Saturday, August 6, 2011

Sayonara piggies

のこぎりで、はじめて、木を切り、

ミミズの観察もわすれず、

草取りの道具もなんとか使えるようになり、

移り変わりの激しい気候にもなれてきて、

カモミールの花で、恋占いらしきものもして、

となり農家の豚の写真もこまめにカメラにおさめ、

野菜畑をどうどうと歩く孔雀をみるにも、なれて、

刈り取られたくさを、一輪車にどうにかのせれるようになって、、、、、

と、毎日いろんな経験で、たくましくなってきている。

この日は、キャラバンにお客さん。
野菜畑に捨てられたようなこのキャラバンは、B&B.
30ユーロだから、150だラムくらい。1泊4000円ほど。
ついたばかりのお客さんがジャガイモ畑をバックにワインをのみはじめているなか、
わたしたちは、この三角のしろものに草を積む。
乾かして、豚のえさになるらしい。
かわかすというより、くさらないのかなといらん心配をしてしまう。

はい、できあがり。

朝ごはんのとき、孔雀さんがここにくる。

豚の母は、なんと、力強く、14個のおちちがあるので、
最大、14匹の豚を出産するらしい。7つずつならんでいるので、
よこにねると、子豚は、2段になる。
これが、もうかわいくてしょうがない。
子豚は自分がおなかがすいたときに、ミルクは飲めない。
お母さんが気分のいいときに、オーケーサインがでるので、
子豚が寝ていても、お乳の時間だぞとたたきおこされる。
人間とえらいちがうもんだなと、びっくりすることばかり。

豚もなんでも、やはり、動物はかわいいもの。







ピーマンタイム。



子豚もピーマン大好き。


この日は、りんごの木を植えるのに、穴をほった。
これが、オランダの2番目、そして、最後の仕事となりました。
子豚たちとの、別れは、結構つらい。
毎日見てると、向こうも少しずつ
こころをひらいてくる。
ハムになる日を、
できれば、
考えたくないけれど。

Posted by Picasa

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