Monday, August 29, 2011

Bye Bye Slain Castle

8月17日から、25日までの短い期間だったけど、
最後を飾るいい所だった。
アイルランドとは、思えないくらいのいい天気に毎日まぐまれ、
レインコートをきたのは、
ある日の1時間くらいだけ。
毎日、さんさんとふりそそぐ朝日が窓から、さしこみ、
まぶしくておきるという、
人間の生活はこうでないとね、
というのを絵で描いたような朝のスタートで、気持ちよかった。


生まれて,始めて暖炉に火をおこしたのが、このお城だった。
何時間も何時間も火を見ていた。
火は、とんでもなく魅力的なもの。
わかるような気がする。

石でできた、お城のこの色を
水彩で描くなら、
どういうふうにするかなーーとおもってばかりで、まったく絵を描く力はなく、ただ、
写真に収めるのみだった。







Lady Well Feteも、無事に終わり、あとは、バーベキューと,酒盛りをまつ、
ガブリエル。

あきもほんのすこしだけど、セキュリテイーとして、働いた。

後は、お祭りのお店をみて、食べるのみ。


お城の前は、クラッシックカーがどんとあつまりました。



お祭りでの、ダックレース。
ボランテイアで、川にはいったおじさんたち、5人。
5時をまわり、
かなり、
水はつめたそう。



お城の持ち主、ヘンリー氏の兄弟のパトリック氏も酒盛りに参加。
なんと、画家らしく、
話は、自然と盛り上がり、なんと、奥様は、絵の修復の仕事のプロとかで、
またまた、楽しい話となりました。
このお城は、20年前くらいに火災にあい、家具から、絵画から、そうとうな
損害だったらしく、そのときの絵の修復をしたのが、このパトリック氏の奥様のイボンヌさんだったとか。


お祭りのあとのあとかたづけも、私たちの仕事。
パーノードには、いやされました。
お祭りのあとの酒盛りは、
全部、お城の持ち主もち。

Slain Caslte Wiskyは、箱ごとどかんと、おかれているので、
みんな見事なのみっぷり。
わたしも、何十年ぶりかで、1センチほどいただきました。

お祭りのあと、
見事にかたずけらました。
相変わらず、お城の向こうに輝く川。

最後の日。
えさをやるのも、最後。

森を歩くのも、最後。



パーノードと、ターカと遊ぶのも最後。

9日間の短い滞在。
あきは、
お城の持ち主のアレックス氏のあかちゃんの
ローラと、ローリーのベビーシッターとして、
毎日働きました。

楽しい思い出がたくさん。
6月25日に、UAE をでてから、
今日まで、怪我をすることもなく、
よくはたらきました。

長い長い夏休みももうすぐ終わり。
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Saturday, August 27, 2011

Slain castle 1

1週間前に、いれたたくさんの写真なぜか、まったくみれないですー。
残念。
で、また挑戦します。ダブリンから、バスで、1時間。
いい天気にめぐまれ、
バスは、川をわたる。
息をのむほど、きれいなところ。

ファームは、お城の中。
散歩をしているとき、なんということはない井戸があって、たまたま写真をとっていた。
その後、この井戸の名前がLady という名前で、 Lady Well Feteと呼ばれる一大イベントがやってくることはこのとき知らなかった。



お城の横のこの建物にわたしたちは、滞在。



ねずみとり用らしい猫2ひき。

過去30年にわたるこのお城でのコンサートでうたった歌手たちの記事がバーの壁を飾る。









毎朝、18分くらいかけて、
お城の持ち主のところまで森を歩く。
いい運動になりました。

鶏とサンドラ。







この黄色の花ラグワットとりは、大変な仕事でした。




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ヒッチハイク





この日、週末で、お城から、10キロほど離れたところにある、
Bru na Bynneという新石器時代の古墳を見に行くことになった。
問題は、交通機関がないので、
ヒッチハイクをすることになった。
おじさんと、アジア人のおばさん(用は、私ね)と、その子供と、どこからみても、かっこいいフランス人のガブリエル君の4人。
何台目で、4人のせてくれる車がみつかるか、、、、。
4人は多いらしく、何台かは、指で、二人だったらオーケーのサインをくれる。
よし、こうなったら、
二手に分かれれば、可能性は、大ということで、
あきと、うちの人。
私と、ガブリエル。
分かれて5分、あきたちが難なく乗せてくれる車をみつけた。
その車にわたしたちも乗り込む。
古墳をみにいく予定はまったくないおねえさんがわざわざ
とおまわりまでして、乗せてくれた。
アイルランドは、いいとこです。





古墳。
古墳の中での撮影はできないので、
なんだかよくわからない写真になりました。ここからの帰りも、また、ヒッチハイク。
ハンサムのガブリエルと、変なアジア人のカップル。
親子でもなく、夫婦でもなく、ガールフレンド、ボーイフレンドでもなさそうなこの
不可思議な二人を
お城まで、のせてくれる車があるのかと
心配する暇もなく、なんと2台目で、きれいなご婦人が私たちを拾ってくれて、
お城のゲートまで。
アイルランドは、いいひとがいっぱい。



お城にかえると、次の日の、Lady Well Fete.
Ladyと名ずけられた歴史のある井戸を祝うお祭りのための準備がはじまっていた。


わたしたちが滞在しているドミトリーには、暖炉があって、
夕方寒くなってきたので、
火をおこすことに。
まきはあるけど、火をおこすための小枝を拾いにお城の周りを歩く。





















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