Sunday, January 9, 2011

模写





模写ーTrevor Waugh
でてきた。cerulean bluetと cadmium yellow
をまぜると、草の色になるとある。
そんなことも知らなかったので、
感動して、よく模写をした。


ダイソーの3色と、Winsor & Newtonの品質の違いを調べてみる。
値段の差がどこにでるか。
淡色では、それほど、問題はない。(子供につかわせるには)
しかし、混色をすると、あきらかにちがう。
ダイソーのは、透明感がなくなり、きたなくなる。
このスクリーンで見るかぎりでは、よくわからないけれど、
紙の上では、よくわかる。
透明水彩は、色を重ねていく中でも、
透明感を保持していくところにいいところがある。




ダイソーの3原色で、色を重ねる練習をしてみる。
最後の紫は、パレットの上ではなくて、
紙の上で、混色。
スクリーンでは、悪くないけど、紙の上ではかなりきたなくなった。


模写ーTrevor Waugh

 

Daler-Rowney のエメラルドグリーン。
これは、10年くらい、絵の具箱にはいっている。
使い道がわからない。


コピー紙、水彩

 


絵手紙、水彩
先月ドバイに行って買ったのが、この色。
Winsor &Newton
Transparent yellow

最近は、この色が使いたくて、絵を描いているようなもので、
ぶどうを描いていて、オリーブのようにみえても、
めげない。
アラブのおじさんの下書きをしたものが、
でてきて(こういうやりかけのものが、山積み)、それの上に描いてしまう。



カード、水彩

いい紙にであうまで、試行錯誤。
これは、なかなかいい。
40cmx30cm。

1枚120円ほど。
いろんなサイズがあるが、小さいほど、割高のなので、はがきサイズのときは、カットしてつかう。

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