Wednesday, March 14, 2012

passion!


昨日の水彩クラブのなかで、
家で描いてみたけど、
どうしても、水彩らしくならないので、どうしたら、水彩らしくなるかと真剣に問いかけてくるひとがいた。
水彩らしさねー。

個人、個人で違うでしょうけど、
わたしとしては
いちばん、水彩がいちばん簡単に自分の
情熱を入れやすい、媒材なのではと思う。

ようは、ほかの媒材にできないこと。
それは、
おもいっきり、
大胆に、
色をおいてみることかも。
塗るのではなく、
置く。

私の場合、
瞬間を捉えたいとおもうけど、
ついつい説明になりがち。

昨日の水彩クラブで、
Mさんの茶色の皮にブルーの飾りがついた、
履物を、
太陽の下においてみんなで描いてみる。

持ち主のスピリットみたいなのをいれたかったので、
バックに色を飛ばす。

題材の色と同じ、色を故意に飛ばしてみましたーーー。

だから、ナンやねんといわれれば、それまでですが、
水彩は、
これだから、楽しいのですーーー。


おとといに、
ネットで、あるプロのブログを見ているとき、
その画家の言葉が非常に印象的だった。

わたしたちは、
カメラではない。

ただこれだけの、
ことば。

見たままを写真のように描くかき方と、
雰囲気をあらわす描きかた二つあって、
かれは、
その雰囲気を表す描きかたのことをいっているのだとおもう。
なるほど、
短い言葉だけど、
的を得ている。






4 comments:

  1. ʚ(ˆ◡ˆ)ɞ·.•*•♫°•♫·.•ʚ(ˆ◡ˆ)ɞ !!

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  2. まぁ~素敵!こんな風に仕上がるものなのね~
    実物より良くなってるわ~笑

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  3. さだみさんへ

    おーこれは、
    解読不能ですぜ。
    まーほめてくれているととりましょう。

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  4. metrickさんへ

    スリッパのうえにほうに、
    霊魂をいれてみました。
    おーーーこわー。
    あなたのあしの
    スピリットよーー。

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