きょうは、ひさしぶりに魚市場にいく。
セカンダリーの展覧会で、小学校から、水彩レッスンをしてる子だけが
飾ってもらえることになったのでこどもたちに蟹をかかせることにする。
フードカラリングで、
巨大蟹を描いてもらうという
わたしの計画は一体良いのか悪いのかわからんまま。
なんで蟹やねんといわれれば、
こと立てて意味がなく、
形が面白く 絵になりやすい。
少々デッサンがおかしくても、
色でごまかせるとかいろいろ理由がある。(と思っている。)
蟹を買いににいくが
レッスンでつかったあと、
どうしてたべてよいものやら。
蟹だけでは、
いかん、
早く終わってしまったときには
なにかさせねばと、
魚も買う。3匹で200円。
赤い魚で、
名前はなんだというと、
ハムールという。
あらそう。
じゃーそっちのは?
これも、ハムール。
あらそうなの。
じゃーこれは?
それも、ハムール。
あんたねー。いいかげんにしなあかんわー。
どれもこれもハムールなの?
そう、ハムール。
市場のそのおにいさんが
あまりにも、ハンサムだったので、
ハムールであろうが、
なんであろうが、
この際どうでもよかった。
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