あきのバックパックは、フインランドで、行方不明のままなので、まったく着替えがないため、フェリーのなかでシャツとパンツを買う。あまりの高さに冷や汗。
男児用のおサルパンツしかない売ってなかった。
この際、文句はいえない。
ないよりまし。
夜9時にフィンランドを出て、8時に
ストックホルムにつくので、ほぼ10時間くらいの旅。
すばらいしながめだけど、朝食を取るには、寒い。
いちおう、タイタニックのまねも。
フェリーだけの写真では、どれくらい大きいかわからないけど、車が前のほうから出てるので、比べられる。
港からストックホルムのセントラルステーションまで、バス。
駅には、かわいいこういうアートが。
みんなどこにいくのかな。
Goteborgいきの電車にのって、
車がホームに止まっている。
Falkopingで、下車。
バスに乗る。
最近は、バスはどこでも、VISAカードなのね。
お金では乗れない。
便利なのか、便利じゃないのかよくわからない。
バスからとったので、窓にカメラがうつってます。
バスで10分。
あとは、ファームまで、徒歩。
北海道によくあるような、ジャガイモ畑。
畑の最後に行くまで、バスに乗らないとだめなようなひろさ。
農家につき、庭でお茶をいただいて、みんなに挨拶。
雨がふらない限り、食事は外。すてきです。
ハンドメイドのぱん。
サリーをみつけて、わたしたちは、おおはしゃぎ。
しかし、サリーの反応はひややか。
どうも、人間になつかないらしい。
草取りをちょっとしてから、4時に仕事終了。みんなで、川に泳ぎにいく。
かわいいかえるさがしに、あきは燃えました。
きれいに見えますが、透明度10センチ。
夕ご飯は、アメリカ人のピパちゃんが作った、サラダとか、
ビートルーツをボイルしたもの。
これは、日本ではあまり食べないけど、くせになりそうな味です。
UAEには、売ってあったとおもう。
まな板も手も真っ赤になります。
サラダには、庭で咲いている花がかざられていたりして、なんだか、北欧の夏の特集記事ページのよう。
これが、これから、10間お世話になる、キャラバン。
水もトイレもないので、いちいち母屋までいかなければならない。
ただなので、文句はいえない。
政治家だった、ヨーナス氏が7年まえに破格値で買った農家。
幅100メートル。
長さ,1.5キロのファームは、牛舎から、道具から全部くっついたまま買ったらしい。
1千万円弱というので、スウエーデンの土地は安いらしい。
森もあったので、そこにはえていた木を切り倒してうったら、家を買ったくらいのお金になったとか。
賢い!
牛のサーラちゃんに挨拶をして、おやすみなさい。
これは、よる10時くらい。
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