ピパちゃんは次の農家にバックパックを軽々背負って去っていきました。
このしろつめ草でうめつくされたこの家の畑のなかにサリーを発見。
ほらね。
いたいた。
普通の猫は、ぬれてると嫌いなのに、この国の猫はなれているのか、気にはしてない様子。
捕まえようとすると、するっとにげる。
きょうのわたしの仕事は、ブロッコリーをひきぬいて捨てること。大変でした。
教会。近所に住むべネッサさんとこにあきが’自転車を借りたいというので、歩いて借りにいってるとこ。
野の花ひとつひとつ、とてもきれい。
郵便受けは、家の前の道路をへだてたところにある。
映画のシーンにでてきそうな、、、。
たぶん、冬がどれくらい寒いかを、わたしたちは想像できないから、こんなのんきなことがいえるのだろう。
冬はきびしいよう。
アメリカ人のべネッサと、ドイツ人のだんなさんはwwoofで、出会いここに移り住んだ若いカップル。wwoof(worid wide oppotunity on organic farms)では、たくさんのロマンスが生まれているよう。イギリスで始まったらしいこれは、最初は、Working weekend on organic farms, willing workers on organic farmsとかいうことばだったらしいが、だんだんかわったらしい。
麦畑や、ライ麦畑が延々とつづく。
やっと、サリーを抱っこして、あきは、うれしそうだが、、、、
まったく、うれしくなさそうなサリー。
もがくサリーをはがいじめ、
サリーも必死。
金曜の夜は、バーにカフェにお客さんがくる。
おくさんのサンナはかなりてんてこまい。
夕食は、だんなさんのヨーナスが、はるみというやわらかいチーズをのせたビートルーツをローストしてくれた。やみつきになりそうな味。
毎晩美しい空が楽しみ。
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