語彙をどうやって増やすか。
これは、最近の大きな課題。
学校卒業してからうん十年。
語彙は減ることはあっても、努力しない限り増えることはない。
日本語でそうなのだから、英語ともなると、さらにむずかしくなる。
英語のレベルを知るための試験は、
語彙の豊富さが大きなカギとなるのだけれど、
いくら単語を知っていたとしても、その単語で、文が作れないと意味がない。
英語の試験で頻繁に普通の生活の中で、使わない言葉をつかうと、
ポイントはおのずとアップ。
中学生レベルの単語をならべただけでは、
いい点数にはむすびつかない。
夏目漱石などのの小説を読むと、いかに自分がほんのかぎられた
語彙の中で、浮遊しているのかがわかる。
結局、なんでもいっしょ。
土台のできてないところに家は建たない。
語彙のないところに、エッセイは書けない。
今朝は、iPhoneで、ただのアプリをセット。
単語をいかに、覚えるか。
毎日、1つでも、新しい言葉をインプットできれば、
いつかは、自然とアウトプットできると信じているのだが。
いくら覚えても、24時間後に消えていることが多い。
希望は持とう。
きょうは、
頭にさらに、刺激をおくる、サルサの夜。
よい1日を。
No comments:
Post a Comment