Friday, November 22, 2013

ラクダシスターズ

 
 
金曜の朝は、よくラクダレース場にいく。
 
 
そこにいるのは、ラクダと男と、ハトのみ。
 
 
今日は、ショッキングなシーンをみて、すっかり、
気落ち。
 
 
車の中から、
ラクダのトレーニングの写真をいつものように、とっていると、
1台のトラックが私の横を、
通過。
 
なんてことはないトラック。
 
とおもってみていたら、
なんと、
トラックの後ろに、
死んだラクダをロープで、つなぎ
引きずっている。
 
アスファルトの道路の上ではなく、砂の上だったとは、いえ、
バウンスするたびに、
ラクダの口から、舌がドロンと飛び出した。
 
 
あまりの残酷さに言葉を失う。
 
人間が持ち上げられるほどの、
重量ではない。
 
トラックにのせるには、クレーンがいるに違いない。
 
そのラクダの目がわたしをしっかり見ていたように見えた。
 
 
なにもしてあげられなくて、ごめんね。
 
重い1日となった。
 
友達に唄を歌ってもらいましょう。
ということで、
ラクダシスターズ誕生。

7 comments:

  1. This us a fun piece, I recently found a lot of camels to photograph whilst driving we found a farm, they were curious enough to come to the fence and pose, tried one tiny painting for running with brushes but nothing big yet. Love your composition

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  2. Dear Midori:)You know how I love your camel paintings. This one too. It seems they have a lot of fun but out of the words you discribed I think it is cruel somehow. I'm not sure about this because the translated text is difficult to understand. I still love your painting no matter what! Hugs:)xx

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  3. Hi Lorraine,
    thank you for the comment.
    Camels are quite difficult to draw and paint for me. Elephants and other animals which has huge legs are much easy to make balance in a paper.Camels legs are really thin. I hate them, but I like their face. That funny face make me happy.:0

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  4. Hi Rnate,
    I've found out really interesting thing these days in my blog.
    When I post something funny paintings, number of access is huge. If I paint something seriously, people are not much interested than funny paintings.

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    1. You never can please everyone Midori:) Please keep painting both! xx

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  5. 先日出かけようと思ったら近所のラクダが道路の真ん中に座り込んでいて、
    くつろいでいるのかと思ったら、2時間後に帰って来てもそのままで、
    オーナーさんが側にいたので聞いてみたら、具合が悪く突然座り込んでしまったとのことでした。
    数時間後、オーナーさんは泣きながらそのラクダが息を引き取ったと教えてくれました。
    とても美しいお母さんラクダで、家族が毎朝散歩に砂漠に連れて行き、
    とても大事にしていたラクダでした。
    でもやっぱり息を引き取った後はトラックで引きずっていくんです。
    生きている間、大事に大切に育てられたらくだややぎや牛たちの亡骸は
    道路脇に置かれ収集車が体を引き取っていきます。
    私も最初はその光景がショックでしたが、でも亡骸をそう扱ったからといって、
    決して無下に扱っているわけでも愛情がないわけでもないんだと
    生活しているうちに知りました。
    大事な事は、生きているうちに精一杯のことをしてあげることなんだということも学びました。所変わればですね。

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