道端に咲いている花を摘んで歩いたりも、なかなか楽しいもの。
ミルクのでどこを見る機会も、UAEではないからね。
ここが、このファームを前からみたところ。
ファームの持ち主のピーターが,自分の家の半分左側を14年前にうりにだした。
なんと、買ったひとが、レズビアンのひとで、
いまは、そのふたりの女性がオーガニックのお店とか、
小さな子供を世話するナーセリー見たいなものを、切り盛りしている。
二つのファームが、こんなに近いのに、なかが悪くしゃべらないので、
わたしたちのように、外から、来てはたらいたり、B&Bで滞在するものは、
なんだか、気をつかってしまう。こんなに近くにいるのに、
対立しているのは、なんだか、悲しい。
牛小屋にセットされた、レストラン。雑誌より。
畑の真ん中にセットされたレストラン。雑誌より。
牛小屋にセットされた、レストラン。雑誌より。最近、こういうのが、流行らしい。
ピーター。いつも、笑顔をわすれないおもしろい、おにいちゃん。
なぜ、朝ごはんのそとには、孔雀。
B&B とまりにくる、ツーリスト。
子豚大好き。
草刈り機。
オーストリアから、きたステファニーは、きょうはにんにくを,みつあみにして干す仕事。
ほとんど、毎日のようにズッキーニ。きょうは、わたしが、肉をつめて、焼いてみました。
赤ちゃん豚と遊んでいると、、、、、
お母さんの攻撃が、、、。
きょうは、B&Bにとまりに来た家族といっしょに夕ごはん。
シュナイプと呼ばれる40度のアルコールを誇るなしのお酒。オーストリアからきているステファニーちゃんからのおみやげ。
Watercolour has become a very large and important part of my life-living in Al Ain in the United Arab Emirates for 18 years has given me plenty of inspirations for my paintings. Painting even just an Arabic building is beautiful. I love watercolours and I learn more and more every day. https://www.facebook.com/midori.yoshino.52
Sunday, July 24, 2011
Sergensbroek
かけあわされていない、ピュアなオランダの豚を有機で育てている。
2000とか、3000頭の豚を育てているファームがあちこちあるなか、
ここは、ほんの数えるほど。オーガニックで’育てているというには、かなりの厳しい条件があるらしく、屋根は、25%あいていて、豚は、風と雨にさらされていなければならないらしく、
天井には、おおきな穴が開いている。雨がふるたびに、わらがぬれてとりかえなければならず、たいへんな作業となり、わらは高いので、自然と、オーガニックの豚の値段がたかくなる。
小さいとやはり、かわいい。101匹わんちゃんのぶた
バージョン。
すごい敷地。
写真ではきれいだけど、イラクサがわんさと。
このイラクサにさわろうものなら、はちにさされたような痛み。ほんのちょっとでも激痛。ところが、豚は、これが、大好き。赤ちゃん豚でさえ、ばりばり食べる。栄養価は高いらしい。若葉を摘んで、人間もスープを作ったりするらしい。すごい繁殖力で、カットしてもすぐでてくる。
草刈り機でがーーーーーっと、カットすると気持ちいいだろうなー。
スパイラルの真ん中にいすがあるのだけど、、、。
敷地のなか。
豚の放牧場。
左のブルーのが、キャラバンで、
B&Bで、このキャラバンにつぎから、つぎとお客さんがとまりにくる。
放し飼いになった豚をみながら、ここで、くつろぐらしい。
いろんな人がいるものだ。
今日は、わたしが、すしをつくることになった。
あきは、ゴマすりを手伝う。
できましたー。
B&Bのお客さんもすしが大好きで、8人分なくなりました。
梅干入りのおにぎりは、残った。
スモークサーモン、グリルしたサーモンをこまかくしたもの、たまご焼き、きゅうりに、にんじん、ねぎ、しいたけ、レモン、レタス。これくらいしかいれるものはないけど、海苔と米は、こんな辺ぴな村のスーパーにも売っている。
日曜は、仕事がないので、アステンという町まで歩く。
ガーデニングの雑誌にでてきそうなため息がでるほどのきれいな庭。
ランチは、バーで。
オランダ名物,クロケットのサンドイッチ。ようは、
コロッケみたいなもの。
歩いている途中で馬に草をやるあき。こんなことも、UAEでは、まずできないので、ふつうのなんでもない写真のようだけど、わたしたちにとっては、貴重な経験。
アムステルダム
山もりのベリー。
道の真ん中にできた市場でベリーを買い歩きながら、食べる。
クロックスとよばれるオランダ土産は、普通、木でできているけれど、
最近は、かさばるのか、ふかふかスリッパの生地でできている。
パークでは、どこへいってもこんなかんじ。
絵になる。雑誌のなかの1ページのよう。
植民地だったインドネシア料理のレストランもかなりある。
ピーナッツソースのチキン。ひとつ注文して、ふたりでわける。
物価はとにかく高い。
アンネフランク博物館では、1時間並びました。ならんだかいあって、よかった。
11歳のあきは、いろいろ考えることができたそう。
本のなかだけではなく、実際に目で見るってすごいことだなとおもう。
中央をトラムが走り、その横が車、その横がパーキングで、その横が自転車用で、のこりが人間。ときれいに分かれている。感動しました。
アルゼンチンのレストランも数多い。
彼は、多分数多い移民のひとり。
真剣な顔が素敵だったので、あとで絵を描こうとお金をすこし、
帽子にいれてあげて、写真をたくさんとらせてもらった。
何でも、真剣にやってるときの顔はすてき。
すしが食べたいというあきのリクエストで、こわごわ挑戦。
かなりたかかったけど、味はいい。
そこで、巻物を注文。
なんと、七味唐辛子がまぶしてあって
からくて、ひーひーいいながら食べる。
途中で、唐辛子は、すしには、つかわないよとシェフにちょいとアドバイスというか、文句。
チベット人の彼は、わびるどころか、これは、アムステルダムバージョンすしという。
そんなばかな、すしに七味なんかいれんといてほしいというと、
なんと、キムチの素も使ってるよと、悪びれないので、
そうか、ところかわればなんとかよねとあきらめる。
ユダヤ博物館にいき、
オランダの猫を写真におさめ、
レンブラント博物館にいき、
アムステルダム名物のはしごのような階段をのぼり、
高級住宅地あたりで、休憩し、
どこまでいっても平らなアムステルダムで、自転車を満喫し、
、、、、、無事にアムステルダムでの3泊。終了
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