8月17日から、25日までの短い期間だったけど、
最後を飾るいい所だった。
アイルランドとは、思えないくらいのいい天気に毎日まぐまれ、
レインコートをきたのは、
ある日の1時間くらいだけ。
毎日、さんさんとふりそそぐ朝日が窓から、さしこみ、
まぶしくておきるという、
人間の生活はこうでないとね、
というのを絵で描いたような朝のスタートで、気持ちよかった。
生まれて,始めて暖炉に火をおこしたのが、このお城だった。
何時間も何時間も火を見ていた。
火は、とんでもなく魅力的なもの。
わかるような気がする。
石でできた、お城のこの色を
水彩で描くなら、
どういうふうにするかなーーとおもってばかりで、まったく絵を描く力はなく、ただ、
写真に収めるのみだった。
Lady Well Feteも、無事に終わり、あとは、バーベキューと,酒盛りをまつ、
ガブリエル。
あきもほんのすこしだけど、セキュリテイーとして、働いた。
後は、お祭りのお店をみて、食べるのみ。
お城の前は、クラッシックカーがどんとあつまりました。
お祭りでの、ダックレース。
ボランテイアで、川にはいったおじさんたち、5人。
5時をまわり、
かなり、
水はつめたそう。
お城の持ち主、ヘンリー氏の兄弟のパトリック氏も酒盛りに参加。
なんと、画家らしく、
話は、自然と盛り上がり、なんと、奥様は、絵の修復の仕事のプロとかで、
またまた、楽しい話となりました。
このお城は、20年前くらいに火災にあい、家具から、絵画から、そうとうな
損害だったらしく、そのときの絵の修復をしたのが、このパトリック氏の奥様のイボンヌさんだったとか。
お祭りのあとのあとかたづけも、私たちの仕事。
パーノードには、いやされました。
お祭りのあとの酒盛りは、
全部、お城の持ち主もち。
Slain Caslte Wiskyは、箱ごとどかんと、おかれているので、
みんな見事なのみっぷり。
わたしも、何十年ぶりかで、1センチほどいただきました。
お祭りのあと、
見事にかたずけらました。
相変わらず、お城の向こうに輝く川。
最後の日。
えさをやるのも、最後。
森を歩くのも、最後。
パーノードと、ターカと遊ぶのも最後。
9日間の短い滞在。
あきは、
お城の持ち主のアレックス氏のあかちゃんの
ローラと、ローリーのベビーシッターとして、
毎日働きました。
楽しい思い出がたくさん。
6月25日に、UAE をでてから、
今日まで、怪我をすることもなく、
よくはたらきました。
長い長い夏休みももうすぐ終わり。
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