白い壁が殺風景なので、絵手紙を描いて飾ることにした。
まず、赤1色で、りんご。
赤と黄色で、りんご。
赤、黄、青3色で、りんご。
まんご。2色。
かぼちゃ。3色。
3色を混ぜると茶色になることを知らなかったらしい。
今日は、ひとつ賢くなりました。
子供のころ、
図画の時間は嫌いだった。
絵をどういう風に描くのかは、ほとんど教えてくれなかったから、
自分たちでかってに描くのだけど、
どうしていいのかわからず、50分の図画の時間は、あっとういうまに終わるのが常だった。
時間内で、どうしても終わりたかったというのが、いまでもトラウマになっている。
終わらなかった人は、家に持って帰って描いてくださいといわれ、
自動的に宿題になった。
どこから、どういう風に描いていいのかわからず、鉛筆で、写生をするのが精一杯。
なにも教えてもらってないのに、さらさらと
想像力あふれる絵を描く姉がうらやましかった。
点描で遠くの山とかを描くやり方を、姉は自分であみだしたらしい。
それを、まねて描いたりしたものだった。
小さいころ、こういうはがき絵とかは、なくて、必ず、B4サイズくらいをかかなければならず、
絵が描けないわたしには、苦痛のサイズだった。
あのころ、こういう絵手紙とかあると、
気軽に絵の具と楽しく遊べたのにと、残念でならない。
絵手紙のいいところは、すぐに終わるというここと。
完成したと言う感覚を心の中に植えつけるということは、とても大切。
だから、油絵で、もう、3ヶ月かかってます、、、とかいうのは、わたしは、できない。
すぐスタートできて、すぐ終わる。
これにつきる。
1日10分。
短いけど、絶対に完成させて、はがきケースにいれる。
完成させると、なんだかとても気持ちいい。
わたしにも、できたーーーという感覚。
ケースは、60枚入れられるものが、ダイソーで売ってあって、かなり、便利。
1つのフォルダーで、2ヶ月とうことになる。
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