昨日はついに、War Horseを見ました。
戦争のシーンは、どうしても、みるのがつらいけれど、最後に、敵も見方もなく、
馬を助けるシーンは、ほんとに美しくて、映画ということを忘れさせて、
自分がそこにいるような錯覚をおぼえました。
映画はこうでないとね、と思わされます。
戦争では、たくさんの動物も死んでいったそうで、そこに焦点をあてた、Michael Morpurgo氏の
人間味あふれる作品となっています。
あきは5回も泣いたらしい。
私は、本では泣いてしまいましたが、映画では泣きませんでした。
本は、想像力を豊かにして、自分の人生と重ねあわせることができます。映像では、すべてを見せてしまうので、またちょっと違うかもしれませんね。
本も映画もどっちもすてきなのは、めずらしいことです。
と、馬のあとなら、ラクダでしょう?
と、ラクダさん。
さだみさんにおそわった、cling filmでやってみましたーーーーー。
これは、くせになりそう。
おもしろいーーー。
Hi, HaniHani,
ReplyDelete映画のお話有難う。見てみたいです。
絵、すごい、いいわあ。私よかずっと上手いわよ!どんどん良くなってる!この、backgroundに使うのやってみたくて、それも人物で使いたくて今、練習する所なの。なお、Ann Jamesと"Little Humpty" をimage, googleしてみて。ウチのお師匠それはそれは可愛いラクダが出るから。ちょうど表紙があなたの今日の絵とよくにたangleなの。(でも、おめめパッチリだわ。) "Little Humpty" のprojectが来た時、Annは国内の砂漠へ往ってきちっと取材して描いてます。そのプロ魂に感嘆しました。Anne Spudvilasも凄いでしょ。取材の為、Anne, 中国へ行き、筆を彼女は学んであの作品を描いてます。絵本画家はunderestimatedされますがりっぱなartistsです。私、頑張ります!
Cheers, Sadami
その本この国でも売ってますよー。
ReplyDeleteお目目ぱっちり。
わたしのようなラクダでは、売れんわねー。おもしろいとおもって、
わたしのプロファイルにもいれてみたけど、
なんだか浜辺にうち上げられた死体みたい。空のブルーをラクダにも最初にいっしょに塗っているから、血の気がないようにみえる。
先日みんなでドーナツをかいたけど、それも、石みたいになった。
ブルーの使い方ひとつで、こんなにちがったものになるのかと、
学びました。
何かをやり遂げるには、ひとにはいえないような努力があるわけですね。
この年になって、いろんなことを学びます。
絵をやっていて良かったなと最近やっと思えるようになりました。
次に何描こうかなってわくわくする気持ちって、くちではいえないものがあるもの。
描いたからって、それがどうなるわけでもないのだけど、私の場合。
Anne Spudivalsさんは、ひとつのからだで、10人分くらいのことやってるひとね。
何時間くらいねていらっしゃるのかきいてみてくださいね。