ついに、あきの学校も始まり、
いつもの生活に戻る。
やっと、やりたかったことができるようになり、
しあわせーーーー。
あきは、セカンダリーの新しい制服に、新しいくつ。
大興奮で、時差ぼけもなんということはなく、
克服。
わたしのほうは、
猫の毛だらけとすなぼこりにまみれた部屋をどっから、掃除するかと、
頭をかかえたまま。
壊れた冷蔵庫からの悪臭も、加わり、
すっかり、気がめいるスタートとおもいきや、
絵をかけばすっかりげんき。
冷蔵庫は、長年の夢だった、
フリーザーが下にあるのを買った。
カリフオーの展示品で、
ドアには、あちこち傷があるけど、
500だらむの値引きと、
即納品ということで、即結。
野菜を取るたびに
よっこらしょと、ひざまずくこともないので、
ひるすぎに
冷蔵庫が納品になってから、
用事もないのに、うれしくて
何度も開けてみる。
あきの学校のほうは、
やっと、科目ごとにノートがあって、
小学校6年間ノートもテキストもなかったので、
かなりの感動。
なぜかこの学校にはノートがなかった。
あるにはあるけど、
家には持って帰れない。
そういう学校の方針で、
まったく理解できなかった。
年末に、くれると思いきや
いいとこだけやぶって、
それを、まとめて1冊にしたものをもってかえってきたけど、
破って、適当に糊付けしたノートなので、
なんとも、
お粗末。
のこりは、ゴミ箱に捨てるという学校のきまりで、
まったく親は学校で何を勉強していて、
なにが理解できていて、なにが理解できていないのかはわからない。
テストもかえってこないし、
みせてもくれないので、
最後の教師との面談のときに、
テストをみせてほしいと頼むと、
科学のテストだけみせてくれた。
これから、
セカンダリー。
ノートがある!!!!!
感動!!!!!!
日本では、こんなこと考えられないことでしょうけどね。
イギリスでは、さほどめずらしいことではないよう。
ようは、小学校は、あまり重要視してないってこと?
9月は、オランダで、お世話になったレニーさんの誕生日なので、
レニーさんとこの鶏を描いて
みました。
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