3枚アクリルで、ゴリラを描いたら
疲れてしまって、4枚目は、
水彩にもどった。
なんだか、ほっとした。
I painted 3 paintings with acrylic.
I was trying to paint the last gorilla painting in acrylic as the "It's Monday" project, but I couldn't do it. So I changed to watercolour.
I felt better. I realized I like watercolour much more than acrylic.
I had a plan to paint a gorilla which lives in the jungle and a camel which lives in the desert and they both see the one sun (if that makes sense).
But my daughter said, "Is the camel drowning in water?"
砂漠で優雅に生きているらくだと、
ジャングルにいるゴリラがみるひとつの太陽などという
イメージを持って描いていたが、
娘にいわせると、
らくだが湖で、おぼれかけているのか?
という。
そういわれれば、そういう風に見える。
FBにポストした後だったので、もう遅かった。
これからは、ポストする前に
どう?
と、娘に尋ねることにしよう。
Last week, I had a chance to observe a kids' art class in Al Quttara Art centre.
There were 20 kids and one teacher.
He was a very popular teacher, almost all kids were waiting for his advice.
20 kids?
I don't think I would be able to teach that many.
He was teaching effortlessly.
I realized that kids were not only learning how to paint, it seems like they want to be with the teacher who they respected.
This is the very important point to make: atmosphere by the personality of teachers.
先日、
アートセンターで、こどもに水彩を教える
先生の授業をみせてもらった。
生徒20人近く。
彼は、あたふたすることなく、
優雅に教えていた。
それだけでも、尊敬してしまう。
わたしは、3人以上は、できそうにない。
先生は、人気があって、あちこちから、声がかかる。
私だったら、20人も’いたら、次はどうしたらいいのか、
少しは自分で考えるというのは、どうやろねーとかいいそう。
その先生は、いやな顔ひとつみせず、優雅に一人一人教えてまわる。
わたしが、そこで気づいたのは、
こどもたちは、絵を学びたいというきもちもあるけど、
尊敬するその先生といっしょの時間をすごすという
ところに、ポイントがあるようにも感じた。
先生というのは、そういう風な器をかんじさせるものをもってないと、
できない仕事だ。
わたしは、まだまだだ。