Saturday, June 30, 2012

街の風景から


Al Ain, UAE, 水彩、ガッシュ白、はがきサイズ。

オイルやアクリルのようなタッチがほしくて、
ガっシュの白を水をほとんど付けずに、使ってみました。


街の風景、Al Ain Mall Shopping Centre,
水彩。水彩紙。


水彩、水彩紙、絵手紙。


水彩、水彩紙、絵手紙。



ここの窓から。水彩。水彩紙。絵手紙。


街の風景。Al Ain.
UAE.
ラウンドアバウト。
ペン。
水彩。
水彩紙。

http://www.paintanddrawtogether.blogspot.ca/2012/05/challenge-29-white-lilies.htmlAdd caption

水彩紙CAmPAPの裏を使用。
裏のほうが、色がうまく流れてくれるように、感じる。
水彩。

このサイトに参加。
毎月、写真が提示されて、
それを、描いて送る。

今回2回目。

最初は、ゆりの花だった。

今回は、非常に難しく、
8回も描いた。

雲の間から、指す太陽の光。

難題でした。



見てくれた方々へ、
ありがとうございます。

Wednesday, June 27, 2012

赤、黄、青 2


Al Ain Shopping Centreの、エスカレーターのところは、わたしの大好きな場所。
スケートリンクの、ところのベンチは、特ににいい。
スケートリンクの氷にしろと、天光でエスカレーターで、上階に上るお客さんたちが光ってみえる。

エスカレーターの両脇はガラス。

後ろにいる、おじいさんを見つめる子どもの顔。
最高の表情をとらえられたと思う。
3色だと、おもいきって、色をまぜて大胆になれるのに、
気がつきました。

スケートリンクの氷の反射で、真っ白に見える女の子の顔をいろいろ挑戦してみる。
今日も、3色でやってみた。

非常に面白い結果がでたので、
引き続き、3色
エレベーターシリーズをやってみます。



見てくれているみなさん、
ありがとうございます。

(これは、日本語でタイプしています。)

Sunday, June 24, 2012

赤、青、黄




赤、青、黄色の、3原色だけで、絵を描くことができるというのは、絵をやってないひとでも、知っていることとはいえ、
それを、確かめている人が、どれくらいいるかなと思いながら、最近は、
かなり、この3色だけで描くことに凝っている。

この家は、もう何年もみつめていたうちの近くの家で、
いったい誰が住んでいるのだろうとおもわせる
非常にアラブらしくない家。

マイアミ(にはいったことがないけど)に、ありそうな、まっ白の壁に、
3本のパームルツリーが品よく高々とのびている。

最近の50度あたりの暑さのなか、
太陽で照らされた白い壁は、さらに白くみえる。
あえて、空をぬらないでみた。
白い空のほうがあってるように思えたから。
実は、
最初のは、2回目に描いたもの。
これが最初に描いたもの。


構成をみるための練習だからとおもって描くときは、
筆が非常になめらかで、
パームツリーの影が
窓のあたりの影と
ぶつかってとけてるあたりが
なんともいえず気にいって、
私は、天才かも?とおもって、もう1度描くけど、
この偶然は、うまくおこってくれなかった。

だから、水彩は、難しいし、楽しい。




さいを、3原色でかけるかなと
挑戦してみました。
あの形容しがたい色は、出せませんでしたが、
夕日に染まった、砂の反射をうけているさいを
それなりに、とらえられたようにおもいます。

3原色でどこまでできるかの挑戦でしたので、あえて、
細かいところを描かないで、
さらっとおわりました。

これは、非常に面白い勉強で、
次回は、ふつうにつかっている。10色くらいで描いてみようとおもいます。

わたしのブログをのぞいてくれて、
ありがとうございます。

Thursday, June 21, 2012

The Prince Hamdan


今週のアルアイン水彩クラブは、
プリンスハムダンさんに挑戦しました。
スケッチで、紙のわりに、顔が大きすぎましたが、
そのままぬりました。












何度描いても、非常にむずかしい題材でした。


3原色で描いて見ました。

いま、3原色でどこまで描けるのかいろいろ試しているところです。

.



Al Ain Equestrian Club


They were walking towards the door which was full of strong morning sun.
That was a beautiful scene.

I would like to try one more time this scene by changing colours.

1年以上もまえに、ここにおじゃまさせていただいたときの写真から。

絵にするまで、時間がかかりました。

もっと、
違うイメージをもっていたのに、

なんだか、ほにゃほにゃした絵になったので、
もう1回描いてみよう。




Wednesday, June 20, 2012

Tone


I should have painted leaves some more darker.
To focus on the flowers, I tried to paint leaves lighter, but it is too light.
When I see the paint, I thought it was dark enough. However, take a photo and put it in here,
it looks like too light.

My tone value study is not quite  right today.
I can learn a lot from my work as well.

Not mistake, is it?

Experiment and experience.


暗いところをしっかり、暗くぬらないと、
なんだか、塩の効いてない料理のようになる。

失敗ではないのよー。
これは、実験であり、経験をつんでいるところ。

おなじものを2回描く気力が最近めっきりうせているのだけど、
これは、なんとしてでも、クリアしたい。

Tuesday, June 19, 2012

Al Jimi Oasis Fort



This pegion was looking at my sketching in a tiny hole of the fort.



These days, I'm fascinated by negative paint.
When I painted around the legs, without painting the pigeon's legs came out automatically.
It is really interesting.
I was trying to paint the fort, but I hardly paint landscape,
So I couldn't get any pieces which I feel satisfied.
I painted this instead of the landscape.

 アルジミーフォートを描こうと張り切ってでかけましたが、
うまいこと描けず、結局、フォートのデザインの一部の小さなへこみで、じーっと、
私の、スケッチをみていた鳩を描いてみました。
こんなに、鳩をこねこねかく予定はなかったのだけど。ついつい。

Today, one of our Thai friend cooked lunch for us.
I don't have enough vocabulary to explain how nice they were.

Thank you very much for coming to see my blog!!!

Monday, June 18, 2012

17年


オウム真理教の高橋容疑者の逮捕のニュースが日本中をかけめぐる。

なんと、17年間逃げ続けていた。

17年。

生まれたばかりの子が、17歳になるまで。
あたりまえだけど。

せっかくの、1度きりの人生なのに逃げることだけを考えて生きていたなんて、なんて悲しいことだろう。

きっといまは、
もう逃げなくてもいいから、
ゆっくり眠っているのだろう。

ずっとずっと逃げる生活。

どれだけの疲労だろう。

宗教は、人を救うためにあるはずなのに、
ああいう異常なことをしながら、
異常だとわからなかったというのは言い訳にもならない。


高橋容疑者が、
オウムに入信したとき、
勘当されたという記事を読んだことがある。

家族とはなんぞや。

大変なときに、助けてこそ家族では?

なんて、人のことをいえるがらではないな。

逮捕されたときに、
大金を保持していたということは、
誰かが、
彼を、サポートしていたということ。
それが
恐ろしい。

誰かを殺してまで、
守らなければならないもの。

胸が痛む。



きょうの絵は、母に送る絵手紙を描いている途中で、
さだみさんの
バックの描きかたというのを読んで、
そうだーバックに、

ラクダの友達をーーと、かきたしたら、
大失敗。

やはり、
最初から、
計画してからじゃないとね。

上をみたらきりがない。
下をみてもきりがない。
でも、
絵手紙をだす家族がいるだけ、幸せかも。









Sunday, June 17, 2012

Yemen


Yemenという国を示しなさいといわれて、
正解のひとは何%になるだろう。

きょうは、ひさしぶりに家族で映画を見た。

Salmon Finshing  in the Yemen

何年かまえに本では読んでいた。
細かなところは、わすれていたけど、
おもしろかったことだけは、覚えていて、
いくことにした。

これがおおあたり。
久しぶりにいい映画にあたった。

主役のあのおにいさん、Big Fishにでたひと。

イアンなんとかさんに、

すっかり、わたしは、まいってしまった。

おもしろすぎる。
あの間のとりかたは、天然?
あの面白いせりふは、台本のままなのか、。。

ユーモアのセンスはぴかいち。

イギリス人の有名俳優人が出揃った久しぶりの名作

誰も死なず、血もでない。

最近CGなしの映画を探すのが非常にむずかしいなか、
そんな最新兵器を使わなくても、
こんなに映画を作れると証明したようなもの。



ところで、絵ですが、
おおきな紙に描くまえに
はがきサイズで描いてみた。

うちの近所のモスクは、長いこと工事中。
モスクのドームの色がベビーグリーンで
なんともおいしそうな色。
早く工事が終わらないかなーとおもいながら、
毎日のように、ここを通る。
ある昼下がり、
ここで、働くおにいさんが
水をもらいに、
手前のほうにある
違うモスクに、水のボトルとともに、
歩いてくるところに遭遇。

なかなか構図としては、いい。

とおもって、描いてみるも、
トラックなんぞ、描いたことないので、
ぼろぼろさわりすぎてぼろぼろトラックになってしまった。

白いシャツのおにいちゃんが白い板塀のまえにいるので、
そこを変えるかな?
あと、右手の木が色がうすすぎる。

左手の木々が重いし、フラットになっていて、、、、
要は、いいとこ無いじゃん。(笑)

A4サイズで、後日描いてみよう。
この後日、、、というのが、もうかぞえきれないくらいあって、、、、、。





Saturday, June 16, 2012

One way window











ハニーは、鳥が見える。
でも、鳥は、ハニーが見えない。

5ミリの厚さの窓ガラスが、作り出す芸術!!!

Thursday, June 14, 2012

プロの仕事 2

昨日、不幸にも、わたしの止めてある車に追突したひとがいる。
誰も、くるまにはのってなくて、
あきが車のよこでまっていたら、突然どかんときて、わたしのおもちゃのようなパジェロちゃんは、
前にだーっとうごいたらしい。
私は、現場にいなかった。

後ろのバンパーのところに、ふたのようなものがあって
どてっと、落ちている。
あらーー。
バンパーは、どうも曲がっている様子。


ぶつけたひとは、ひら謝りで
こっちのほうが恐縮してしまう。

で、結局、修理屋さんにもっていく。

プラスチック製のバンパーにバーナーの火を近づけてやわらかくして、
形状をつくっていくのをはじめてみた。
地面にねころがり、
あーだこーだといろいろやってくれたけど、
きれいになおせないという。

いいのよ、
ぶつけた人にバンパー買ってもらうから。
そのひとの保険きくとおもいますよ。で
きょうのこれはいくら?
ときくと、
お金はいらないという。
あなたが、うつくしすぎて、、、、、というわけではなく、
あなたは、12年にわたるいいお客様だという。
いや、それでも、
この修理代わたしがはらうわけじゃなくて、
ぶつけたひとがはらうのよといっても、
いや、ちゃんとなおせなかったので、
お金はいらないという。

それでは、こまる。
むこうはいらんという。
いくらかいうまで、かえらないよという始末。

ちゃんとなおせなかったからという。

この時代にこんなひとがいる。

この首のながーーいお兄さんがそのプロ根性のひとり。


きのうのAl Ain Waterecolour Clubで、はがきサイズの絵をかいた。
1週間に、1枚母に描くけど、
棚には、かきかけのはがきサイズが山ほどあるので、
きょうは、掃除も兼ねて、何枚かいれます。

この国にいるのは、ラクダだけではございません。
牛の色と、バックの色が同系色のときと、
反対色のときどう感じがかわるでしょうなんてことで、
描いた記憶があるけど、
使わないまま。

付近の縞々がポイントのはず。

いま、これが、
やたらと人気。
みんなあたらしもの好き。
安くもないけど、
並んでまで買うひとがいる。
この国は平和です。
これを考えた人がすごい。
アイデア勝負。
まな板みたいなのにのってくる。
だから、お皿をあらうという手間がはぶけるし、
おもしろい。

あまり古いので、山の上にしみが、、、。
これも、教材につかおうとつくったままお蔵いり。

Tuesday, June 12, 2012

oasis 1


ここのアパートの廊下の温度の低さは、尋常ではない。

こんなに冷やさなくてもよかろうに、いつもおもう。



地震と津波での被害の後、エネルギーについて、さらに考えるようになった日本。
これは、非常に面白いビデオです。人工のものではない自然からエネルギーに囲まれる暮らし。

Sunday, June 10, 2012

Saturday, June 9, 2012

時間






5年後の夢に向かって1歩ずつ前にすすみつつある。

若いころはあまり、深刻に考えたことがなかったことは、
人生って、1度だってこと。


人生折り返し地点をとうにすぎてやっと、
その重大さに気づくというのは、遅すぎやしないかとも思う。


まー気づかないよりまし。


せっかくの人生、

やりたいことをやらなくても人生だし、
やっても人生。

人生だめもと。

いろいろ挑戦したいとおもっている。


1日はあっという間。

子供のころの時間はゆっくり流れたけれど、
最近加速度がついていて、

1ヶ月なんてあっという間にすぎる。

この1ヶ月で、わたしは、どれくらいのものを得たのかと、
振り返る。




うーーん、たいした進歩ないなーって時もあるし、
結構いいとこいってるというときもある。


時は金なりってよくいったもの。
どんなお金もちも、
貧困にあえぐひとも、
平等にもっているのは、
時間。


残された時間は見えている。
もう若くは無い。

後悔しないように時間を有効に使いたいとしみじみ思う。




いちばんなんとかならんかいなと思うのは、寝てる時間。
人生60にして、20年は寝てる。
90まで生きるなら。30年は寝てることになる。

寝なければ、山のようにいろんなことができるのに、とおもうのは、わたしだけか。






Wednesday, June 6, 2012

スピード命


鼻息荒く歌うねこ。
笑うねこ。
スピード命。
線が間違っていても、オーケー。
消しゴムはつかわない。
水彩のかみではなく、スケッチブックの紙なので、
色が浅いけど、またそれが気にいっている。
色はみだしオーケー。


これは、写真から、
何分で仕上がるから挑戦コーナー。
面白いことに気づいた。
上からみると、
タイルに遠近法はいらないけど、横からみると、
遠近法がいる。
あたりまえか、、。

きょうは、あきが空手で、ブラウンベルトをもらう日ですーーー。

Tuesday, June 5, 2012

うちの前 2



わたしの家のまえで、いろんなことがおこる。

昨日は、何人かのおじさんたちがデイツの木の古い枝をはらったのを
集めてトラックにのせるという作業にやってきた。

こういうおじさんたちは、
オレンジのベストを着ている。

グリーンのジャンプスーツを着たクリーナーのお兄さんたちは、毎日のようにやってくる。

タクシーを待つひと。
犬の散歩。

このアパートは、拡張工事中なので、
目の前をトラックもくる。

沈む夕日も楽しめる。

そんなんふつうやんとおもうひとはあまい。
前のアパートの窓からみえるものは、
隣の病院の壁だけだった。

このおじさんを描こうとおもったのは、
曲げた右腕が挑戦だったから。
デイツの枝の影で、
腕の半分は影になっており、
半分は、強い光を浴びて白くみえる。

むずかしかったけど、
いい挑戦だったーー。


Saturday, June 2, 2012

うちの前


このコンパウンドで、いくらかのひとたちが犬を飼っている。
このカナダ人のおじさんは2匹。
朝晩、散歩はかかさない。
ある日、
4匹の大型犬をもつえみらていーのおにいさんと、犬談義をするこのおじさん。

犬の持つ縁。
お話は延々とつづいていたので、窓から、スケッチ。
one wayガラスなので、
向こうからは見えない。

座っている人とかあまり描いたことがないし、
犬は多分描いたことがなかったようにおもう。
いや1度描いたかな?

大変もうしわけないけど、
この窓は便利。

タクシー待ちをするひととかが
スケッチできる。

Friday, June 1, 2012

ゆり

http://www.paintanddrawtogether.blogspot.ca/2012/05/challenge-29-white-lilies.html

というブログがあって、
始めて参加しました。

写真から、どういうふうにかけるかなと、挑戦の意味もありました。
写真とおなじように描くのはつまらないというか、
おなじようにはなぜかならなかったのですが、
まーいいかなと。

最近さらに、視力が低下。

こんなに大きくしないと読めなくなりました。

こんなサイズだと、すごく大切なことがかかれてあるようにおもわれるでしょうが、なんてことはない絵のことばかりですーーー。

葉っぱが、両脇におなじような形で広がってしまったのは、よくないなとか、
あーだこーだありますが、
ほかの人のも見れておもしろそうです。



あきの年度末の試験がきてます。

友達どうしで、メールでやりとりしたりして、かなり緊張ぎみ。

熱いお湯のなかに、塩をいれたときのほうが冷たい水のなかに塩をいれるより、
たくさん、早く溶けるのはなぜでしょう?

Because the warmer the water is the closer it is to gas form and so therefore the particles are moving at a faster rate and have more successful collisions with the salt particles making the salt dissolve faster.
Colder water is closer to solid form and the particles move at a slower rate and have less successful collisions and therefore don't bump into salt particles as often making the salt dissolve at a slower rate.
The warmer the water is the more activation energy there is to encourage the water to begin reacting with the salt and dissolve it.


説明してといわれると、
あたふたとなるのは、
やはり、頭がサイエンス頭になってない証拠。