きょうは、あきの学校で8時から、1時過ぎまで、
コンサート。
最後までいるつもりはなかったけれど、
荒城の月をこんな街で、
しかも、バイオリンで聴く機会があるとは、夢にもおもわなかったので、
感動で、体が熱くなり、結局、最後まで、すっかりたのしんでしまった。
荒城の月をバイオリンで弾いたのは、8歳の男の子。
彼のお母さんは、中国人で、
前に会ったことがあるので、ショウのあと、
楽譜を見せてもらったら、日本で出版された、 鈴木メソッドの本が、
中国語版だった。
すずきメソッドは、世界中で有名なので、中国語になっていてもおかしくはないけれど、
こんな街で滝廉太郎の曲を聴くとは。
1903年没なので、
もう、100年以上も前の曲なのだけれど、
いつ聴いてもすばらしいなと思う。
次回の発表会には、あきになにか日本の曲をやってもらいたい。
Sさんとこの赤ちゃんがうまれて、
お祝いをしたのが、去年の今日だった。
記念に1枚描いてみた。
その赤ちゃんR君の成長のように、
自分も成長しているのだろうかと、いつも、
思う。
後退ばかりで、前進していないのではないかと。
へぇー懐かしい!"荒城の月"国語の時間と音楽の時間の両方でやったような気がする。
ReplyDelete確かにその曲をここアルアインで聴くなんて思わないかも・・・