Monday, April 23, 2012

サランラップ



おかしなことに、わたしたちは、cling filmとはいわず、サランラップという。(と思う。)
サランラップが多分始めて市場にでて、
いまだに、
メジャーはサランラップ。(多分)
クレラップとかあるけど、やはり、
サランラップではない?

チン(今、日本語でなんと言うか思い出せない)が市場にでてから
すぐにサランラップがでた。
品質は、わたしが日本にいるかぎり、
最高だった。
切れもよかった。

何かの番組で、
あのぎざぎざの研究をしたチームのドキュメントをみたことがある。
市場にでるまでに、相当な
研究がなされたらしい。

追随を許さない誇りがサランラップにはみえた。

サランラップのまわしものではないけど、
どこの国にいっても、
あれほどの品質のものにおめにかかったことがない。

ここUAEで買うGLAD cling filmは、
フイルムがなくなるまえに
箱が壊れる。
あちこちテープでとめてつかう。
わたしがあらっぽいのか。

イギリスに12年まえに住んだときは、
最悪で、
切れが悪く、
とことんぐちゃぐちゃになり、
ついに日本から、遊びに来た友人にサランラップを買って来てもらい、中身を替えて
箱をずっとつかっていたことがある。


このGLAD cling film は、アメリカから輸入品のようだけど、
サランラップに学んでほしいと思うのは、わたしだけだろうかしら。
台所用品は、気持ちよく
料理をするのに、使いやすさは、大切なこと。

最近は、このcling filmは、
水彩画でもおおいに役立ち、
どんどん使う。







水彩クラブのメンバーのひとりが、
paintand drawtogherなどというおもしろいサイトをみつけ、提案された写真から、
描いてみるというもの。

おなじ題材で、たくさんのひとが描く。
これは、なかなかの名案。

わたしは、来週の母への絵手紙として、描いてみる。

思ったほど、
簡単ではなかった。

あとでちゃんとした、水彩紙に描いてみよう。

2 comments:

  1. 先日おじゃましてすごく楽しそうでいいなーと。
    諸事情で通えないのがとても残念です。
    私でも描き続けたら多少はみんなみたいに描けるように
    なるんでしょうかね〜。
    しかしみなさんセンスありありでびっくりしました。
    絵が描けたらどんなにいいかと、写真で撮れなかった場面に出くわすと
    いつも思います。

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  2. hanamomoさんへ

    みんなを見てると、あることをつづけるってほんとにすごいことだなと思わされます。
    みんなどんどんうまくなって、あのスタートのときの、絵はナンだったんだろうというかんじですね。たくさん集まって描くと刺激になっていいです。そうじゃないと、ドーナツの絵を描くこともなかったでしょうから。毎回ほんと興奮します。
    きょうは、アルアインのビーチにいくのよん。
    いつでも参加オーケーです。ちなみに題材を選ぶのは、順番性だから、はなももさんがなにを選ぶのか想像するだけでも楽しくなるわ。お待ちしてますよー。

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