Sunday, September 5, 2010

9月4日 Norway 13日目

霜が降りた。


牛も寒そう。



ペイントブラシを入れた、容器にも氷。


窓も、凍っている。


あきが、起きたことには、霜は解けて、氷もとけて、残念。
この週は、かなり冷え込むとの予報が出ていると聞いたので、明日
早く起きてみればいいと思ったいたのに、結局、ここまでの冷え込みは、後なくて、生まれては始めて
氷をさわる機会をなくす。


ベビーシッターの仕事のないときは、こんな感じ。

畑の仕事。



一人でできるわ!

I don't need your help を叫びながら、一輪車を押す。
地面に凹凸があるので、なかなかむずかしい。

ひーひーいいながらも、わたしの助けは要らないという。

たすけようかーー?
いらないっていったらいらないの!
かなり強気。




ぜーぜー。

きついーーーー。

はーはー、やっとできた。

この2ヶ月で、しっかりしてきた。
一人でできる。
1日に何回もいうようになった。
この農作業旅行は、価値があったよう。


週末は、仕事はしなくていいけど、がんばったので、ごほうびは、ムースファームにいくこと。

ノルウエーの森の前に国旗がはためく。

この町、Gravergetのシンボルの教会。

ムースファームに行くと、幸運にも、民族衣装をきた、お客さんがいて、写真をとらせてもらった。
地方によって、飾りがちがうそう。

ムースの赤ちゃん2匹。
ファームと言うので、ムースがうじゃうじゃしているのかとおもうと、たったの2匹だったので、ちょっと、がっかり。

草食。

角がないので、ムースといわれないと、わからない。
おおきな角を期待していったのに、
なんだか、なりそこないの馬みたいで(失礼)、エー、これが、ムースなの?
大人のムースがまた2匹。

ブラケンと呼ばれる、しだが大好き。

ファームの片隅にある建物の上は、草がはえていて、

なんと、バーベキューハウスだったのです。
ムースの毛皮。

天井が開いているので、雪がふると
バーべキュウーはできないかも。



ノルウエーの森は、いくらみてもあきない。


ウェールズから来ている、テスちゃんと4人で行く。
家族と言うと、ちょっと安くなる。
入場料をはらうとき、係りのひとが、
家族ですか?と聞かれたので、はいそうですと、ちょいとうそをいった。
家族のほうが、安くなる。
どうも、テスはわたしたちの養女だとおもったらしい。



ファームから帰ると、オスロに出かけていたヴェイモンドたちが、帰っていて、
また、ビールを飲もうという。
おとうさんにお変わりをもらいにいくあき。
バーは、家の2階にある。


ビール、なくなったよーーーー。
とヴェイモンド。
おもいきり、すまなそうな顔。



次のビールの準備がはじまっている。
このきのこは、明日のランチになる。

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