Saturday, December 13, 2014

Having a dream with camels



This is the last piece in 2014.

Thank you for visiting my blog and leave comments. 

I hope 2015 will be a great year for everyone.

Thank you and Happy New year.


新年の抱負。
いま考え中。

抱負はたくさんある。


たぶん、歯の矯正で苦しむ年になりそう。
わたしの前歯のセンターが見事にずれている。
いや、ずれてきている。

これを、クリスマスの日のセルフイーでやっと気づいたというのは、悲しいものがあるが、
自分の顔の変化にはなかなか気づかないものなのだろう。

家族にいうと、
家族の誰もが私の前歯がオフセンターになっていることに気づいているものはいなかった。
おまけに、
トムクルーズの写真をネットでさがしてみせる。

なんと、彼の前歯は、見事にオフセンターになっているが、歯並びよし。
だしあの顔だし、彼のキャリアに影響しているとは、まったくおもえないという。
トムクルーズと私の顔をくらべてもしようがないわけだけど、
ようは、ちょっと中心がずれていてもたいしたことないんじゃない?
というのが、うちの家族の意見。
わたしは、どうしても、気持ちがすっきりしないが、
この年で、2本も歯をぬいてまで
することでもないのではという、
家族の意見をとりいれ、
歯並びだけの矯正に落ち着きそうだ。

しかし、オフセンターの前歯、
わたしの人生ががオフセンターのままで終わるような
気がして、ちょっと不満ではある。

では、みなさんにとって、よい年になりますように。






This is not watercolour paper. It is just a sketchbook.
So  unfortunately the paper is waving.
It is not easy to get nice watercolour pad.

ヨガをする3歳などみたことがなかったので、
記念に。

壁に飾るような絵にはならないですが、今週は、こういう軽いものに
挑戦しようとおもう。
というか、
年末も近く、
落ち着かない。

といっても、
もちを食べるわけでも、
この国に、
神社があるわけでもない。
紅白はみれないし、
門松を飾ることもないので、
年末とか新年とかいっても、
味気のないものだけど。











ブーゲンビリアの花ビラが舞う中に立つらくだをかきたかった。
ケアする人が、ブーゲンビリアの首飾りをつけてあげてるというのは、いいアイデアだと思ったけど、残念ながら足が馬のように見える。らくだにしては、短いか。
実はこれは、ある雑誌から使わせていただきました。
本とは、ケアの人が、首にロープをつけているところで、こぶの周りは、金色のふさつきの飾りがぐるりとまわっている。
これが、ハワイみたいに、花だったら、すてきなのにとずっとおもっていた。
らくだ美女コンテストだから。


アルアインの町。
アジサイを描いていた。

途中でやる気を失っていたので、続きにブルーのモスクを描く。
まったくクリスマスと関係など。
アジサイとクリスマスの間に何か関係があるものはないかと考えてはみたが、
残念ながら、なにもおもいつかなかった。
色あせたドームだったけど、その寂れた感じが今回だせなかったので、次回に。

クリスマスに母に少し送金。
両替商から送る。
銀行からは、手数料が高い。
母の銀行が地方銀行のためか、IBAN numberとやらがないため、オンラインでの送金ができないい。今回びっくりしたのは、レートの違いで、前回の送金と今回の分で4万円の差がでたこと。
あなたのために、特別なレートを差し上げますと係りがいったけど、あまり信用していなかった。
何度も足を運んでいると、いいことがあるもの。たすかった。


私は、自分の顔に自信がないので、セルフイーなんてことはまずしない。
顔なんてどうでもいいのよ。
なんておもっていたからだ。
しかし、クリスマスに娘とセルフィーをしたとき、かなりのショックをうけた。
歯並びがさらに悪化。
前歯の1本が突き出し始めていて、センターがさらにずれている。
歯の矯正を決意。
この年齢でできるのか。






ダイソーでずいぶん前に買ったお皿。
深いブルーが気に入って買ったわいいが、
食べものをいれるにはきつすぎた。
鉢植えの水受けにされていた。
お皿はそういう役目をするようになっていないのに、
ずいぶん酷な仕事をさせたと反省し、
昨夜描いてみた。
これからは、モデルとして活躍していただこう。
ごめんね。


クリスマスの買い物で、
どこも大賑わい。

クリスマスの曲が日本のように流れていないので、
静かなものだけど。

うちの子も14歳。
プレゼントにさほどの
期待はしてなさそうなので
たいしたものは買わなかった。
いちおう、なにもないと
さみしいかなといったところ。

クリスマスプレゼントに
みんな何を期待しているのだろう。


私が、思うには、
少しでも、
自分のことを思ってくれたという時間があったという
ことを知るから、うれしいのだろうとおもう。

小さいとき、クリスマスケーキを近所のおばさんにもらったことがある。
昔々、クリスマスケーキだのはめったに見なかった時代。
あのときの感動は今でも覚えている。

それほど彼女が私たちのことを考えてくれているとは
しらなかったから。
ケーキの味は覚えてないけど、
あの記憶はいまだにある。

なにがいいかなと
考える瞬間。

ラッピングをする時間。

ただそのひとのためだけに
集中する瞬間があったことを知ることが
もらうひとにとってはうれしいのだろうとおもう。












From  Al Ain Palace Museum garden.
花など、2度と描きたくないとおもう。むずかしすぎるから。
それで、しばらく描かないが、しばらくすると、突然、そんなことではいかん、人生は1度きりだよという誰かの声がきこえないこともない。





Al Ain Mall falcon statueI .
I just focused on the tows.When I was planning I was not sure how I can complete, but it turned quite nice piece I think.I uesd Arches Hot pressed.












Normally I don't put a titile on my paintings, but I got an advice from my friend.She said I should.
I have realized it is so much fun. I thought this coffee pot is a camel and 3 roses are people who care it.


包丁が古くなった。
4種類ほどの包丁をもっているが、
包丁たてをもってないので、
いつかは、格好のよい包丁スタンドつき包丁セットがほしいと
クリスマスのたびに思っていたが、値段をみて毎年見送っていた。
包丁を使わない日はない。
偶然いったあたらしいショッピングモールにドイツ製のいいのがあった。
ドイツとかイタリア製とかみると、
それだけで、料理がうまくなったような気がするので恐ろしい。
195dhs。
安くはないが、10年に1回だ。
と、レジにもっていく。
しかし、店員の対応がまずしい。
まず、レジに店員がいない。
クリスマスだ。
みんないそがしい。

といっても、
この国のお客さんばかりなので、クリスマスとは関係なさそうなかんじ。
我慢強く待つ。
やっと、接客中のおにいさんがもどってきた。
しかし、ほかのお客さんとひたすらしゃべっていて、わたしの精算はどうも、
真剣味をおびてないではないか。

ここで、おこってはいけない。
店員さんだって、いろいろある。
しかし、心のなかで、
これは、運命だなとおもいはじめる。
これは、買うなというサインと感じた。
そういう感覚はよくある。

レジとかでうまくいかないとき、
誰かが、私に買わないほうがいいよと教えてくれてると。
ということで、揺れ動いてはいたが買わないことにきめた。

今、使っている包丁の怨念かもしれない。
10年もいっしょにすごしてきたのに、
そんなに簡単に見捨てるわけ?って。