Sunday, August 2, 2015

8月。


I joined http://paintanddrawtogether.blogspot.ae/.
I used to join this.
It is so much fun to pick up somebody's idea.

I always post from photo.
Especially this piece's colour is very different form the original painting.
The original one is more purplish.
I need a scanner.





感謝の気持ちが足りないなとおもう。

空気があるのがあたりまえ、
蛇口をひねれば、水がでるのがあたりまえ、
大黒柱である以上、
日々ちゃんとはたらいていて、あたりまえ。
いろんなことが、毎日毎日のことで
あたりまえになっている。
いかん。
感謝の気持ちが私には足りない。

なので、最近、静かに、
うちのひとの空手着にもアイロンをかけることにした。
いらんのに、
本人は言う。
テントつくるような硬い生地でできた
空手着のアイロンはきついけれど。

面とむかって、
感謝の気持ちをいえないのは、
なぜだろう。




I painted over on some camels.

水彩の紙は結構な値段。
うまくいいかなかったからといって、
はい、ゴミ箱へとはできない。たまってる。
倉庫にたくさん。

両面描いてそれでも、
空の部分がおおきいとそこに
何やら描いてしまう。
新しい紙をつかうと、

手が震えるけど、
どうせ、
捨てることにしてたんだしーとおもうと、
気が楽。

最近調子にのって、毎日ポスト。

才能がみちあふれている?
いやいや、暇なんだろう。



これは、何ヶ月も前に描いていたもの。
今日は、倉庫整理でいそがしく
描く時間がとれそうにないので、ひっぱりだしてきた。

久しぶりに子供と、ある化粧品店へいってきた。
富士山のふもとでとれた手摘みのお茶の葉が入った化粧品?
なんだかついつい疑ってしまうのは、年のせい?

お茶が肌にいい?
飲むのはわかるけど、つける?
化粧品には、ほとんど知識がないので、
15歳のわが子に質問攻め。
納得がいかないなー。
日本のお茶ねー、
富士山ねー。

まー納得がいかないものばかりの世の中、
お茶入り化粧品だけを疑ってかかるのは、まちがいとは、わかりつつ。





なにを描いたのかよくわからんと思われる方がいらっしゃるでしょうね。
はい、そのとおり。
わけがわからんようになったのは、
ソファーをペイントした上に花を描いたからです。
色の上に色をつぎつぎとのせていくと、
どうなるか、いい勉強です。
というのは、実は、いいわけですが。


花は難しいと、逃げていた。
でも、
逃げていたら、永遠に描けるようにはならない。
単純なこと。
で、今月は花が何とか描けるようになりたいので、
いろいろ試している。

今日は、オレンジのカーネーション。
これは、きつかった。
茎のあたりは、
色を抜くことで、それらしく見えることに
気づいたけど、
これは、紙しだい。

リフトがしやすいのもあるし、
いったん吸い込んでしまうと、
リフトはかなり困難のものまである。

花は一番難しいとやはり思う。


I painted over on something. 
I can't remember, but it must have been camels.
Please don't ask me about the right side of green sticks 
No idea what it was, but it turned to interesting composition I think.
Golden rule of composition was completely ignored in this piece.
It is ok for me.
It became a fantastic experiment.




I don't think painting flowers is my favourite, but I felt it suddenly from yesterday.

I have to do it.
I will paint some pieces this week.






偶然だけど、斉藤一人さんというひとのyoutubeを見つける。
もう、びっくりしたのは、まるで、
わたしの生活を、影でそのまま実況中継されているようなかんじ。
なになにこの人?
Murphyでさえ、
ふっとびそうなひと。



Al Jimi Mall.

One of the sun set scene.
 It was quite hard piece, because  I had to create all shadow colour.
I've realized 
I like painting cars, 
Great study for perspective.



昨日、鹿の頭つきの急須の話を、fbにポストしたのだけれど、
よく考えたら、
わたしがあれをもらったほうの立場だったら
センス悪いわー、
どうせお金使うならもっとましなもの
買えなかったの?
なんてことまで、いってしまったにちがいない。


急須といえば、もうひとつ話があって、ブルネイに住んでいるとき、
大使館にお勤めのだんなさんをもつかたと
近しいお友達として
つきあっていたことがある。
そのころ、
お急須のかわいいのがあったからと、ある日
プレゼントにいただいた。
しかし、
包みを開けると割れていた。

割れていたわとは、どうしてもいえなくて、
どこに売ってあるのかしっていたので、
同じものを買って、
次に彼女が
うちにきたとき
おかげさまで、使わせていただいているのと、
お芝居をしたことがある。

すごく気をつかうひとだったので、
私が、割れていたわっていったら、
平謝りされるだろうな、
遠いのに、
また、買ってきましたって、
こられるのだろうなとおもうと、
どうしても、
ほんとのことが言えなかった。

あれは、もう、15年前のはなし。
ずっと、大切につかっていたのに、
そそっかしいわたしは、
ふたを落として割ってしまった。
いま、ボンドで接着終了。

小さなパーツが
かけてしまっているけど、
なかなか思い出が深くてすてられない。

わたしがブルネイを離れたあと、
 メールアドをなくしてしまった。

明るくて、
面白いひとだった。
いまどこにいるのだろう。





Bled  Castle.

お城なんていうものは、大体がのぼってしまうと、
がっかりすることが多い。
遠くから、
上るとどうなっているのだろうと、
想像しているほうが
よいのかもしれない。

お城の下に広がる緑の湖の美しさは、言葉で表現するには、
語彙がなさすぎるこれど、
なにからなにまで、
見てしまうというのはよし悪しだなとお城に登ったときに、そうかんじたことは確か。

ここは、現場でスケッチしていて、
どういうふうに色を塗るかは決めていたので、
描きやすかった。

このお城に登るには、
歩いて上る道と、
車で乗り付ける道とがある。
プッシュチェアーを、担いでのぼっていたらしきおとうさんが、
あまりの階段の長さに
運ぶのをあきらめていた。
ちょうど、山のてっぺんにあるお城までの道のりの半分を
担いできたようだったけど、
力つきたらしい。
母親と赤ちゃんはいなくて、
そのおとうさんだけが、
プッシュチェアーの番をしていた。
もっておりるにも、
そのまま、
担いでのぼるにも、ちょうど、彼は山の中腹にいるので、
どうしたものか、
考えていたのかもしれない。

裏から車でのぼることができる道があることを
どうして
だれもかれらに教えてあげなかったのかとおもうと、
かわいそうでならない。
歩いて上る道の入り口に、
プッシュチェアーがあるひとは、
裏の道からどうぞとの
看板くらいあってもよさそうなもの。
旅行をしていると、
一言いってくれればいいのにー
ということがよくある。
無駄なエネルギー、無駄な時間、
無駄なお金をいかに
つかわないで、
効率よく
すごすかというのは、本人の探究心だけではなく、
運というときもあるので、
困る。






ルブリアナのバり場で。
郵便局のビルの上の時計。

たったこれだけだから、
サムソンで写真をとって、
それを今日の1枚として、facebookにポストしようとこころみるもできない。
いくら、やっても、写真が寝てしまう。
サムソンのアルバムのところでは、ちゃんとした方向をむいているのに、
ポストしたら、横向きに寝てしまう。
もう、2年近くも、
このサムソンをつかっているのに、
使いこなせない。

ブログのポストも、サムソンでできるはずなのに、
できない。何ヶ月も前でとまったままになっている。
店にいつかもっていったとき、
ここをこうして、こうやってと、
おにいさんは、
やさしく説明してくれるのだけど、
帰ったら、
覚えていない。

最近のひとは、
人になんか習わないで
自分でどんどんいろいろな
機能を発見していく。

うらやましいかぎり。






なぜか、銅像をみてしまう。
トルコは、イスラムの国なので、
こことおなじく
銅像らしきものは、みあたらなかったけど、スロベニアには、あるある。
古いビルにへばりつく女神さまから、
教会の外もなかも、
ストリートでさえ。
スケッチしたけど、
たいしたできではないので、
修正後、後日ポストするとして
今日は、アルアインで、
唯一の銅像を描きました。
これも、銅像というのかな。

ずっとまえに、
1度描いたことがある、
飛ぶ夢なんて、
おしゃれな題をつけた。

旅行のあと、
私の絵は、トルコに飛んだり、
スロベニアに飛んだり、
ここアルアインを描いたりしています。
気分がのれば、
旅のスケッチから、
着彩になるけど、
のらないときは、しょうがない。


Gulluk,Turkey.
July.
桜のようですが、ブーゲンビリア。
松の木に寄生してしまった、
見事なブーゲンビリア。
タイでは、何度かみたことあるけれど、
UAEで、ここまでりっぱなのはみたことがない。
暑かった。
7月のトルコは暑い。

あまりの暑さに家族中がなんだか、いらいらしていたかんじ。

いろいろレストランはあったけど、
魚のてんぷらのサンドイッチが一番だった。
口がきれそうな、
パンにはさんであった。

わたしは、wifiなんぞなくとも、紙と、絵の具があれば、
だいじょうぶだけど、
なんとうちの子は、
これがないと、死んだも同然。
wifiが使えるレストランとか、カフェを渡り歩くことになった。
持ってきた本は読んでしまった以上どうしようもない。
そんなんなら、
わざわざトルコまでくることないんとちがう?
といいたくもなる。





 From Ljubljana sketch.

彼は今日も、元気にひいているにちがいない。
毎日ほんとに、
楽しませてくれた。

彼のあの音色がなければ、
静か過ぎるくらい静かなところだろう。

ビルの端っこに座りこみ、
だらんと目の前の人をスケッチしていくのは、
この上ない贅沢。
それに、アコーデイオンのBGMがついてきた。

サラダのドレッシングみたいな存在だなとおもって聴いていた。

石畳、オレンジの家々の屋根、町を流れる川、そこを行き来するボート、
観光客、カフェのスタッフ、そこここに
ある銅像、歴史を物語るビルの装飾から、
何度もお世話になった、非常にきれいな
ただの公衆トイレまで、なにからなにまで、まぜまぜにしたサラダに、
彼のアコーデイオンの音色が
ドレッシングとして、ばしゃっと、かけられた感じ。

ドレッシングなしのサラダを食べるとき、
あれ、これ、ドレッシングかかってないよーと思うあの
気持ちに似ていた。




In a cafe,, Al Jimi Mall.







Pamukkale の町は、あちこちに椅子をおいてスケッチをしたので、
とても、印象深いものになった。
この絵がどこのストリートなのか、地図なしで、わたしは、いくことができる。
スケッチをしていると、
話しかけてくるひとがいる。
それも、日本語。
トルコのホテルのスタッフは、
仕事のために
何ヶ国語かをしゃべるひとがよくいる。

イスタンブールのお土産やさんでは、
店主の奥さんが日本人という、
彼の日本語はすばらしかった。
売るのももちろんうまい。
結局、あーだこーだで、
スカーフを買ってしまった。
彼の写真をとらせてもらっていたらよかった。
ホテルに帰って、テレビをつけると、
NHKで彼が出ていたのでびっくりした。
トルコでの生活について日本語でインタビューを受けていた。
子供をかかえ、
生活は楽ではないと。

誰も大変な思いで生きている。
あ、思い出した、
彼の名前は、
ぎんちゃん。







Ljubljana, the last day.
I fell in love with this capital city.
There are free cycle in this hotel, City hotel, but I didn't ask. I just want to sit down every corner of this city and sketch. I walk same street again and again, but I haven't fed up with it.
Nobody sit down on the ground. So this morning,  a family who has two teen age girls stared at me. I was sure they thought  I was a homeless who is begging some money, because  I had to sit down beside some bird droppings. Unfortunately that was a best spot for sketching people.

I would like to paint all these paths in this city. Unfortunately, there is no enough time.
I hope I can come back here some day.


8月。

もう、2015年も、3分の2終わった。
これといって進歩のないままのような気がしてならない。

明日で、この幸せな旅も終了。
現実がまっている。

今回の旅行でしなければならないことが、
あった。
 見えてきたけれども、
まだ、形にはなってない。
1ヶ月もすぎたのに、
このありさま。
明日は、
ついに、
お土産を買う日。
これが、頭が痛い。
これといって、ありがたがられるようなものがない。
また、T-シャツかな。




6 comments:

  1. Dear Midori:) Everyday life is going to begin again, but so to hear you have had a wonderful time. You have even can play for beggar ! Your paintings are beautiful. Especially the last. Very different from your normal style, but they are all gorgeous! A fine weekend:)

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  2. Hi renate,
    you always encourage me. Thank you so much.
    This is kind of my diary, so I would like to post something every day. Actually it is kind of training to continue same thing every day.

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  3. Wow - lots of beautiful paintings. I love the way you paint the LIGHT!

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  4. Dear Midori:) In one way or another, all your posts stuck together. Fortunately I do see every time which paintings are new.Your flowers are beautiful. Time and time again. I can't see you find them difficult. It looks like they are painted effortlessly. The fourth painting, I think, is most beautiful. It looks like it's lightning. A big compliment for all the paintings. A nice week! XX

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  5. Hi Julie Ford Oliver,
    These days, I really enjoy to produce new flowers.
    Of course I have a plant before painting, but the results are always different from my plan.But I feel all right now to follow the colour move in the papers.


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  6. Hi Renate,
    thank you for the big compliment.
    Before I was suffering to produce flowers, but these days I am happily doing.
    The colours run in the papers and show what I didn't expect. It is so much fun.

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