Sunday, May 28, 2017

Wearing water


水をまとう。

Wearing water


日本語を英語になおすとき、
どうしても、
funnyな部分が伝わらなくて、
変にシリアスなかわりものにしかみえないところがあって、
英語になおすのは、難しいなと毎日
思っている。


今日のは、英語にやくするのは、やめたほうがいいのではとためらっているもののひとつ。
私は、人を見るとき、
すぐに歯をみてしまうという
くせがある。

歯はその人の、
人生を物語っているといっても、
過言ではないとおもっている。

歯科矯正は、
コストがかかる。
時間もかかる。
しかし、
内臓疾患とか、
アルツハイマーなどとの
結びつきが
声高にいわれはじめたいま、
無視することはできない。

私の友人にすすめた。

歯がいかに大切であるかを
せつせつと説くが
歯医者に10年も
いったことがないという
歯医者嫌いに
歯医者に行かせるのには、
どうやって、納得させるかと、
頭をひねった。

今の病気と歯の関係は、
切り離せないから、
病院にいくように、
歯医者にいも
行きなさいといったが、
どうも、
説得力に欠ける。
というのは、
歯が何本なくても、
虫歯があったとしても、
いますぐ
死ぬことはないからだ。

どうやって、
その友人を歯医者にいかせるか。

首根っこをひっつかまえて、
つれていけるものならいいが、
そうもいかない。

本人が必要性をかんじなければならないからだ。

死んだとき、
口になかに
綿をつめられる。
そのときに、
つめている
葬儀屋さんとかが、
あーこの人、歯に神経つかってたんだー
って思われると、うれしいやん?

わたしは、歯医者のまわしものではないが、
これは、なかなか説得力あるとみた。

が、友人の反応は、
いまひとつで、
死んでいるんだから、
うれしいとか気がつかないやん?

という。

彼は、まだまだ、修行がたりない。 笑

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