Monday, June 21, 2010

6月21日

年のせいかやたらと眠い。


こんなに眠くていいのか。

昨夜は、11時前にベッドに倒れこむ。

3秒で寝てしまう。

朝、6時まで、熟睡。

エーーーーー、7時間?

うそーーーー。

今日は、何曜日?

寝すぎで頭まわらない。

平日。

子どもの弁当をつくらなければならない。





しっかり寝たのに、3時に眠くなる。

猫のハニーを、子どもと取り合い。

ハニーは、わたしと寝るの。

いや、わたしと寝るの。

いい年をして、猫の取り合い。

あきれられて、ハニーは、逃げる。



1時間しっかり昼寝。

3時に寝るとき、子供はタイプしていた。

4時におきても、まだタイプしていた。

10歳で、なにをそんなにタイプすることがあるわけ?

最近の子は、わからない。

そのエネルギーを算数にもそそいでほしい。





みなさん、


今から、わたし、ピアノをひきますので、きいてください!

今日、あったばかりの、10人ほどの、大人ばかりの、partyの最中に、みんなの前に手を広げて、叫んだ彼女。

いったい何がそうさせたのかよくわからない。みんなに聴かせたいの。

というので、みんなに聴いてほしいなら、自分で、いいなさいとわたしは、言ったけど、超恥ずかしがりやの彼女ができるはずがないと、たかをくくっていた。

おしゃべりに忙しい大人は面食らった様子。

ピアノをやって、4年半。

何度も泣いたけど、やめずに続けてきた。彼女の10年と3ヶ月の生涯をつうじて、これが一番長い習い事。

弾いている途中、もう終わりだとおもい、拍手を始めるお客に”まだよ”なんて、ユーモアもいれた。エンターテイナーのようなお辞儀をして、わたしたちのところに帰ってきたとき、やたらと大きく見えた。

異常と思えるほどの、恥ずかしがりやの子どもを持つひとでないとこの感動はわからないかもしれない。

日本の公立にいっていたら、あまり感じなかったかもしれないけど、インターナショナルスクールにいくと、ひしひしと感じる。欧米人の子供の自己主張のパワーは尋常ではない。

論理的にしゃべれないから、寡黙になっていしまうのか、寡黙だから、論理的にしゃべる機会をのがしてしまうのかどっちが鶏か卵かはわからないが、ようは、ひとの前で何かをすることがとにかく苦手。性格といってしまえば、それまでだが、本人もほかの子のように、明るく振舞いたいとおもっていたらしい。成績表に必ず、自信をもたせてくださいとかいてある。もう、何年も同じことが書かれている。

どうすれば、自信を持たせてやることができるのだろうと、彼女が学校に行き始めてから、いろいろ試してはいたが。





きっと、親以外のだれかに、肯定されたのだろうとおもう。一人の人間として、この世に存在することを。

それが、彼女に自信を与えたのだろうとおもう。




Wii のテニスで手首がまた悪くなった。


単なるゲームとおもってはいけない。

任天堂パワーを感じます。

コントローラーは、普通、リモコンで、指で操作するけど、ゲームセンターにある、ダンスマシーンのように、コントローラーがマットになっていて、足でゲームの操作をするというのがあって、用は、操作するとき、ダンスをしているようになるというもの。あれが、ほしいとおもったけど、この年で、口にはだせなかった。



大勢の前での、勇気あるピアノの披露の褒美として、Wiiの空手のソフトを買うことになってしまった。今、うちの子は父親とともに、空手に燃えている。

今週テストで、白から、黄色の帯になるらしい。

初めて、3ヶ月。

小さいころは、痛いのはいやとか言っていたけど、人間はかわるものらしい。

型をおぼえなければならないので、ほんとにできるんかいとおもっていつか見に行ったら、結構さまになっていたので、10歳というのは、いろんなことができるようになる年齢なのかなとおもう。

実は、あまりにもかっこいいので、わたしもやりたいとおもった。それに、映画karatekidsは、うちの家族にとって、とてもタイムリーだった。

あれは、空手ではなくて、カンフーのようだけど。

Will Smithのこどもが、とてもきれいで、

人間のからだは、芸術作品とつくづくおもわせる。







任天堂のゲームソフトをある、泊まりにきた友人のこどもが忘れたので、シャージャに郵便で送った。2日で届くことになっていたが、届かない。


痛まないように、エアーパッキンでくるんで、封筒に入れたので、目だってしまい、どこかで、盗まれたとおもいあきらめていた。

高いものだし、追跡してほしくて、郵便局にいったが、書留にしてなかったわたしに落ち度ありとおもって、すごすごと帰ってきた。1ヶ月と1週間が過ぎた。

友人から、ついたよ!と連絡があった。

アルアインから、シャージャまで、1ヶ月と1週間。

時間はかかったけど、ついた。

郵便局員を、疑った自分を恥ました。






斉藤孝著 読書力
一人の静かな時間は、人を育てる。
一人きりになって、静かに自分と向きあう時間も、自己形成には、必要だ。
音楽をききながら、ぼーっと一人でいる時間も楽しい。しかし、読書は、一定の精神の緊張を伴う。

古本屋さんで、偶然見つけた本。
子どもの時に、読みたかった。

1 comment:

  1. 画像 たくさん 貼れましたね。
    良かった、よかった♪
    ブログに書いた「TUMINIKUさんへ」を
    見て下さったんですね^^)*

    素晴らしい絵が たくさん 見れて 私も
    嬉しいです。
    では また~♪

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