Monday, March 31, 2014

Al Ain Camel race track


久しぶりに、らくだを描いてみた・
ついつい人の顔の細かいところまで、
描いてしまうので、
さらっと描くのに、苦労した。

先日、Al Ain Royal Museum
のマネージャーさんの
ポートレートができあがったのをやっともっていく。
いろいろ話をしていると、
親戚に絵の先生をしている人がいると、彼はいう。
へーどこで?
ときくと、

シャージャーで。
前は、UAE大学で教えていたよという。

もしかしたら、
と、私の7年前の絵の先生の名前をいうと、
なんとそのひとだった。

なんとそのマネージャーさんは、
私の、7年前の絵の先生のおじさんだった。

小さな町。
悪いことはできない。

あーだこーだで、
みんなつながっている。

しかし、絵の先生の親戚がいるひとに、私が、描いた肖像画をもっていったというのは、大笑いではないの。







昔々描いた、ジャヒリパーク。

何年も前にドローイングの紙に描いたもの。






           最近いろいろ忙しく描いていないので、昔の絵をひっぱりだす。
            なつかしい。
            絵をみると、それを描いていたころのすべてがよみがえる。

きょうも、
ちょっとのぞきにきていただきましてありがとうございます。





Friday, March 28, 2014

進歩

I have been learning from my 14 year old daughter a lot recently.

She has been changing a lot.

She's started singing in front of people.
Her original song with piano accompaniment is amazing and her solo on
her school stage was just great.
I didn't think she would be like this a year ago.
She is certainly growing and challenging herself and the world.

When I was 14 years old, I didn't do anything.
I couldn't do anything.

Singing something alone in a stage was something out of my world.


This generation is different. With all the media and technology around them and new music and people in the world, children are starting to do things that I never would have dreamed of. So many of them are chasing after their dreams, especially my daughter. She dreams of being a singer or a journalist in the future and she is studying really hard.   

I tried to paint an African boy from a photo in a magazine.
Creating his skin colour was very interesting and fun.

I think I painted this three years ago. 








I've been painting for 8 years. I always ask myself if I have been growing and challenging myself as much as my daughter. 


Thank you for visiting my blog. Have a good day :) 

Monday, March 24, 2014

花を描く 3


影の色は、100人いたら、99人まで、黒に白を混ぜて、グレーをつくる。

どんな国の人もそうするので、面白いなとおもう。
グレーを作るのに、黒はつかわないと言ったとき、へーじゃーどうやってつくるの?
といわれるときが、快感になってきつつある。

Al Qutara souq でかごをつくるおじさん。
なぜか、彼は、オマーンの人。
わたしが、おじさんを描くとだいたいが、トラさんのようになる。

Add caption





    2007年に、絵を描き始めて、すでに、7年が経過してしようとしている。

        今は、いくらかの人に教えるところまできた。

もし、絵をやっていなかったら、何をしていただろうとおもうことがある。

やりたいことは、山ほどある。
あれもしたい、これもしたい。
しかし、体はひとつ、そして、ほんの1日24時間はあっという間。

絵をやるようになって、知り合う人もその関係の人。話がはずまないはずがない。
継続は力なり。
何とか、そう願いたいもの。

Saturday, March 22, 2014

花を描く 2



いろいろ描くけど、やはり、花はむずかしい。


ちょっと、いんちきして、
むかし描いていたものに手を加える。
すごくつまらないりんごの絵だったけど、
バックにピンクをおいたら、
華やかに
なった。
ふつう、
バックは、
寒色をおきたくなるのもの。

これは、寒色を前に、暖色を後ろに置いてみた。



先日、お茶のことを書いた。

その後、
気づいたが
よく祖母が、どこそこに行ったら、
お茶のひとつもでんかったーと、
よくぼやいていたのをおぼえている。

そうだ、やはり、お茶の恨みは、深い。


Thursday, March 20, 2014

Got back tonight!

.



                                Six paintings came back tonight from a music school
                                      Where I'm calling a gallery in Al Ain.




One of my friend organized "Art tea morning"(I named it now)this morning.
Lots of her friends came up.My art room was full of people.
I was so---happy, but I completely forgot to show my paintings which I am keeping into two big folders.


 Hi,ladies who came here this morning,
 all of you can come my art room anytime. I will wait for you with mint tea.:):):)

I painted this Al Ain Palace Museum garden last December.

Falcon 1

                                                  Falcon 2

Falcon 3
 This is Fujyarah beach.




みんなどんなときに、いらっとするんだろうと思うときがある。
まず、尊厳を傷つけられた時だろう。
一人の人間として、認められなかったとき。
どんなとき、一人の人間として、認めてもらえていないと感じるかは、個々人で違うだろうけど、
わたしはお茶だな。

な、なんだってー。
ただのお茶かい?
とかはいわんでほしい。
これが案外命とり。

お茶でも、コーヒーでもよいのだけど、
これがあるのとないのとは大違い。


誰かに会ったり、家を訪問したときに、
まず、
待ってお茶もってくるわ
なんていわれようものなら、
もう、だらんとしてしまう。

それが、相手のことを思っている証拠だからとおもっている。


いつも、ジャー、待ってて、お茶っていわれると自分がうれしいので、
うちに来る人にも、
必ず、
お茶の
用意をして待つ。
マーほかに何もないというのもあるけど。


そういうことを思わないお国柄があることはしらなかった。

寒い国のひとは、
喉がかわかないのか。

昨日は、何時間も何時間も、
水も、お茶もコーヒーも食べ物も口にしない40人ほどに会った。それでも、みんな幸せそうだったので、
怖かった。



不思議だった。
そんなことができるのか。

私は、お茶いかがといわれるのをひたすら待っていた。

私は、喉の渇きと、飢えで、手が震えてきていた。
私のように、1日中だらだらと何か飲んだり食べたりしている
だらだら人間には、
突然6時間も、何も、口にしないということは拷問だった。



よく考えたら、
自分で、どこかに、何か買いにいけばよかったのだけど、
日本人、がまんしてしまうのよね。
だって、ほかの、40人が何も、食べたり、飲んだりしてないのに、わたしだけできないーと思ってしまったのは、馬鹿だった。

失敗は成功のもと。
来週は、
バッグにたんと飲み物と食べものをつめて、
再度挑戦。

そんないやな思いしたんだったら、
いかなきゃいいのだけど、
なんだか、
不思議な彼らを
もう1回見たいという気持ちがある。

















Tuesday, March 18, 2014

花を描く


先日ごみのなかで、実をつけた、トマトを偶然みつけていらい、
何かないかなと、気をつけて歩くようになった。
昨日、スーパーに歩いていったとき、
近所で、猫の額ほどの、庭にバラが3つ見事に咲いているのをみつけた。

カメラを持ってでなおす。

UAEでは、バラはめったに見ない。
ここは、バラには、暑すぎる。

写真とはいえ、
自分の目でちゃんと
花を、
絵にする。
これほど、楽しいものはない。



母ての絵手紙。






オレンジの屋根の家には、どうしても目がいく。




ある日、工事現場を通りかかる。
食後、このドライバーのおじさんが、念入りにこの機械を磨く姿がすてきだった。



ある日の、アルジミーフードコート。
うちの子がインデアンフードの大ファン。
わたしは、カシューナッツのアレルギーなので、インデアンフードは食べられない。

Monday, March 17, 2014

第9


うちの娘、ドバイで、第九を歌うイベントに参加する5人のメンバーに選ばれていたのに、
主催者側にどうも
問題があったらしく、
中止らしい。
残念。
何百人のなかのひとりとはいえ、
いい経験になるとおもっていた。
次回に期待。



昔々描いていたのに、ちょっと色を加えてみる。



Al Ain Palace museum

Sheikh Zayed 氏、
ご愛用だった車が展示してある。
いつかは描きたいとおもっていた。
 ロープがじゃまだった。

Al Jimi Oasisにいったときの、
スケッチ。
みどりの中におぼれていくようい見えるモスクがすてきだったので、
道路のど真ん中に車を止めて、車の中から描いた。
静かなとこなので、
車はめったにこないとはいえ、
来たら、動かなければならないから、
とにかく、
あせって描いた。
ら、
タワーがずれていた。


うちの娘のピアノのレッスンを待つ間に行くカフェ。
フレッシュパイナップルジュースが120円。
お客さんのお兄さんをスケッチ。

きょうは、
すっきり青空。
この3日間

風がすごく、空もどんよりだった。
オマーン、北のUAEでも、
大雨で大被害。







Saturday, March 15, 2014

がんばったけど,たまねぎ。


よしよし、ざくろに見える。
とおもったので、上の大作に挑戦。
しかし、よーーくみると、
たまねぎ。
1度たまねぎと自分で思ってしまうと、
どうしても、たまねぎ以外には、見えない。

一応、ざくろです。

Friday, March 14, 2014

13色!!!


外での、スケッチ用の小さなパレットと、
そこに13色をちまっと、集めて以来、
描くのが、
一段と楽しくなった。
パレットが小さいので、
混色の場所も小さい。
自動的に、
色を紙の上で、
混色することになる。
それが、楽しくてしょうがない。

後、ホルべインのピンクを去年、
バンコクで買っていたのを、やっと、
思い切って使い始めると、花を描くのが楽しくなった。
花の描き方のレクチャーを受けたのが
去年の7月だから、
花を描くのが楽しいーと思うまで、9ヶ月かかったことになる。
熟すまで、時間がかかるのもの。






  
Al Ain  Palace Museum.

3年ほど前に描いたもの。



何とか、使いやすい棚にしたいと、ぶくぶくにふくれた
フォルダーを整理しはじめたら、でてくるでてくる。
こんなに、たくさんわけのわからんものを
描いていたののか。
Al Ain town centre souq.
なぜか、空が暗い。


これは、今日のなかで、傑作中の傑作。
 いつ描いたのかも、何で描いたのかも、何を描いたのかも、不明。芸術は、魂が無のときに生まれる。のです。






Al Ain Palace Museum のマネージャーさんを
描かせていただきました。
fbには、ポストしたけど、
あのころ、ブログとのコネクションができてなかったので、
再度ポスト。

レストランのおにいちゃん。

これは、来週、シャージャにもっていくことにした1枚。
これも、fbには、ポストしたけど、ブログには、入れてなかったので、再度。
この絵のいいところ。
異様に筆数少なし。




Al Ain Palace Museum. 


Moleskine にスケッチ。
A4なので広げるとその倍のサイズ。
腕が痛くなるのが、難点。

アルアインは、きょうも、
どんより曇り空。
こんなときは、
ピンクをおもいきりつかって、
次の花にとりかかろう。





Thursday, March 13, 2014

無事終了


突然花を描きたくなった。
           3月11日のあとだからか、
           昨日、見つけたトマトから、パワーをもらったか。
           
             ピンクとか赤をどうしても使いたくなった。

     あの、道端のトマトいったい誰のものになるのか、気がきでならない。
ブルネイに住んでるとき、裏に、バナナの木があって、たわわに実をつけていた。
私たちの家の裏だったので、私たちのよねーと色づくのを楽しみにしていたら、
ある日まだ、黄色になりかけてばかりのころ、誰かが収穫してしまったということがある。
あの時は、悔しい思いをした。
あの、ごみだらけの小道を通る人たちは、多かれ少なかれ、あのトマトを見ながら、同じことを思っているんだろうなと想像するだけで楽しい気分。





Al Ain Palace Museum.
2年ほど前に描いた分。
むかしのほうが、うまかった。






                                                     
                                                    Al Ain Art Club.








Muwaiji area.

家の前のフェンスにびっしりと、ブーゲンビリアをさかせているところがある。
            庭に花のある生活。

             すてきだろうなー。

           なんと、私たちの家の前にあるものはごみ。
           6台分の駐車場が家の前にある。
        なぜか、ほとんどすべてのごみが私たちの車のあたりに集まる。
    今日のような、1日中強い風が吹く日は、お見事!というくらいに、ごみがあつまり、      車の周りにごみがあるというより、ごみの中に、車があるという状態になる。
         
               人間なれるとこわいもの。
              あまり気にならなくなってきた。
それに、ごみのなかに、形のいい枯葉なんてあると、あら、ラッキーなどと、ひろってしまい、
いつか、絵に描こう!なんて思った枯葉がトイレのあたりに、1時キープ。
結局描かないまま、じゃまーといって、捨てる。の繰り返し。

         
              


               昔々描いたもの。
      これは、新聞記事の写真に、うちのハニーをくっつけて、遊んでいたころ。
               なつかしい。
            どこにも、旅行できないハニーに、
絵の上だけでも、どこかにいけるよねなんて、ことで、何枚かいたことがある。














        朝のスケッチで、早朝とはいえ、もう、エアコンがいる。
              ひたひたと夏は近づいている。
                 おそろしい。




今日で、パートで教えていた、水彩クラスは、今期無事終了。
あとは、25日に作品を飾るのみ。
一区切りしたので、
今日はお祝いに、
ちょっと高いけど、
ぶどうを買いこんだ。

食べる前にちょっと、
スケッチ。