Monday, April 2, 2012

100/100


いろいろごまかしも、ありますが
何とか100個。
結構はまりました。

5つのりんごを動かしながらなので、構成なんてあったものではなく、
ほとんど、想像でございます。


ところで、
昨日は、
家族いっしょに映画でもみようということになり、
サイエンスフィクションの本まで、自費出版した
とうちゃんは、もう
このハンガーゲームをみたくてしょうがなかったらしく、
本まで、読んで下準備。

いま興行収入世界のトップを走る映画。

あらすじはきいていて、しっていたので、
最初は、行かないといっていたけど、
やはり、家族一緒よねと思っていったのは、大失敗。

まわりのみんなを殺さないと自分が殺されるので、
ばんばん殺すシーンがはじまったとき、
夕ご飯のカレーが胃から、あがってき始めた。
子供だってようしゃない。ばんばん殺す。
血が飛び散る。

主人公の彼女は、うまく逃げる。
当たり前、主人公は、最後まで、死ぬわけにはいかない。

最後まで、あきも、父ちゃんと見た。

わたしは、
途中で映画館をでて、
幸せそうに、買い物している人たちをみて、
気分を変える。

わたしは、映画は必ずメッセージがあると信じて疑わない。

後は、単に大笑いしておわるもの。

この映画のメッセージはなんだったのかときくと、
愛と強さを教えたかったみたいだ。
それにしても、
あそこまでの映画をつくらないと
だめなのだろうかと、
心底おそろしくなった。

12才の子に早すぎないか?

フィクションだ、映画の世界だとは、わかっているけど、
わたしのなかでは、
受け入れられなかった。

ようは、ああいうものをみなければならない必要性がわたしにはない。
ほかのひとにはあるのだろうけど。

東北のあの津波に飲まれていく家いえと、
映画での飛びちる血が重なる。
夕ご飯のカレーが逆流するまえにでたのは、正解だったとおもう。







8 comments:

  1. Hi, HaniHani,
    100リンゴ達成おめでとう!! And ああよかった!わたしも貴方と同じ神経の持主です。で、今週は..."The Best Exotic Marigold Hotel" を見るつもりなんよ。 Take care!
    Cheers, Sadami

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  2. さだみさんへ
    いっぱいタイプしたのに、消えたわーー。

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  3. お、できたできた。
    War horseみました?
    この街には来なくて残念でした。とても楽しみにしていたのに。

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  4. Hi, HaniHani,
    "War Horse" 見てないの。良かった?私、動物も大好きなので、やっぱ、戦争で使われた犬や馬の事を思うと切ない。それに、すぐウルウルなので。ご幼少のみぎり、私は動物が主人公の本を世界、日本とにかく片っ端から読んだの。勿論イラストが大好きでした。で、今でも、椋鳩十や戸川幸夫を思いだします。私のmentorのAnnも犬バカ, 動物大好きで、私、密かにああ、ウマがあって良かったと嬉しいの。
    Cheers,Sadami

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  5. さだみさんへ

    わたしも見てない。
    この街にこなかったのよね。
    もういま1度本を読んでます。彼の本で一番好きなのは、Born to run.泣きましたよー。ちょっと、演歌っぽいです。
    うちの子は泣かなかったけど、年齢で、感動するところは違ってくるわね。椋鳩十なんて、懐かしいわねー。子供心に、浦島太郎の亀の存在ってなんなのかしらとかおもったものだわ。
    いいかめなのか、悪い亀なのか。花坂爺さんで、殺される犬とか、、、鶴の恩返しとか、、、もう、数えきれないくらい動物が出てくる話があるけど、泣くってことはなかったわね。
    Michael Murpergo氏は、去年ドバイにきました。うちの子は会って、サインまでもらってきました。こんな話を書くひとってどんな人生を送ってきた人なのだろうと。彼の本は、大体涙なしでは読めないのが多いから。それとも、わたしが涙腺が弱すぎかな。

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  6. Hi,HaniHani,
    涙もろい人は良いひとだと申しません?
    うわあ、凄いじゃない!Michael Morpugo に会ってサインもらってくるなんて。私、もっぱら絵本ばっかで、たまのlinguistics conferencesが頭の体操になってる。イカン。一つ精出して読もうかしら。 尚、"The Best Exotic Marigold Hotel"見ました。良かったです。感動。
    Cheers,Sadami

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  7. さだみさんへ

    その映画まだここに来てないわ。
    すごく、楽しみ。
    本読み出すとね。3分で寝れるという才能にあふれているわたしだから、
    そう簡単には終わらんけどね。

    さだみさんの、れいの賞をとった女の子の絵、何度もみるけど、いい色よねー。
    あのふわっとした色がだせないわ。あの何色っていえない色。
    さすがだなっっておもう。あの混色は、経験だろうなって。

    Michael Murpergoって、すごくおもしろいひとなんだって。
    うちの子が絶賛してた。後悔したわ。わたしもいけばよかった。
    彼は、ファームをイギリスにもってるでしょ?
    いって見たいわね。

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  8. Hi, HaniHani,
    その映画、楽しんでネ。すごく考えさせるから。私の目には全然comedyではありませんでした。
    女の子の絵、褒められるとすごくテレルし意外! アレ、実はある晩,ホイホイとbackgroundを入れたの。うんとこさ色を作って色で遊ぶつもりで、ホント、ホイホイと筆を遊ばせたの。すると、偶然上手くwashesが入って面白い効果も出たの。 Washes は、水の量やpaintsの量、紙の状態、気候(湿気)で全部微妙に違う。今、新しい色を買って試してる。慣れるまで時間が掛かるけど、面白い。 貴方の色は私よか豊かで綺麗なwashesヨン!
    BTW, Michael Murpergoの事は何も知りません。キットお金持ちなのだろうねえ。
    Cheers,Sadami

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