今日と明日と間。
Between today and tomorrow.
It is 19 degrees this morning in Al Ain.
It is nice.Actually we turned on AC a week ago though.
うちの猫の、ハニーは
最近外に出せーの催促がおおい。
窓をあけて、出す。
かえってくるのをそのまま、まっていると、
のら猫のイギリス人が
かってにはいってくる。
最初にうちの玄関にきたとき、あわれな姿だったので、
ついついパンをあげた。
もう1匹ののらに、パンをあげたときは、たべなかったので、
あらーこのねこパン食べるわー。
じゃー名前は、イギリス人にしよう。
なんだか、脈絡もないようですが、
あるのですよ。
私の中で、パンを食べるイコールイギリス人だった。
何でか、アメリカ人ではなかった。
それからうちの玄関にいついてしまった。
これが、かなり、ずーずーしくなり、
最近は、家に入ってくる。
だめよーだめだめ。
窓からはいってきたところで、
こらーイギリス人!!!
すみません、イギリスj人の方々。
Al Qattara souq, Al Ain.
What these ladies are wearing are almost all are black dress called Abaya,but I wanted give them some colour today.
娘のラップトップが壊れた。
修理にもっていく。
次の日に、その店のお兄さんから電話。
ハードドライブを取り替えますという。
バンコクでわたしのラップトップが壊れて修理してもらったとき、
ハードドライブを変えたので、中にはいっているすべての
ファイルが見事に消えた記憶がよみがえり、
ファイルがなくなるってことですか?
ときくと、
いえいえ、なくなりませんよという。
pcに弱いわたしは、怖くなり、
主人としゃべってもらえますかというと、
いやただ、350dhで、ハードドライブをかえるだけですからという。
ほんとに、pcのなかにあるものなくさないの?
とダメ押し。
はいという。
信じた。
で、次の日にそのラップトップは、あたらしいハードドライブをいただき
見事になかにあったものは、消えましたといわれた。
娘はながーーーーーいストーリーをちまちまと、かなりの長い時間をかけてタイプしており、
もうすぐ完結するところだったので、
かなりの落胆で、
抜け殻のようになった。
バックアップをとらなければならないとおもいつつこれが
先延ばしになっていたので、
自業自得かと、ため息。
しかし、彼は約束したのだ。
なにもなくさないよと。
友人のアドバイスもあり、
これは、店にいって、
真相究明せねば。
店にいくと、
のらりくらりと、
はっきりしたことをいわない。
じゃー取り出したハードドライブから、
とりだせるかどうかやってみますという。
そういう可能性があるのならとたのんだら、
夜には、見事に復活して、かえってきた。
なんだったのか。
よくわからない。
ハードドライブがだめになったおとき、
ほとんどの場合、
復活させることは無理と、
きいていたので、かなりおどろいた。
しかし、人間おもしろいもので、
落胆してしまって、
慰めようもない状態だった娘がその夜、
人生2つ目の新曲をつくったという。
1曲はもう、10ヶ月ほど前に作って、学校で披露し、
かなり好評だった。
その後、まったく曲を作る気配がないので、
どうしたものかとおもっていたところだった。
その新曲を
学校のクリスマスコンサートで披露するという。
窮地にたたされたとき、
創造力がかきたてられるのかもしれない。
お香たきから煙がもくもくとでておりました。
顔の半分は、煙でもやもやしていましたが、
すっきりはっきりの顔になり、けむりはあごのへんにもやんと。
ハンサムなおにいさんだったのですが、ぜんぜん違う人になってしまいました。
わたしの肖像画が似てないのはいつものことですが、
きょうは自信があっただけに、
落胆、落胆。
すごく落胆。
今日の1句。
"あなどるな
プランと
結果は、大違い。''
Unfortunately he doesn't look like him, but I am quite
happy today.
I only focused his face and the incense burner.
His scarf, cloth and his hands and background were not focused at all.
I could have done as I had planned.
One lady is painting lots of birds which live around UAE.
When I was teaching, I had a hard time to paint this bird eye.
Because it turned to human's eye.
So I didn't paint the detail at all.
1/12/2014
.
I was not planning to paint ugly girl. Actually she was around 12 years old beautiful girl at Al Ain Palace museum 4 days ago. She was waiting for her turn to perform UAE traditional dance.
It was around 11 am. The Sun was high and directly pointed her face, so she was showing a little bit unhappy mood.
It is National day tomorrow.
I should try a piece as a memory.
30/11/2014
なんだかんだ行ってる間に、今日は、11月の末。
展示会で、疲れたわたしが
疲れを取る対策。
あほになること。
いや、十分対策を練らなくてもそのままといわれればそれまでだが。
今夜は、わたしは、Bridget 。
娘は、Carmen.
猫のハニーは、Paul.
に名前を変えてみた。
これが、案外楽しい。
まったく違う人間になるのは楽しいもので、
半世紀以上も、同じ名前でよばれていると、
結構うんざりするもの。
娘は、さめていて、
くだらないと鼻にかけないが、
わたしは、ひとりで、もりあがった。
あしたは、
私はスーザンよ。
あなたはなにがいい?
娘ーーー反応なし。
まるで、Mr Beanを地で行ってしまった瞬間。
とめたはずの私の車が動いている。
展示会終了のあと、
まだ、2枚ほどフレーム屋さんにたのんであった
絵をもらいにいった。
6時くらいから、
誰も彼もが待ちにくりだし、
駐車のスペースはない。
2重駐車で、フレームやさんの、
裏のドアから、さけぶ。
車とめられないから、
もってきてーーーと、わたしの車を指差したとき、
アラーー動いている。
ほんのすこしだけで、傾斜がついているらしく、
のそりのそりだけど、
うごいている。
走った。
ほんの、5メートルくらいだったけど、
ここで、どこかにぶつかったりすれば
今日の展示会での売り上げが消える!!!
と思ったら、力が湧いた。
ドアを開けると、
あら、
サイドブレーキちゃんと引いてある。
おかしい。
年か。
年をとるということは、こういう
心臓によくないことが起こるということか。
まるで、Mr Beanになったような瞬間だった。
UAE National day ceremony started yesterday at The Palace museum
She is one of little ballerina in the garden.
I got an offer to display my paintings in Al Ain Palace Museum from today to 2nd of December.
I appriciate the manager of this museum very mush to give me this opportunity.
This morning there were lots of tourists all over the world and kids from lots of schools in this town.
I was a bit nervous because I had to speak for some VIP people, but it was a nice experience
1日中は滞在できないので、セキュリテイのお兄さんに託していったん帰宅。
ネパールから来たという彼は、10ヶ月の息子さんがいるという。
息子の絵を描いてくれないかというので、いいわよと簡単にいってしまったあとで、
かなり後悔した。というのは、スカイプからとったという息子さんの写真は、見事にぼけていて、
ほとんど顔はわからない。
でも、どうにか描いてほしいという。
そうすれば、毎日息子をみれるという。
国にいる息子の成長を楽しみにサラリーをせっせと送っている彼をなんとかよろこばせてあげたいと思いつつも、あまりにも、写真がぼけているので、私の技術では、無理。
でも、彼はあきらめがつかない様子で、何とかしてほしそうな顔をしている。
ちゃんとした写真を見せてくれれば、ポートレートをかけるかもしれないわよといったあとで、また、後悔した。ちゃんとした写真が手に入るのなら、もうとっくにそうしているのわけだから。
今年4月に、ネパールに行った。
貧しい国だった。貧しい国というのは、教育にどれだけの力を注いでいるのかというところに行き当たるのではないかと思うのだけど、そのあたりは、まだまだかなり深刻な状態のようだった。
ドバイから飛行機で、ほんの4時間というのに、そこは、まったく想像もできないところだった。
しかし、ものがあふれた日本の子供に比べると、貧しいながらにも幸せそうに見えたのは、錯覚とは思えない。親子で野菜を売る彼らの姿には、本来こうあるべき名のではというものが見えていた。2014年。だれもかれもが、ipadをもち、それなしでは、手持ち無沙汰になってしまう私たちは、何かおかしくなってないかと思わずいはいられない。
私は、何のために絵を描いているのだろうとおもう。
そういう人を喜ばせてあげることもできない自分の無力さに、つくづく嫌気がさした。
たった一人の人さえ、救えない自分がなさけなくなった。
私が、存在する意味がどこにあるのだろうとおもった。
今日は、スカイプから撮った
という、彼の息子さんが夢にでてくるのかもしれないとおもうと、
寝るのがこわい。明日もう1度じっくり見させてもらって、考えて見よう。