Slain castle

ついに、最後の農家。
と思ってやってきたら、なんとお城の持ち主が有機栽培の畑や動物をもっているというところ。

お城は、毎年５月に、８万人がくるという、
music festivalが開かれるところ。
わたしたちは、なんにもしらなくてきた。
大笑いは、家を探していたとき、
通りかかりに人にたずねると、
そうそこよ、という。
ようは、
だれでも知っている名前だったわけで。


お城の横にある、この建物のなかに、
滞在することになりました。

ねずみとりようらしい２匹のねこ。

アイルランドだから、やはり、ギネスビールをのまないとということで、
バーにいくと、壁には、過去に参加した、スレイン音楽祭での歌手たちの新聞記事だらけ。

ビールを飲んでお城の横の建物にかえる。

見渡すかぎり、
このお城のヘンリー氏の持ち物。

毎朝、滞在している、ドミトリーから、
アレックス氏（城の持ち主の息子さん、伯爵らしい）の家まで、１５分かけて、歩いていく。

ポルトガルから、きていたサンドラちゃんは、にわとりのあかちゃんと戦う。

車にのって、
やってきたのは、
ロックガーデンとよばれているところで、
牛の放牧がされているところ。

なんとこの日の仕事は、ラグワットぬき。
これは、前の農家でやっていたので、簡単じゃないのーとおもっていたら、
なんと、牛にふまれているので、地面はかたく、大変な仕事で、腰の痛いわたしには、不向き。