Monday, June 23, 2014


チューブの色をそのまま使うことは、まずない。
でも、珍しく、ちょっとだけ、チューブの緑をそのまま使ってみた。

秘密の花園風。





この町、アルアインは、まだまだ小さく、
絵を描く人はめずらしい。

水彩を教えているのは、
私だけではないかと思われる。
教える人が少ないということは、習う人も少ない。笑

しかし、幸運にも数人の生徒が集まった。

で、ほしいのは、ギャラリー。

生徒の作品とわたしのと、
ギャラリーアルアインとか名前をつけて、どこかに飾ってくれると
いいのだけどーと思っていた矢先、
この町一番人気のモダンな歯医者さんと、
facebook友達になった。

待合室は、広々。

いつかいったとき、
こんな広いところ、もったいない。
絵を飾ると素敵なのにーとおもったことがあったのをおもいだしたので、
早速、その歯医者さんに、
メッセージを送った。

自分より、担当者と話た方がいいと彼がいう。

で、そのハンガリー人の担当者はわたしのことを
よくしっているという。
あらー、私有名になってきてるー。


でも、ハンガリー人に、
知り合いはいないわ。

よくある間違いだわねとおもっていろいろ、
調べたら、

なんと、私の、生徒のおかあさんだった。

私は、その人はずっと、フィンランド人だとおもっていたわけで。

この小さな町では、
ほとんどの人がつながっているといっていい。

悪いことはできない。笑



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