Tuesday, November 9, 2010

ダイソーの3原色

今日は、初心にもどり、全部はがき絵にしてみる。
小さいので、すぐ描きおわる。


犬も描きたい、たまには、花も、、、、、紙の節約ということで。

きょうは、なんと初心にもどり、3原色でどこまで描けるか。
ダイソーで買った、赤、青、黄色で描いてみる。

水彩には、透明水彩と不透明水彩がある。
なんと、ダイソーのは、透明水彩で、
おもいのほかいい品質です。


これは、なに?

野良猫その4

サツマイモも3原色で描ける。
結構楽しくなってきた。
ようは、3色を混ぜると、茶色になるのです。


自分でとった写真だと、描きやすい。


オレンジ。
はがき絵は、縁取りを入れるのが特徴かな。


野良猫くん、その5

人の顔も、3原色でどうにか描ける。

サツマイモは、結構気にいってもう1回かいてみる。


久しぶりにりんごにも挑戦。
影をどうしても、つけたくなるけど、がまん。

雑誌の中からの写真より。
花はいちばんむずかしい。

子供の学校で
気になるのは、掃除がないこと。

掃除をするおにいさんやおねえさんがいる。
だから、日本のように掃除の時間とういうものがない。

昨日、算数の時間に、立体の勉強をして、紙で箱らしきものをつくったという。
よくできたから、もってかえって私たちに見せようとおもっていたのに、
休み時間が終わって、教室に帰ってら、みごとに捨てられていたらしい。

掃除の人は、良かれとおもってやったことが、あだとなった。
掃除を自分たちで、するようになっていれば、こういうことはおこらないだろうとおもう。

自分たちで、掃除をするのだから、極力よごれないように、細心の努力をはらって、
教室を使うのようになるだろう。
テーブルの上が汚れていて、そのごみを払いおとさず、手を添えてごみが下に落ちないようにするとかいうことを小さいときにならった。

ここでは、そういうことを習う機会はなさそう。
どうせ、掃除の人が来るから、と言った感じ。
悲しいものがある。


去年子供の教室に用事でいったとき、とにかく、
びっくりするくらい床がきたなかったのを覚えている。

掃除を通していろんなことを学んだような気がする。
グループで掃除をするので、怠ける子が必ずでてくる。
そういうところで、社会性を学ぶ機会があった。

たぶん、欧米には、汚れたところをきれいにするのは、勉強の一部分という考えがないのかもしれない。日本との文化の違いを感じる。
ほかの国でのインターナショナルスクールではどうなのだろうか。




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