Sunday, July 23, 2017

I can't hear your voice.




やっぱり恐怖症



絵を描き始めたのは、お父様の影響を受けたということですか。

やっぱり、すごく、その、、、、、、

絵を描きたいなと、ずっと、思われていたんですか

やっぱり、自分的には、、、、、

お父様は、家では、どういう方だったんですか

やっぱり、その、怖いというか、やっぱり、子どものときは、こわいとおもっていて、、、、

歌をやっていた人が、突然、絵をかきはじめられたわけですが、そのことについて、
家族の反応は?

やっぱり、すごく、面白いですし、やっぱり、そのー、あのー




podcast すごく好きで、すまほでお気に入りを毎日、家事のときとか聴く。
昨日は、有名な画家を父に持つ、男性へのインタビューの放送。

彼は、頻繁に、やっぱり、を使う。
彼は、どうしてこれほど、やっぱりを使うのか、不思議でしょうがなかった。
たぶん、彼自身はそれほど、自分がやっぱりをつかっているとは、気づいていないと思う。
自分の絵とか、音楽をとか、なんでもいい、説明などはいらない。
見た人が、聞いた人が、解釈すればいいだけだと、実は、ずっと思っていた時期があった。最近、キチンとわかりやすく、説明する技術を習得することも、自分の作品に責任を持つことなのだと考えるようになったので、人がしゃべっているのを注意深く聴くようになった。



人のことをそんなこといって、ジャー自分は、ちゃんと理路整然と
話をしているのかというと、そんなことは、断じてない。
私のお気に入りの人は、小泉さんのしゃべりかた。
政治家だから、話すことになれているといえば、それまでだが。
なぜ、聴きやすいかというと、彼はまず、えー、を言わない。
自分が話しているのを録音して、聴くことが、なによりの、
教科書になると彼がいっているので、
いつもやってみようとおもいながら、のびのびになっている。

やっぱり、はどこから来たのか、調べてみた。

やはりは、元は「やわり」。矢割 石に開けた穴に鉄の楔を差しこみ、玄翁(かなづち)で打って割る。とのことです。
矢張りは当て字で、やわりの時代にもとのことです。国語大辞典より。




英語で「やっぱり」のニュアンスを的確に表現する英語表現・フレーズ集


日本語の「やっぱり」(「やはり」)という表現は、なかなか英語に訳しにくい言葉です。素直に英訳できない理由は、この「やっぱり」という日本語表現そのものが複数の意味・ニュアンスを持つ多義的な表現だからでしょう。
多義的な日本語表現は、いちど日本語の語義を振り返ってニュアンスの広がりを明確にし、それぞれの意味合いに対応する英語表現を一通り把握してしまいましょう。これは英語の言語感覚を身に着けて「日本語離れ」する意味でも大いに効果があります。

ニュアンス別「やっぱり」表現言い換えフレーズ集

「やっぱり、思った通りだ」という場合

「やはり彼は来なかった」というような文脈で用いられる「やはり」「やっぱり」は、予期していた通りになった、想定していた内容そのままだ、というニュアンスが中心です。「やっぱり → 思った通り」と言い換えてみると、対応する英語表現が見つかりやすくなります。
たとえば as I expected や as I thought のような前置き表現(「思う」や「予想する」といった思考を表す単語の過去形を使った表現)は、ニュアンスをうまく再現してくれます。
As I thought, he didn’t come to the class.
やっぱり彼は授業に来なかった
As I imagined, the train was so crowded .
思ったとおり、電車はとても混んでいた
間投詞的に一言「やっぱりね。」と言うような場合は I knew it. のフレーズがうまくハマります。knew は know の過去形で、文字通りにいえば「前から知ってたわ」という意味合いです。
TellerI  I couldn’t buy it. It’s sold out.
売り切れで買えなかったよ
TellerC  I knew it. I told you that you couldn’t buy it.
やっぱりねえ。無理だよって言ったじゃん

「やっぱり、やっときゃよかった」という場合

後になって判断を誤ったなと悔やむ場面の「やっぱり」は、 should + have + past participle で表現できます。
I should have done it.
やっぱりやっておくべきだった
I should have bought the bag. I can’t help thinking about it.
やっぱり買えばよかった、あのカバンのことが頭から離れない

「やっぱり、こっちにしよう」という場合

それまでの考えや判断を取りやめ、撤回、方針を変更したいときに使う「やっぱり」は、「気が変わった」あるいは「意見を変えた」のように述べるとニュアンスが伝わります。
actually は「気が変わった」という意味合いで使えるシンプルで便利な表現です。文頭に置いて前置き表現のように使うと「やっぱり(実際には)こうしよう」というニュアンスが出せます。
I’ve changed my mind や on my second thought などの表現も、やや説明的な言い方ですが、意味合いはうまく伝わるでしょう。
Actually, we will order some pizza or something.
やっぱりピザか何か注文しよう
TellerC So, are you buying this T-shirt?
で、Tシャツは買うの?
TellerE I’ve changed my mind. I’m not gonna buy it.
いや、やっぱりやめることにする
I’ve changed my mind.の表現を過去形 changed でなく have changed と完了形で表現することで、気が変わったまま(の状態)でい続けているという意味合いが示せます。過去形で I changed my mind と述べても特に間違いということはありません。

「何だかんだ言っても、やっぱり」という場合

「やっぱり我が家が一番よねえ~」という場合の、色々と紆余曲折を経て行き着いたところが出発地点と同じという意味合いの「やっぱり」。これは、結局あるいは最終的にはのように言い換えられます。対応する英語表現としては after all や in the end が挙げられます。
after all や in the end は、結論に至るまでに多少の経緯があったことを念頭に置いた表現です。
After all, I decided not to make any changes to our original plan.
やはり原案に何も手を加えないことにした
Although I’d done it quite carefully, in the end, there were some mistakes.
ずいぶん気をつけていたのだが、やっぱりミスがあった

「今でも、やっぱり」とかいうような場合

「やっぱりあの人はきれいだ」「今でもやっぱりお菓子に目がない」というような場合の「やっぱり」は、今も昔も変わらない、今でもなお、という意味合いが中心です。英語でなら still や even now 、 yetなどの表現を使うとニュアンスが再現できます。
He’s still immature.
I haven’t seen you for long time, but you haven’t changed at all even now.
長い間あっていなかったけど、やっぱりぜんぜん変わってないね
「紆余曲折」あったときのやっぱりとは異なり、以前から変化が見られないときに使われます。


朝、5時半。

もう、働き始めているひとたちがいる。
UFOキャッチャーのような、
手の操作をどうしてもしてみたいとおもっている、
この機械。
早朝から、ごくろうさまです。

警察犬の訓練とか、初めてみた。


今日も、アルアインは元気に暑い。

よい1日を。

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