長野県から、響岳太鼓とよばれるひとたちが、アルアインのカレッジにきてくれました。男性の太鼓をたたく後姿はなんともりりしいものであります。
長老のかれの笛も素敵でした。いい顔です。体の隅々まで、ふるえるような体験はこの町ではなかなかできません。感動でした。2時間ものショウで18曲ほどたたきます。どうしてこれだけおぼえられるの?と聞くと、小さなころから、練習するそうです。自信に満ちた16歳の女の子の顔がとくに印象てきで、こうなるまでには相当の練習だったでしょう。これは、世界に誇れる日本の文化の一つ。
絵をかく力がないので、写真で。
No comments:
Post a Comment