二人目。
力尽きて、3人目を描かずに終わる。
ここまで、描けば、あとひとり.
アラブのおにいさんの絵を描いたとき、ひげをかかなかった。
写真のお兄さんに、ひげがなかったから。
と、ひげがないと、アラブの国では、ホモセクシャルに
見えるから、ひげを付け加えてほしいといわれたことがある。
ほんとにそうなのかどうかは確かめることができないまま
ひげをかきくわえた結果、ひとの手に渡っていったけど、なんだか、納得がいかないままだった。大多数に受け入れられるものを、作り出すために、事実をゆがめることになったわけだから。宗教にかかわってくることになるともちろん、慎重になるべきだけれども。
うちのこどもが描いたわたしの肖像画。
自然でとても面白いので、処分する前に、ここにのこすことにしました。
こういうのが山ほど、倉庫にあって、いつ捨てるのかが問題になってきた。
わたしの姉はやたらと、絵がうまかった。
よく賞をとった。
しかし、まったくその絵はのこされていない。
とても、残念。
だから、大きくなってから、こどもになんで、のこしておいてくれんかったの?
と文句いわれるかなーとおもいつつも、ちょっとずつ処分しないと倉庫はそんなものだらけで、あふれかえっている。
最近は、デジカメのおかげで助かります。
皮肉にも、ひげが生えているように見えるところが笑える。
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