Friday, September 3, 2010

9月1日,Norway 10日目

野菜畑の草取り。
なぜか、あまり耕し手ないので、土が固い。
土が固いので、収穫もちょっとだけ。
畝を作らないフラットな畑。
このファームは、右に左に小川が流れている。
ちょっと歩くにも、ながぐつ。
そうでないと、あちこち水で、靴は、びしゃびしゃになる。
もう、5日も晴れの日が続いているのに、土は、しっかりぬれていて、これでは、いい収穫はむずかしいとおもう。
国がちがえば、いろんな畑の作り方があるよう。
まったく耕さない畑もあるそう。
こういう年中、ぬれているようなところでは、畝が必要とおもうが。

草をとった後、藁をかぶせて、雑草が育つのを防ぐ。

Aki's dadは、石集め。
掘り起こし畑の周りにおく。

結構、まじめにやってます。

寒を防ぐために、不織布のようなものをかぶせてある。
犬よけもあるかも。

犬2匹、あきが行くところに、どこでもついていく。

あきの体重と、犬たちの体重はほぼおなじ。
ひっぱられると、かなわない。

ノルウエーの森。
台所より。

今日は、森のオーソりテイーのセルさんと、きのことり。
どれが、毒キノコか食べられるかの、レクチャー。

あらあら、こんなに、、、、、

生まれて始めてのきのことり。


びっしりはえている。
これは、セルさんが、ひそかに探していたところらしい。



そっと引っ張る。土がついてきたりすると、そこをナイフで切る。

カンタレルというきのこ。
レストランに売れば、かなりの値段になるらしい。


見てみて、3つくっついてる。

みんなバッグにかなり採ったので、きょうは、これでおわり。
水がちょろちょろ流れているところだったので、かなり、手は、かじかんでしまった。


きのこ取りの後、湖につれていってもらった。
これが、なんと寒い。

水の温度をチェック。
そうでもないよー。

9月のこの日でこの寒さ。
雪に覆われる頃、フリーザーの中より、寒くなるという。

あまりにきれいで、ため息が。
ただ、寒い。





タイタニックするから、写真とって、、、



子供がいなかったら、ノルウエーとかには、来なかったとおもうと、おかしなもの。


ミミズを平気でさわれる。
子供って、不思議。

ムースの足跡発見。




Aki's dadは、とにかく長い、、、、しゃべりが、、、、

まだ、まだ、しゃべる。
あきは、まーだーーーーーと
ついに地面に絵を描きはじめる。

まだ、しゃべる。
この人のしゃべりをとめれるひとは、いない。
私は、あきらめて、車でまつ。
寒い。

5人でのきのことり。
しめて、9キロ。
昼ごはんにセルさんがきのこの
オムレツをつくってくれた。

ランチのあとは、おそろしい仕事がまっていた。
鳥小屋の掃除。
1年に1度の消毒のため、とことんきれいにしなければならない。
これは、この夏のWWOOFで、the most d----ting な仕事となった。


先日のペンキ塗りで、借りた、ボブマリーのt-シャツ。
ペンキでぼろぼろになった。
彼も、ちょっと、悲しそう。

4時間が仮の、大掃除のあと、ぴかぴか。
寝る時間になっていたので、ドアを開けると、いちばんにはいってきた鶏が、上まで、のぼった。
消毒剤の散布もおわり、ほっとしました。

セルさんの、オニオンスープ。
最高の味でした。
彼は、レシピは見ない。
全部自分の舌で、たしかめる。
いかに、お金をつかわないで、つくるか、、、。
ノルウエーの森のツアーガイドも彼の仕事の1部。
森の中で、取れるものを上手につかう。
”自然とともに生きている”を絵に描いたような人。



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