Bangkok

ついに、来ました、バンコックです。

 

山のように、写真とりました。

が、いろいろと忙しく、

なかなか進みません。



道端のこんなものも、アートに見えてしまう。

あまりにも、食べ物がおいしすぎて、あたまがおかしくなってきたか。

 

２日間にわたる、水彩のレッスンは、ホテルのロビー。

先生の顔をのせていいかどうかの、許可をもらいそこねたので、ちょっと、遠めの写真。
通訳の、さなわんさんの、顔は、ちょっとだせません。
残念。かわいい人でした。

先生の途中段階の絵です。

私のリクエストで、ブーゲンビリアを先生が
かいてくれました。
あまりの、すばらしさに、
涙がにじんでしまった作品です。
花の奥のほうから、
せまってくるものがあります。
ちょっと、写真ぼけてるのが残念。
 

デモは、ほんの１０分ほどです。とにかく、早い。
生徒の手直しも、とにかく早い。

鉛筆は一切つかわない。生徒も鉛筆はつかわない。
いきなり筆でかく。

まるで、魔法にかかったような２日間でした。１８年間の、水彩の先生としての彼の歴史のなかで、いろいろな理由で外国人の生徒を今まで、１度もとったことがないということで、
私が彼の歴史をひとつかえたことになります。ちょっと、うれしい。
いろいろなかたたちに、段取りを取っていただいて、こぎつけました。感謝するばかりです。
絵の技法だけではなく、先生といろんなことを話しました。


やはり、水彩は、マジックです。