Saturday, October 2, 2010

もう10月!

金曜日の朝、6時。
キャメルレーストラック。

まだ、太陽がのぼるまえ。

太陽がでてくるところ。



朝日を見るという機会は、こういうところまでこないとない。


ロボットジョッキーに鞭打たれながら、走る。
けなげならくだたち。

4駆に乗ってるらくだのオーナーたちが、クラクションをばんばんならして、らくだを走らせる。

鳩は、いったいなにをここで、たべているのか?
らくだがはしると、なにかおいしいものを落としていってくれるの?

レースのゲートあたり。
らくだと鳩だらけ。


レースは、なぜかなかったみたいなので、8時くらいに退散。
途中のヤギファーム。
木の葉をたべる大型ヤギ。

うつくしい。
完璧な角。


こんな曲がった角のヤギも。

放牧されるらくださんたち。
といっても、なにも食べるものはなさそうなんだけど。

8時15分。
帰宅。
アーーー、庭ほしーーーーい。




4時半。
またまた、でかけてきました砂漠。
あまりの暑さにきた事をちょっと後悔した。
Natural History Group で、sandfishをみようという企画があり、参加。

とにかく暑い。
ニュージーランドから来たばかりの、Jさんは、サンドフィッシュを見るといって、炎天下
かなり、長い間砂の上を見つめていたみたいだけど、今回は、見れず。
ハフィート山が遠くにかすむ。

砂漠の中になんと、魚がうようよ。

突然,
葦が茂る。




トンボもいます。




birdwatchingの人たちも真剣。夕方はかなりの数がくるらしい。
アルアイン動物園から、車で25分くらい。
砂漠のなかに突然出てくくる池。
魚が泳ぎ、鳥が羽を休め、人間も安らぎを求めにやってくる。
写真をこうしてみると、涼しそうだけど、暑かった。
1リットルの水を、あっという間に飲んでしまった。
52度の暑さの中、鳥の写真をとるひとたち。
ただただ、尊敬してしまいます。
熱い魂を感じます。

魚にえさをやる家族。

私たちの横で、砂にはまった若いおにいちゃん。


遠くに、エミレイテイーのカップル。

6時半くらい。
やっと、日没。
暑かったーーー。


仕事が終わったおにいちゃんたち。
夕涼みといったところ。


ハフィート山に登る道沿いに電気がつきました。



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