おおきな水彩のちゃんとした紙に描くのに、
失敗しないように、
ラフスケッチをしてみる。
スケッチだけのつもりが、
ちょいと色も乗せてみようとなり、
ぬってみたら、
もう1回描く力がわかずそのまま。
市場には、アフガンから、来たらしい
独特の装いの運び屋さんがたくさん働いている。
アラブの国では、男性が買い物をすることになっているらしく、
ここでも、野菜を
買っているのは、男性。
荷物はもたない。
で、ここで、
運び屋さんの登場となる。
お客さんのいくとこに、ついていって、
荷物を台車の前の箱にいれて、
最終的にお客さんの
車まではこび、
トランクにつめてあげて、
賃金をもらうらしい。
この運び屋さんは、
私の大好きなおじさんだらけ。
というと、ちょっとあぶないが、
ターバンらしきものから、
体の線が隠れるだぼっとした服。
ひげと、しわと、鋭い目つき。
絵を描くには、もってこい。
しかし、
ライブで描くほどの、
腕前はないし、
写真をとるけど、
あまりたくさんは無理。
いくら、デジカメのスクリーンを使うとはいえ、結局盗み撮りになるわけで。
で、
遠めでこんな感じ。
ライブで堂々と描ける日はいつ?
朝日を浴びて、働くみなさんは、りりしい。
ことばが通じたらなと思う。
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