10歳と9ヶ月。
こんなもんなのだろうか。
ところが、本人は、かなり、ポジテイブで、昨日は、かなりの憤り。
何で、私が、ハリエットの役がもらえないの?
学校の後のドラマクラブで、お芝居の計画があり、オーデションがあった。
私が、一番うまかったのに。
生まれて、このかた、こういう言葉をはいたことはない。
あんな恥ずかしがりやの子が。
私は、後ろにたつこどもその1らしいの。
がまんできないわ。
役をもらった子のコスチュームの手伝いや、幕を引くなんて、冗談じゃないわよ。
すごい。
わが子とはおもえない。
巨人の星のように、炎が見えている。
ハリエットの役は、一番の友達のセリーナがいとめたらしい。
悔しいかも知れんけど、友達がいとめたんだから、
よろこんであげないとね。
ウン。(とはいいつつ、何で、私じゃないの?と言う顔)
次のタームもドラマにはいるのよ。
と申し込み書を大事そうに抱えていった。
あらあら、あきちゃん、そう言う一面もあるのね。
ReplyDeleteボブがフェイスブックにアップしたピアノのコンサートも大きな声で名前と曲を発表していたし、成長期でどんどん人格も変わって、あきちゃんらしさが出てくる年頃なのかしらね。
私はそう言うあきちゃん、とっても良いと思いマス。
ゴーゴーあきエミリ!