太陽が昇ってくるところを 描きたくて、朝4時起き。 すでに、35度。 信じられない。 暑い! |
早朝、女一人で、車のなかでごちょごちょしていると、
怪しまれることが多い。
今朝も、おにいさんが、やってきて、
なにやってるんだという。
ほら、
絵描いてるのよ。
ほーなるほど。
この国で、絵を描いている人に会うのは、
宝くじに当たるくらいの
確率だとおもうよ。
なんてことをいうと、
10,000 Diamonds.
I am one of them.
なんて、背中に描かれているTーシャツを着たそのパキスタン人のお兄さんは、名詞をもってきた。
ぼく、Unicityというところで、
働いているんだと、
誇らしげにいう。
何屋さんなの?
何でも売ってるよ。
たとえば、これなんか。
といって、くれたのが、
ダイエットできるという粉末の入った小さな袋。
オレンジ味と書いてある。
わたしは、そのとき、
一人で、大笑いしてしまった。
世の中、こんな偶然があるのかと。
彼にであう、5分ほど前に、
日本の友人から電話があって、
日本にもうすぐ、かえってくるみたいだけど、
日本はおいしいものがおおいから、
5キロは減量してきたほうがいいと、
しゃべったばかりだった。
世界は、変なところで、
つながっている。
絵を描くスポットを探していると、突然、4ひきの孔雀。
メスの孔雀、横断中。
首が青いほうが、助走開始。
スピードついてきましたー。
飛び立つ瞬間近し。
| 孔雀がこんなに、高くとべるなんて この年になってはじめてしりました。 |
2匹目、助走開始。
飛びましたー。写真の上のほう。
さすが、UAE,
一夫多妻でした。
1匹のオスは、長い豪華な尻尾を閉じたまま、もう1匹のメスと、
すぐに消えてしまいました。
道路を鶏みたいに、
横断する
孔雀をみたのは、
はじめて。
この国には、えーーーーっというのがよくあります。
この、馬の頭だけの、玄関の飾りとかも、
よくわからない。
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