これは、先週ドバイにいるときに、車の中から、描いてみた。7つも星がつく
最高に高いホテルも、わたしにかかると、星ががくっとおちてしまうようなできのなるのは、まーいつものこととしても、そのスポットで描くことの大切さを、しみじみと知らされた。これは、このホテルを陸のほうかうから見たもの。7つ星ホテルの後ろはびっくりするほど、発展していない。かなり、貧相な家家が並ぶところがつづく。お祈りから帰るワーカーさんたちがぞろぞろと歩いていた。
このギャップがすごかった。光が当たるところと、当たらないところ。世界には、どこだって、どの2面の中で、成り立っているのだということを、知らされた。
今日は、薬の話。
薬は一体どうしてきくのか。
こんなシンプルなことを思い、今朝はネットで調べてみた。
接種された薬は、小腸を囲む血管にはいり、、、、、と、延々とのべられているので、カット。
というのも、虫にかまれたところが異常にかゆい。
先週のドバイでのホテルのベッドに、虫がいたのではないかと、うたがっている。
通常、薬は取る習慣がほとんどないのだけど、今回は、どうもがまんができなくて、
アンチヒスタミンを飲む。まるで、睡眠薬。薬を摂取して、20分。ソファーでねているハニーのお尻おあたり、倒れこむように寝てしまった。
まだ、夜9時。寝るには早い。しかし、もう、起きていられない。
ベッドにたおれこみ、朝7時まで、眠り続けた。
どうも、体がだるく、やる気が出ない朝。
薬が、まだ体の中に残っている。
こんな小さな、小さな1粒で、こんなことになるなんて。
かゆみは見ごとに消え去ったけれど、副作用がひどい。
この、5ミリほどの錠剤に、体をコントロールされてしまうなんて。
あっというまに、世界一のマスターのように、絵が描ける薬はないものか。
どんな課題を与えられても、10分で、すらすらと、英語のエッセイが描けるようになる薬とか。
どんな言語も寸時に習得できる薬とか。
アルアインは、きょうは雨。
珍しい。
ドバイから、インドに飛び立つ友人からでんわ。
ドバイもあめらしい。
では、よい1日を。
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