるので、
非常にうれしいかぎり。

なんだかんだ言いながら、ラマダン、半分終了。
あと、2週間です。

では、よい1日を。

10 year old girl, Malia, loves Origami.
The art lesson is supposed to be for painting something, but she is keen to do Origami all the time.
I always tried to get her to paint, but her eyes were always chasing my origami box in the art lesson. I can't ignore what she wants to do.
So I let her paint for 30 minutes and do origami for the rest of the lesson.
We made a paper plane together and let it fly in the air from my balcony today.
Malia mastered how to make a crane quickly last week.
I've heard that foreigners think all Japanese do Judo generally.
So Malia is not the exception, she must think I can do all of the Japanese cultures very easily.
I feel like she is thinking I am an Origami master. Unfortunately, I am totally not.
But as long as she expects me, I have to do it.
I have some origami books, but these days youtube is the best helper for me.
I admire their skills. I learn it and choose easy ones for her.
Judo, sushi, kimono, origami and even nemawashi  are being used as English along with a lot of other Japanese words. Whenever I see those words, I am very proud of being Japanese.


Sharajah beach road, UAE


友人のコロンビア人の女性は、ここUAEに来て以来、
顔のしみがひどくて悩んでいた。
アブダビにいる、知り合いの皮膚科の先生を紹介してあげた。
片道140キロの道のり。
運転手になった。
車のなかで、
いろんなことをしゃべったが、
中でも面白いのは、お国柄。
中国人は大嫌いだという。
マナーがない、うるさい。
ちなみにこれは、コロンビア人の、彼女の感じるところで、
わたしではありません。
中国語は、日本語に比べて、キーが高いので、
うるさく聞こえるのかもしれないと、擁護にはまわったりしたが、
どうも、気に障ると彼女はつづける。
日本人は、つつまやしか。
そして、コロンビア人は、熱いという。
愛しすぎて、傷つくのだとう。
なんだか、歌の文句のようだけど、
そのとおりだという。
あの、ラテン系の、血が沸く様な、熱さは、日本にはない。
私が、感じるのは、言語の問題ではないかなとおもう。
日本には、ほかの言語と比べて、抑揚がないし、
キーもひくい。
その中で、熱く語るというのが、
どうも、根付かないのではないのかとおもう。

最近、偶然見た日本の番組。
なんと、一緒に生活しているのに、23年間、奥さんと言葉を交わしたことがないだんなさんの話。理由は、子立てに大変な奥さんへの、嫉妬。
自分のことも見てほしいという、嫉妬心からきたものであったことがわかったのだけど、
すごく日本人だと感じた。おもっていることをいえない。
はたからみると、まったくくだらないことなのだけど、
それがなかないえない。

ラテン系の熱いきもちで、何でも、明るくさらっといえてしまえると
ほんとに、楽なのにと思う。




Saturday, June 10, 2017

Dubai Creek




IWS UAEを通して知り合った、インド人の女性に、日本語を教えはじめた。
その、マリさんは、ドバイに住む。
スカイプはほんとに便利。
昔、昔、テレビ電話があったらいいなーなんて夢に描いていたことが
現実のものになって久しい。
日本語教師の免状をもっているわけではないので、
お金はいただけない。
流暢に日本語をしゃべれるのに、
教えるとなると、簡単ではないけれど、インドの女性がどんなことを
考えているんだろう、どんな部分の日本が好きなんだろうとなどと思いながら、
話しているだけでも、いい刺激になる。
東京に3年住んだことがあり、日本語検定試験もうけたことがあるという、26歳の彼女は何とか、日本語を流暢にしゃべれるようになりたいという。
毎朝、40分。
私の貧しい英語を助けてくれることになり、結局、exchangeの形となった。

この国、UAE の人口の80%は、外国人。
その中で、大多数は、インドからの人。
インドといえば、人口13億。
人口密度でみてみると、398人で、世界で、19位。
日本は、335人で、25位。13億もいるとはいえ、それほどでもないかと思ってしまうが、なんと言っても、日本の、ほぼ、12倍の人口。
マリさんを通して、インドが近く感じるようになるかもしれない。




I've started to teach Japanese to an Indian lady who lives in Dubai. We use Skype for the lesson,  so it doesn't matter where we live. It is really convenient.

I have no certificate as a Japanese teacher, so I can't charge, but if I can help somebody who  is keen to study Japanese, I would like to do my best.
I am a Japanese,  so Japanese is my Mother tongue, but it is not easy to teach Japanese.
She is a very clever lady who studied microbiology  to postgraduate level and is very energetic to study  Japanese. We do 40 minutes every morning.
She's started to help my poor English, so it's become an exchange.

The population   of India is 130,000,000. Most are
Hindu.
They have around 1,000 languages.
This is all I know about India. 
Though I know Buddhism came from India,  I don’t know much else. It is really  embarrassing.
So I will be able to feel closer to India little by little from now.





To contact with














夏休みにみんなが
散っていく前に、ゴルフ場にあるレストランでのあつまりとなりました。
みんな英語の先生とその家族。
ポーランド人、チェチェン人、トルコ人、イギリス人。
なかでも、そのトルコ人の先生は、なかなか面白い人。心理学者になりたくて、
大学で勉強したけれど、トルコでは、需要がなくて、
英語の先生になった人。

3度も結婚、離婚を繰り返したので、
マリッジカウンセラーとしての経験は十分あるとおもったんだけど
というトルコ人の彼女の右手にもたれていたこの機械は、いったいなんだと
たずねたところ、電子たばこという。
なんと彼女は、35年間もタバコを吸い続けた。
ついに、ある日、
やめなければならないと決意。
しかし、そんなに簡単にはいかない。
そこで、彼女が入手したものは、この電子たばこ。
タールが入っていないので、害はないとか。
残念ながら、
この機械も、この機械のなかにいれる液体も、
このUAEでは、許可がおりていないので、
外国で入手。

私も、実は若いころ、面白半分にタバコをすっていたことがある。
若気のいたり。
なんだか、大人になったような気分だった。
煙にお金を払うなんて、ばかげているという、
誰かの言葉で次の日からやめた。
そういうことは、人に言われなくてもわかっているのに、
なぜか、夢中になっているときは
人の言葉が心の中にはいってこないときがあった。
この機械で、あのころのことを急におもいだした。
みんないろんな経験をして、生きていく。

We were invited to iftar dinner last night because almost all of the expats will leave somewhere soon  for  summer.
All were English teachers and their families who are from Poland, Chechnya, Turkey, and England.
The lady from Turkey is funny. She wanted to be a psychologist, so she studied hard in university, but,  unfortunately, there was not much demand in Turkey. So she had to change the life plan.  She became an English teacher. She was saying "I got married 3 times and divorced 3 times, so I thought I'd had enough experiences as a psychologist though."
When I was talking with her, I realized she was holding a machine which I'd never seen before.
She explained about it. She smoked for 35 years, but one day she thought she had to quit.
So this machine is helpful she told me.
It is called  an electric cigarette. There is no tar.
She is using is like a baby's pacifier.
 The machine is not available in UAE yet. So she got it from abroad.

When I was young, I smoked for a while, because I felt it was so cool. One day, somebody asked: Why do people pay money for a smoke?
I quit the next day.







Friday, June 9, 2017

From Al Ain




この年になると、同級生との
電話での第一声は、あ、まだ生きてる?
これが、結構まじめ。
冗談のように聞こえるが、これが、ほんとに、真剣にそう感じている。
子どもが手を離れるこの年齢になると、
病院のこととか、病気の話に墓の話。
私自身は、自分がそういうことを考える年になったということ
を、心のどこかで、受け入れたくないなと感じているようなところがあるが、
現実は、現実。
いまは、楽しい老後を送るための準備をしているところ。


小さな子どもをもつ若いひとにあうと、
まだまだ、エネルギーに満ちていて、はっとさせられる。
あんなころもあったんだと。

あのころに戻りたいとは思わない。
今が一番いいと思っている。

Are you still alive?
It’s normally the first thing said whenever one of my high school classmates gives me a call from Japan.
When our kids were small, we used to talk about our kids and their schools all the time.
But since our kids left for further education, we've realized we are in our "50s". Hospitals, sickness, retirement, and graves are the main topics.

When I have a chance to meet young people who have young kids, they are still energetic to raise their kids. So I suddenly remember   I’ve passed their stage.

One thing is, I am sure I would not like to go back to the age when  my daughter was small because I love now very much.