Friday, December 17, 2010

シエフ




りんご1個もまともにかけないのに、2個に挑戦する。
1個がだめなら、2個があるさ。
なんと、ダイソーで買った3原色で描いてみる。
ちょっと、理由あって、ダイソーの3原色でどこまでかけるか挑戦中。



やはり、腐っているようになるのは、影の色がわるすぎ。
はがきのサイズにりんご2個はくるしい。


ハニーは、ベニスに行ったきりだった。
かわいそうに。
今日は、三浦氏と、雪山で遊ぶハニー。
彼女はいつ帰ってくるのか。

12月18日。
まだ、クリスマスツリーはでていない。
こんなことはじめて。


最近つとに、かんがえるのだけど、
主婦がだんなさんに感謝するとき。
いったいどんなときだろう。



用は、どうやって、倦怠期をのりきるか。



 


男性はどうも、死とか病気とかの言葉に弱いらしいと言う文献をおもいだした。
女性ほど、さらっと受け入れない生き物だと。
そうか、時と場合を、わきまえなかったわたしにも、非はある。
あれは、朝6時50分くらい。
がんの話をするような時間ではないが、
定期健診のことをいうには、
無理のある時間とはおもえない。
朝食とともにね。



ヨガやって、霊気もやって、空手もやってるんだ
病気になるわけナイやないかと、相手は、いきごむ。
だからと、いって、精密検査をしないというのは、
よくわからないわ。
万が一のためといってるでしょ?

自分の体をケアしない人に、家族なんて愛せないとおもうわよ。

俺が、家族を愛してないというのか?

ちがう、だから、、、、、、あーだこーだ。
英語の語彙が少ない私は、かなり、劣勢。
こういう場合、どっちが正しいというより、英語のうまいほうの勝利になる傾向にあることは、悲しいことです。

夫婦げんか犬もくわない。
こどもに、英語で訳するが、
欧米には、そういう言葉はないらしい。

ところで、今日は長いです。
タイトルのシエフですが、
あーだコーダの殴り合いにもちこまれそうな(笑えます)、がん口論は、まるでなかったかのように、すがすがしい、金曜日。
わたしは、
心より、夫に感謝するにいたりました。

と言うのは、何でも頼めば作ってくれることに気づいたのです。
食べたいものを、私が、伝えると、
レシピのチェック、
買い物、
料理。

できたよーーー。

これです。

一家に一人、シエフがいると助かります。
わたしは、へたっぴいな絵をかいてるだけ。
アイロンかけが、かごから、はみだしていようが、
ネコの毛ボールが部屋中ふわふわしていよが、
もうこの際無視。

たらたらと、絵をかいて、
おいしいものが食べれればこの世のしあわせというもの。

ときどき、とんでもない料理がでてきますが、
失敗は成功のもとと、
動揺はしなくなりました。

ということで、
たのめば、なんでもつくってくれる人を夫にもつということは、
なんと幸せなことでございましょう。
これが、愛情といわず、なんといいましょうか?(ははは)
15年の歳月をふりかえれば、
いたらない妻でありました。

反省の色濃くしておりますが、
まだ、アイロンかけは山のまま。






1 comment:

  1. ははは。夫婦喧嘩はどこも一緒ね。
    そして、英語を使わなければいけない私たちが必ず不利になる!
    これだけは我慢ならん・・・。
    ということで、喧嘩の最後には”日本語もしゃべれんくせに”と捨て台詞を吐くことが良くあります :)
    Love and hateだわね。

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