(ずいぶん前に描いたもの。ちょいと、手をくわえてみた) |
きょうの、Gちゃんは、壁用のペンキでたたみ1畳もあるような、キャンバスに虹の絵を描いていたが、20%くらいで、とまっており、それを終わらせたいという。
まかしときーー。
もう、うきうきどきどき。
うまれてこのかた、あんなおおきなキャンバスに描いたことはない。
ビビッドな3匹の猫を描く。
私のもっとうは、ひとつのレッスンで1枚かきあげること。
私が、左の目をかいてサンプルをみせる。
すると、Gちゃんが右目をかく。
わたしが、左の耳をかく。
Gちゃんが右の目をかく。
という具合で、あっという間にたたみ1畳のキャンバスは、3匹の猫と虹でうまったのでしたーー。
I'm a very lucky person who has the chance to teach painting to kids.
A girl, 'G', said she wanted to finish the painting which she had started to paint recently on a huge canvas.Wow, it was almost a tatami-mat size. I was excited to help her. I had never painted something on a huge canvas like that.
She had already painted a rainbow on it. So I suggested painting 3 big cats in front of the rainbow.
I painted the left eye of one cat as a sample.
'G' painted the right eye.
And we continued in this way.
An hour later, we finished the huge painting successfully.
(やはり、わたしはおじさんを描くのがすきらしい) |
(これも、ずいぶん前のもの。ちょっと手を加えたら、描きすぎてしまって。) |
2月にあった、 競技会で、華のあるバイオリンをきかせてくれた、 シリア人の、まはなど君を描いてみた。 彼の周りは、花の色に染まっていた。 音が色を作り出す瞬間をみせてくれた。 |