Sunday, July 24, 2011

アムステルダム


やっと、Aki's dadがUAEから到着したので、日本語でいれられる。
7月9日から、12日までの3泊したアムステルダムは感動だらけ。
さっそく、へリング(にしんの類)の刺身を立ち食い。


山もりのベリー。
道の真ん中にできた市場でベリーを買い歩きながら、食べる。

クロックスとよばれるオランダ土産は、普通、木でできているけれど、
最近は、かさばるのか、ふかふかスリッパの生地でできている。

パークでは、どこへいってもこんなかんじ。
絵になる。雑誌のなかの1ページのよう。

植民地だったインドネシア料理のレストランもかなりある。
ピーナッツソースのチキン。ひとつ注文して、ふたりでわける。
物価はとにかく高い。




自転車も一方通行なので、
だれかにぶつかるということはない。
子供だって、安全に走れます。
ここらへんは、市のほぼ中心。

アンネフランク博物館では、1時間並びました。ならんだかいあって、よかった。
11歳のあきは、いろいろ考えることができたそう。
本のなかだけではなく、実際に目で見るってすごいことだなとおもう。

中央をトラムが走り、その横が車、その横がパーキングで、その横が自転車用で、のこりが人間。ときれいに分かれている。感動しました。

アルゼンチンのレストランも数多い。
彼は、多分数多い移民のひとり。
真剣な顔が素敵だったので、あとで絵を描こうとお金をすこし、
帽子にいれてあげて、写真をたくさんとらせてもらった。
何でも、真剣にやってるときの顔はすてき。


すしが食べたいというあきのリクエストで、こわごわ挑戦。
かなりたかかったけど、味はいい。


そこで、巻物を注文。
なんと、七味唐辛子がまぶしてあって
からくて、ひーひーいいながら食べる。
途中で、唐辛子は、すしには、つかわないよとシェフにちょいとアドバイスというか、文句。

チベット人の彼は、わびるどころか、これは、アムステルダムバージョンすしという。
そんなばかな、すしに七味なんかいれんといてほしいというと、
なんと、キムチの素も使ってるよと、悪びれないので、
そうか、ところかわればなんとかよねとあきらめる。

ユダヤ博物館にいき、

オランダの猫を写真におさめ、

レンブラント博物館にいき、

アムステルダム名物のはしごのような階段をのぼり、

高級住宅地あたりで、休憩し、



どこまでいっても平らなアムステルダムで、自転車を満喫し、

、、、、、無事にアムステルダムでの3泊。終了
Posted by Picasa

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