きょうは、Emirates Natural History GroupのChryl さんが、
リーダーとなり、牛の相撲を見に行くことになった。
14台の車で、30人。
14台の車を、先頭きって、
はぐれないように、連れて行くのは、大変なこと。
オマーンの山々をみながら、これ、水彩で描くのむずかいしそうねーといいながら、
焼き物、カーッぺトマーケットで、これ買おうかなーーと、まよい、
この太陽買うわ。
と、10dhを8dhsにねぎり、
山のてっぺんまで、とどいた、道に感動し、
考古学も勉強し、
きれいな雲に感動し、
違うところで、またまた考古学をまなび、
考古学にまったく興味のないわたしは、
ひたすら、やぎさんの写真をとり、
誰かのいたずら書きじゃないかと疑いながらも写真におさめ、
Fujairah Museumでは、またまた考古学を学び、
Fujairah Fort では、風とともに去りぬような空に感動し、
こんなところも、若者にまけじとよじのぼり、
上がどんなのか写真におさめ、
やっときました、本日のおたのしみ。
おにいさんちょっと、ちょっと、
みえないわよと日本語でさけび、
でました、
ひとこぶらくだならぬ、ひとこぶ牛?
5人がかりでひっぱり、
飼い主は、勝たせてなんとかランクを上にあげ
よい値段で売るのだーとおしりをたたき、
観客はにげまどい、
飼い主がひっぱるロープをものともせず、
ギャーやめて、痛いやないの!
角が目にささったりしないのか、心配しながら、
雨の後、砂がぬれているはずなのに、
この砂の舞い方に感動しっぱなしの20分はあっという間におわり、
集合時間ですーーとリーダーから、声がかかり、
土俵?からでるやいなやとんでもないことがおこりました。
まだ、今あたりは、みんないいムード。
突然暴れはじめた牛たち、
1匹が片方に、コーナーにおいつめられ、
どうしたかというと、なんと観客席めがけて、突進。
のんびり、ござをしいて
見学していた、
カンドーラのおにいさんたちは、
逃げ惑う。
左の牛が観客席になっているところへ、突進しはじめたところ。
紫の旗のしたのあたりで、その牛はつかまったもよう。
もっと、みたかったけど、
夕ご飯もたのしみ。
ビーチ沿いのなかなかいいレストラン。
注文してから、
ビーチを歩く。
みんな健康的。
ビーチサッカー。
あきと、友達は、貝拾い。
きれいな夕暮れ。6時。
すぐ横に魚市場があるので、
ねこだらけ。
威厳あり。
レストランおすすめ、
シーフードスープには、かにがわんさか。
マシュマロのような、かわいいのもいます。
わたしがたのんだやきえび。
炭火らしく、
かりかりにやけていたので、
なにも考えず、頭から、尻尾まで、がぶり。またがぶり。
で、なーーーんにもお皿にのこらず。
ちらと横をみると、
同じものを注文したおねえさん、あたまとか,殻とか尻尾とかお皿にのこっていて、
アラー、これ普通のひとはたべないわけ?
また、わたしの野蛮さをここで、みせてしまう。
夕ご飯のあと、
野菜、魚市場。
どうして料理するのか
アラビア語がしゃべれると、便利なのになとつくずくおもう。
さめもね。
熱帯魚のよう。
水産省からの、ポスターが壁に貼ってあって、
規定以下の小さい魚はとってはいけないことになっていた。
今日1日いろんなとこへいきました。
Fujairahはアルアインから、
車で、
2時間40分。
4年ぶり。
牛と、レストランはぜひまたいきたいところ。
解散のあと、
みんな方向をうしない、14台の車は、5台となり、
9時40分アルアイン着。
chrylさん、ごくろうさま。
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